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西湘ホール コラム
作成日:2019/11/20 最終更新日:2023/10/16

家族葬と喪中はがき ~ お線香に想いをのせて ~

 

こんにちは。西湘ホールの金子理紗です。
夕暮れの早さに忙しなさを覚えつつ、
季節が着実に”冬”へと向かっていることを感じます。
皆さまはいかがお過ごしでしょうか?

“イルミネーション””クリスマス””おせち”といった単語を見聞きする頃となり、
年賀欠礼のご注文を承ることも多くなりました。
そこで、今回は『年賀状』と『喪中はがき』について触れてみたいと思います。

年賀状の風習が定着したのは、遅くとも明治14年頃といわれております。
それに対し、喪中はがきのはじまりとされているのが、
明治31年の英照皇太后の大喪に対する年賀欠礼の書状です。
また、明治天皇崩御の際には、「諒闇中年賀欠礼の葉書」も出ています。
こうして、皇室の大喪に対して出されていたものが、
次第に普及し、昭和初期には風習として確立されていたようです。

最近では、家族葬でお式を執り行う方が増え、
喪中はがきで、亡くなられたことを知るといった
機会も増えてきてしまっていることと思います。

お悔やみの気持ちを伝えたいけれど、
タイミングを逃してしまい
どのようにすれば良いかお悩みなったことはありませんか?

そんな時は、お線香を贈ることをお勧めしております。
本来”御香典“は『これでお香をお供えしてください』という意味があります。
お伺いして、仏前にお供えをするにも、もちろんのこと、
また遠方で伺えない場合などは、ご家族にあてたお手紙を添えて
お線香をお贈りしてみてはいかがでしょうか?
故人を偲ぶ哀悼の気持ちが、きっと伝わることと思います。

私共サン・ライフでは、そうしたご進物のお線香をはじめ
様々な進物の品を多数取り揃えております。
郵送などのお手配も承っておりますのでぜひご利用くださいませ。

 

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