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コラム
作成日:2017/03/28 最終更新日:2023/10/16

慶弔の包み方

サカエヤ仏壇店、法事部の宮川です。

皆様は、贈答品の包みを開くとき、お祝いなどの慶事の品物と、
お供えや香典返しの品など弔事の品物で、
包み方が違うのに気付いたことは、ありますか?

金封を包むとき、慶事と弔事でふくさの包み方が違う様に、
品物の包み方も慶弔では、逆になっているのです。

たとえば奉書紙をかけるときの合わせは、慶事では右側が上に、
弔事では左が上になります。もともと生きている人と区別するために
亡くなった方には、左前に着物を着せるという風習がさまざまの事に及び、
包み方にも作法が影響しているようです。是非、今度確認してみてください。

当店では、進物のお線香ご葬儀後の返礼品など
のご用命を多くいただいております。

なかなか普段は使わない、でもいざというときに必要になる
上記のようなしきたりや作法についても、詳しいスタッフが
おりますのでお気軽にご相談くださいませ。

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サカエヤ仏壇 平塚本店 店長 宮川豊

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