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家族葬にかかる費用はどれくらい?安く抑えるポイントもあわせて解説

コラム, 家族葬とは 作成日:2022/09/20 最終更新日:2022/09/21

家族葬にかかる費用はどれくらい?安く抑えるポイントもあわせて解説
家族葬というと「シンプルでこじんまり」「少人数で静かに」というイメージから、費用もあまりかからないのでは?と思われがちです。
コロナ禍で家族葬のニーズが高まっていますが、納得できるお葬式には、費用についての知識も大切です。
ここでは、家族葬にかかる費用や、費用を抑えるためのポイントを解説します。

家族葬と一般葬の違い

家族葬とは、身内や親しい方を中心に行うご葬儀のことです。とはいえ、形式や会葬人数の規模などは様々ですので、違いが分からないという方も少なくありません。ここでは家族葬と一般葬ではどこが違うのかを解説いたします。

人数制限はない

一般的に身内や親せきのみで行うことが多い家族葬では、会葬人数が10名~30名程度になることが多いようです。実際に葬儀社のプランによっては「家族葬プラン」と「一般葬プラン」を人数で区別している場合がありますが、人数による定義はありません。
50名以上の家族葬も、10人に満たない一般葬もありえるのです。

宗教や宗派は関係ない

家族葬は寺院など宗教者を呼ばずに行うものと思っている方もいらっしゃいますが、家族葬にご葬儀の宗教や宗派の制限はありません。仏式であれば、祭壇を設え寺院を招き、通常と同じように喪主、遺族が焼香をします。家族葬だからと言って通常のご葬儀と準備や流れはほとんど変わりません。

友人・知人も呼んでいい

家族葬だから血縁関係のある人しか呼んではいけないと思われがちですが、ご縁の深かった友人・知人を呼んでも構いません。家族葬には〇親等以内などといった定義はありません。家族同様の深いお付き合いをしていた友人や、本人の希望で呼びたい人を呼んでも問題ありません。

縁の深い方だけに来てもらうのが家族葬

人数、形式、血縁での定義が無い家族葬、では一般葬との違いはどこにあるのでしょう。
それは「声をかける範囲を制限するか、しないか」の違いです。ご縁の深かった方に限定して参列して頂くのが家族葬、縁のあった方には広くお知らせして誰でも参列できるのが一般葬と覚えておくとよいでしょう。

家族葬の費用相場は?一般葬より安い?

2017年に日本消費者協会が行った『第11回葬儀に関するアンケート調査』では、葬儀にかかった費用の相場は全国平均で約196万円だったと報告されています。この費用の中には、宗教者への謝礼や食事や返礼品などの接待費も含まれているので、感覚的に高く感じられた方も多いのではないでしょうか。
それでは家族葬となると一体どれくらいの費用がかかるのでしょうか?

家族葬の費用相場

家族葬は一般葬と比べ、人数が少なくなる傾向があることから「接待費」にかかる費用が少なることが多いです。また、ご葬儀を行う会場が小さくて済むため、会場費も一般葬に比べると安くなるため、費用相場としては80~100万円前後が最も多いようです。ただし、ご家族の希望や地域によりご葬儀に対する考え方が異なるため、安くなるケースもあればもっと高額になる場合もあります。

形式により費用も異なる

最近ではお通夜を行わず、ご葬儀のみ執り行う「1日葬」のニーズが増えています。
1日葬で行う場合は、通夜にかかる費用がかかりませんので、通夜後の会食や接待費用は抑えることができます。また、1日と2日とでは寺院を紹介してもらう場合にお渡しするお布施の金額が変わることがあります。選ぶ商品にもよりますが60~80万円前後になることが多いようです。
1日葬の中でも宗教者を呼ばないシンプルな「お別れ式」「納棺式」になると20~40万円前後で行うことができます。
さらにお別れの時間や場所さえも省いた「直葬」「火葬式」と呼ばれる形式では10万円台から実施している葬儀社もあります。ただし、直葬や火葬式は「火葬当日まで顔が見れない」「火葬当日に火葬場で待ち合わせ」といった制限付きであるケースが多いため十分に確認が必要です。

オプションにかかる費用

家族葬の場合のオプションとして選ばれているのは「料理」「返礼品」「生花装飾」などがあげられます。料理や返礼品などの接待費用は、人数の少ない家族葬では約10~20万円程度かかることが多いようです。生花装飾はあくまでもご家族の意向によるものですので一概に言えませんが、祭壇用の生花装飾オプションなら3万円~数十万円程度の幅があります。

