日を追うごとに暖かさ・暑さも感じる今日この頃でございます。
皆様におかれましては健やかにお過ごしのことと存じます。横浜町田ファミリーホールの原田修吾です。
今回のブログではお通夜式の意義や、１日葬について少し触れてみたいと思います。
お通夜とは大切なご家族を送るご葬儀において規模の大小に関わらず、
最後の夜をご一緒にお過ごしいただく夜伽（よとぎ）の意義もあることを
折に触れてお客様にお話しする機会がございます。
親御様や長年連れ添ったご主人や奥様を葬祭ホールであったとしても
お通夜の晩に近親者だけでもお集まりになり、思い出話などをされながら
故人様をお囲みされることはきっと今後におけるご家族の支えとなるお時間になろうと思います。
さらに宗教者様においてはお通夜にはお通夜のお経やお祀りごともございます。
昨今、特に今般のコロナ禍以降において冠婚葬祭はもちろん、
各行事などの縮小化が当たり前、となっております。
また、ご親族のご高齢化や遠方にお住まい、などの事由により
２日間のお参りが困難であったり、ご葬儀自体の合理的な考えから
お通夜を伴わない「１日葬」も町田市周辺エリアにおいても他と同様、多くなっております。
当社、私共としてはご本人・ご家族や司式者様のご意向をお伺いしながら、
しっかりと悔いが残らないお別れのためご提案・お手伝いさせていただいております。
「終活」や事前ご相談含め、ご不安ごとは横浜町田ファミリーホール・原田まで何なりとお申し付けくださいませ。
ご葬儀のみならず、トータルライフ支援コーディネーターの資格も有しており、
ご婚礼ほか人生の節目節目のイベントやお祝い事などのアドバイスもさせていただきます。
お気軽にご相談くださいませ。
新型コロナウィルス・新株による感染が依然として猛威を振るっております。
お客様各位におかれましては引き続き十分にお気を付けてお過ごしくださいませ。
引き続き当社及び当館では、3密を防ぎソーシャルディスタンスを保ちながら、
ご葬儀のお手伝いをさせて頂いております。
横浜町田ファミリーホール 支配人 原田 修吾
