皆様こんにちは、ファミリーホール二宮の泉谷千晶です。
4月新年度を迎えられ、新しい生活を送られている方もいらっしゃることでしょう。
GWを間もなく迎え、少しずつ元通りの生活へと向かって、
旅行の計画されている方もいらっしゃることでしょう。
変異ウイルスも次々と発見され、まだまだ落ち着かない日々ではございますが、
引き続き、手洗い・うがい・マスクの着用をして感染防止につとめてまいりましょう。
今回は四十九日法要についてご紹介させていただきます。
ご葬儀が無事に終わられると四十九日法要がございます。
漢字では「七七日」と書き四十九日のことをさします。
読み方は「しちしちにち」「なななのか」など地域によって呼びかたが異なり
いくつか言い回しがございます。
仏教の考えかたで極楽浄土へ行けるか否かの判断が下される日とされています。
故人様はもちろんのことご遺族様にとっても大事な日となります。
四十九日は、命日を1日目とし四十九日目を計算するのが一般的です。
そのため、命日から48日目が四十九日になります。
それまでは、故人様を偲ぶ気持ちを常にもって、毎日お線香をお手向けして、
お仏壇の前にいる時間を持たれたりすると良いでしょう。
遠方でお線香をお手向けができなくても、故人様のことを想いそっと手を合わせて
いつまでも忘れないという気持ちをお持ち頂ければご供養になるかと思います。
ファミリーホール二宮では、随時事前相談を無料にて行っております。
まずはお気軽にお問い合わせください。
新型コロナウイルスによる感染症対策として検温、消毒液の増設、窓を開けての換気、
接客時のマスク着用をしっかりと守りご対応させていただいております。
来館時には、マスクの着用や消毒などのご協力お願いをしています。
お客様に安心してご利用いただけるよう、スタッフ一同感染予防対策をしておりますので、
どうぞ気兼ねなくご相談ください。
今後の予定としましては、令和4年7月10日(日)サン・ライフ フェスタを開催させていただきます。
詳細は、追ってホームページにてお知らせいたしますので、ご確認後ご予約の上、ご来館下さいませ。
スタッフ一同心よりお待ちしております。
ファミリーホール二宮 泉谷 千晶