家族葬の費用内訳

家族葬の全体的な費用について解説してきましたが、その内訳はどのようになっているのでしょうか?ここでは家族葬の費用の内訳について解説いたします。

ご葬儀基本費用

多くの葬儀社ではご葬儀の基本プランを用意しています。主に祭壇、棺、霊柩車、スタッフ、遺影写真などがセットになっています。ご葬儀の規模や形式に関わらず必要になるもので構成されているため、家族葬でも一般葬でも含まれる商品に大きな違いはありません。
「直葬」「お別れ式」になると、祭壇やスタッフ、プランによっては遺影写真も入っていない必要最小限の内容で構成されます。その場合遺影写真はオプションで注文しないと用意できません。

オプション費用

ご葬儀の基本費用には一般的に飲食などの接待費や返礼品などは含まれておらず、人数やご希望に合わせてオプションとして注文します。家族葬の場合、人数が少ない場合が多く費用負担は一般葬に比べると少なくなります。一人当たり1食3千円~5千円程度が相場ですので、数万円から20万円程度かかると考えておきましょう。

宗教者関連費用

僧侶や神官など宗教者をお願いした場合にはお布施などの謝礼が必要になります。これはご葬儀の規模に関わらず故人と宗教者との関係性や地域性により様々です。
宗教者を葬儀社やネット経由で手配する場合は、形式や戒名の有無でお布施の金額も異なります。10万円~30万円程度のお布施にお車代やお膳料として1万円~3万円程度用意することが多いです。

心付け

慣習として、心付けを用意する地域もあります。心付けとはご葬儀をお手伝いしてくれた方へのお礼のことで、ポチ袋に数千円程度包んで渡します。受付のお手伝いに出てくれた方や霊柩車、マイクロバスの運転手に渡すことが多いようですが、家族葬の場合は受付を設けないことも多く、渡す機会は減っています。都市部では心付け事態を受け取らないことが一般的になっているので、葬儀社に確認しておきましょう。

葬儀費用は香典で賄える?

家族葬が一般葬に比べて費用の負担が少ないことがわかりましたが、香典で賄うことはできるのでしょうか?
家族葬と一般葬の費用の差は、主に参列人数に比例する接待費用の差と言っても過言ではありません。人数が増えれば接待費が増える代わりに香典としての収入が増える、逆に家族葬では接待費があまりかからない代わりに香典収入が減ります。つまり、家族葬でも一般葬でもご家族が最終的に負担する葬儀費用はあまり変わりません。家族葬とは言え、香典で葬儀費用をまかなおうと考えない方が良さそうです。

家族葬の費用を抑えるには?

家族葬の費用を抑えるためにはどのようなことができるのでしょうか。ここでは6つのポイントを上げて解説していきます。

(1)事前に見積もりを取る

家族葬の場合は事前に参列人数が把握できていることが多く、実際のご葬儀費用に近い見積もりを事前に取っておくことができます。また、事前見積りを取ることで葬儀費用の割引などのサービスが受けられる葬儀社もあり、葬儀社によっては10万円以上もお得になるケースもあります

(2)一日葬に変更する

1日葬では通夜にかかる費用を削減できます。通夜は一般会葬者の弔問のためのもの、葬儀は遺族親族がお別れをするためのものというイメージが強くなっています。一般会葬者がいない家族葬では、ご葬儀のみの1日葬で行うことを検討してもいいかもしれません。ただし、菩提寺がある場合には事前にお伝えしておくことが必要です。また、1日ですべてを行うため、2日間で行うご葬儀を比べて拘束時間が長くなります。通夜ほど故人や親せきとゆったり過ごす時間が取れない可能性もあります。

(3)オプション商品を控える

家族葬の場合、人数が少なく参列者も家族や親せきなど普段から付き合いのある方々です。体裁を気にしたり見栄を張って、オプション商品を注文する必要はありませんので、本当に必要と思ったものだけ依頼しましょう。

