みなさんこんにちは、ファミリーホール小田原の飯山です。
先日、ファミリーホール小田原ではサン・ライフスプリングフェスタを開催いたしました!
今回のイベントはお葬式にまつわるセミナーや個別相談会を中心に行いましたが、
お足元の悪い中ご来館いただいたみなさま、ありがとうございました。
来館特典の卵プレゼントもお喜びいただけた様子でなによりです。
そんな中、個別相談会に参加していただいたご家族様より
『生前葬』について質問がございました。
今日はそんな生前葬について触れたいと思います。
生前葬とはその名の通り、送られる側の人がまだ生きているうちに自分自身で開くお葬式です。
お世話になった人や親しい友人などに元気なうちに感謝の気持ちやお別れの言葉を
自分自身の声で伝えることができます。
生前葬に決まった形式はございませんので、
思い出の写真を飾るのも良いですし、
会食やコミュニケーションを楽しんでいただくお時間を設けたり、
みなさまに向けてお手紙を読んだりするのも良いかもしれませんね。
式の内容はもちろんのこと、お花飾りやお葬式に呼ぶ人など
自分自身で決めて行うので家族の負担は少なくなりますし、
手続き関係などのタイムリミットを気にする必要がございません。
ただし、生前葬を行ったからといって
亡くなった後のお葬式は行わなくてよいのかというと決してそうではありません。
難しいところではございますが、
お葬式というのは残された方たちのための儀式でもあるからです。
そういった点もご家族同士でお話しておくとよいかと思います。
お葬式の多様化が進む昨今、
サン・ライフではご家族様の希望にできるだけ沿えるよう、
努力してまいりますのでどうぞ小さなことでもご相談いただければと思います。
ファミリーホール小田原では常時個別のご相談を承っております。
みなさまのご葬儀に関する質問や不安にお答えさせていただきます。
お電話などでご予約頂ければスムーズなご案内ができるかと思いますので、
ぜひ、お気軽にお問い合わせくださいませ。
スタッフ一同お待ちしております。
ファミリーホール小田原 副支配人 飯山 芽衣