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作成日:2022/01/25 最終更新日:2022/01/25

お悔みの言葉(八王子滝山ファミリーホール)

寒さが一段と厳しい季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

八王子滝山ファミリーホールの佐藤でございます。

 

今回はご葬儀でよく使われるお悔みの言葉について、お話させて頂きます。

「ご愁傷さまです」「お悔やみ申し上げます」

の意味と正しい使い方、他の類語との違いについてご紹介します。

 

「ご愁傷様です」の意味

「愁傷」の「愁」とは憂いの気持ちをさし、「傷」とは痛みのことを言います。

それが合わさった「愁傷」は、心の傷を憂えるということであり、相手を気の毒に思うことを意味します。

「ご愁傷さまです」は、遺族に対して同情や慰めの気持ちを含んでいて、

お通夜やご葬儀の場で述べるお悔やみの言葉として頻繁に使われています。

「ご愁傷さまです」の使い方

弔問に訪れた際に、遺族に対して「この度はご愁傷さまです」と伝えます。

ご愁傷さまという言葉には「御」と「様」の最上の敬意を示す表現です。

お通夜やご葬儀の場でなくても、相手の身内に不幸があった場合は、「ご愁傷さまです」と伝えて問題ありません。

尚、「ご愁傷さまです」は口頭でのみ使用する言葉です。

文面では使いませんのでご注意ください。

 

「お悔やみ申し上げます」の意味

「お悔やみ」とは、人の死を弔うことです。

「お悔やみ申し上げます」は、「故人の死を悲しみ、弔いの言葉を申し上げます」という意味になります。

こちらは、遺族と話すときでも弔電の文中でもどちらにおいても使用可能な言葉です。

「お悔やみ申し上げます」の使い方

遺族と話すときに使う場合は、「この度は心よりお悔やみ申し上げます」と言うのが一般的です。

その際、「ご愁傷さまです」と併用して「この度はご愁傷さまです。

心よりお悔やみ申し上げます」と伝えてもよいです。

弔電の文中では、「ご逝去の報に接し、謹んでお悔やみ申し上げます」

「突然の悲報に接し、心からお悔やみ申し上げます」などの言い回しがよく使われます。

 

いかがでしたでしょうか。

普段何気なく使っている言葉も深い意味がございます。

参考にして頂ければ幸いです。

 

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八王子滝山ファミリーホール 佐藤 千恵香

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