(4)可能な限り自分たちで用意する

祭壇の装飾が無いと寂しく感じてしまうため、生花装飾などをオプションで依頼したくなりますが、宗教上必要な飾りつけを崩さない範囲であれば持ち込んだ思い出の品で祭壇をその方らしく彩ることもできます。例えば生前の思い出の写真を引き伸ばして祭壇に飾ったり、好きな食べ物やお気に入りの洋服、孫たちが追った折り紙などを飾り付けることで、お花は無くてもその方らしい雰囲気の祭壇にすることができます。葬儀社によっては写真額のレンタルやマネキンを用意してくれるところもありますので、相談してみるといいでしょう。

(5)早くできる式場を使う

葬儀費用の中で、火葬までの日数によって加算される費用があります。それはドライアイス霊安室料金です。ご遺体を腐敗から守るドライアイスは原則毎日お取り換えが必要です。霊安室も使用する日数分請求に追加されます。それぞれ5千円~1万円程度かかりますので、1週間待ちともなれば10万円前後加算されてしまいます。日程が延びる場合には、問い合わせれば式場の空き状況を教えてくれますので、なるべく早く火葬できる場所を探して会場を変更するのも費用を抑えるポイントです。

(6)自治体の補助金は必ず受け取る

国民健康保険加入者は自治体に申請すると「葬祭費」として、5万円前後受け取ることができます。これは自分で申し込まないと受け取ることができず、申請期限は2年間です。忘れずに申請しましょう。

葬儀費用に関する注意点

家族葬は少人数でシンプルなのでお金がかからないというイメージを持っている方が多いように感じますが、一般葬と比較して費用負担が少なくなるわけではないことがご理解いただけたのではないでしょうか。最近では特に、家族同士で返礼品のやり取りをする手間を省くために、最初から香典を頂かない「香典辞退」にする傾向があり、家族葬の方が葬儀費用の負担が重いかもしれません。
葬儀費用のお支払い条件も事前に確認しておくことをお勧めします。家族葬は金額が上下しにくいため、特に直葬や火葬式では火葬当日に現金一括で葬儀費用を支払うことが条件になっている場合があります。
また、自治体から葬祭費という補助金を受け取ることができるとお伝えいたしましたが、自治体によっては「直葬」「火葬式」は葬儀にみなされず、対象外になってしまう場合がありますので注意が必要です。

よくある質問

Q1:家族葬での費用はどれくらいですか

A1:ご人数や送り方により異なりますが、一般的に20名~30名ぐらいの1日葬でおおよそ60万円程度かかることが多いようです

Q2:家族葬でもお坊さんを呼んでもいいんですか

A2:構いません。菩提寺とのお付き合いが無い場合には葬儀社からご紹介を受けることも可能です。費用を抑えたいということであればインターネットでも格安で手配することができます。

Q3:家族葬で呼んでいいのは何親等までですか

A3:特に決まりはありません。「家族」と付いていますが、家族以外を呼ぶことも問題ありません。ご縁の深かった方であれは友人や知人を招くこともできます。

Q4:家族葬なら香典でまかなえますか

A4:香典だけでまかなうのは難しいかと思います。参列者の多い一般葬ではその分香典収入が多くなるため、人数が多ければ多いほど家族の費用負担は軽くなります。逆に人数の少ない家族葬では香典収入が少なくなる傾向がありますので、家族葬でも一般葬と自己負担額は変わらないことがほとんどです。

Q5:家族葬はどのような人に向いていますか

A5:ご近所や会社関係などお声をかける対象がいない方や、呼んでほしい人が決まっている方、故人との最後の時間をゆっくりと過ごしたいとお考えの方にはお勧めです。逆に会社や地域でそれなりのポジションにいらっしゃった方や現役で仕事をしている方、サークルや趣味のお付き合いを大切にしていた方は、一般葬で行い皆様にお別れの場を設け、社会とのお別れをきっちりするべきと考えます。

まとめ

一口に家族葬と言っても、人数、形式、すべて十人十色、正解はありません。故人の人柄や家族や親せきとの関係、友人知人との付き合い方などを振り返って、故人にとってどんな送り方が良いのかを家族で考えることが大切です。
また、納得できるご葬儀のためにも事前に情報を集め、見積もりを取ること、本人が元気なうちに、自身の葬儀に対する希望や呼んでほしい人などを聞いておくことが大切です。
エンディングノートや葬儀社主催のイベントなど、事前に葬儀を考える機会はあふれていますので、一度検討してみてはいかがでしょうか。

【監修者】
株式会社サン・ライフホールディング
WEBマーケティング課 課長 高橋 竜一
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