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魔除けが由来の風鈴(相模原会館)

2020.08.15 相模原会館

こんにちは。

相模原エリア・県央エリアの会葬リストを作成しております伊藤澄恵です。

今年も一年で一番暑い8月がやって来ました。

日本の夏を象徴する風鈴。

心癒され暑さを忘れさせてくれる涼しい音色を奏でる風鈴。

住環境の変化とともに最近はあまり耳にすることがなくなりましたが、あの風鈴の音色はとても風情があり涼しげですよね。

 

暑い日に涼感をもたらしてくれる風鈴ですが、もともとは涼感をえるためのものではなく、

今から約2000年前、中国が「唐」の時代、「占風鐸(せんふうたく)」と呼ばれる占いで使用される道具として扱われていました。「風の向き」や「音の鳴り方」で物事の吉凶を占っていたそうです。

仏教などとともに渡来し日本ではお寺の屋根の四隅にかけられ、「風鐸(ふうたく)」と呼ばれ、魔除け厄除けとしての道具に。風鐸は風が吹くとカラカラと音がなり、音には浄化作用があり邪気を払う力があるそうです。平安時代以降その音が届く範囲は災いや疫病から守られると信じられていました。風鐸は風鈴と名前を変えて一般庶民の間に普及し、疫病の流行しやすい夏を中心に自宅に吊るして無病息災を願うという風習に。風に吹かれて鳴る音色が心地良いと、今では夏のそよ風の存在を感じさせる夏の風物詩へと変化していったのですね。このようにして時代を経て、風鈴が誕生したようです。

 

風鈴の音を聞くと涼しく感じるというのは日本人独特の現象。この風鈴効果があるのは日本人だけです。多くの日本人は古くから夏に風鈴の音を聞く機会が多く、音を聞くだけで風が吹いているとイメージし、脳が勘違いし涼しいと感じる条件反射を身につけたそうです。

条件反射で実際に体感温度が下がるという実験結果もあるそうです。

 

軒先などに吊るしてそよ風を受けて可愛い音色を奏でる風鈴ですが、近隣の方に配慮して、周囲の人の迷惑にならないように気をつけながら「夏の間だけ」「風が強い日は吊るさない」など配慮しながら楽しみたいですね。

クーラーもいいですが、風鈴を吊るしてお部屋に爽やかな風を呼び込んでみるのも涼やかな夏の過ごし方かもしれませんね。

 

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相模原会館 伊藤澄恵

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