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さようならではなく、いってらっしゃい

2025.02.07 家族葬アフターフォローその方らしいご提案

子どもたちがやりたい事を何より優先し、家族のために一生懸命働いてくれた夫。長男と一緒にキャンプに行ったりゲームをしたり、長女が熱中していたダンスの応援や時には友だちのように相談相手を務めてくれるなど、頼りがいのある素敵な人でした。お気に入りのアーティストのライブに一緒に出かけるなど、家族仲良く充実した暮らしを続けてきました。来年のライブツアーも行こうねと約束していたのですが、44歳の若さで突然の別れを迎えてしまいました。

あまりに唐突な出来事に家族皆悲しみにくれていたものの夫の葬儀はしなければならず、どうしようかと悩みながらインターネットで葬儀社を探しました。自宅の近所に施設があり、面会が自由な安置室を利用できることなどを条件にしたところサン・ライフを見つけ、連絡をとりました。

たくさんのメッセージカード

葬儀がどのようなものか全く分からなかった私に、打ち合わせ担当の栃木さんは分かりやすく説明をしてくれました。私たち家族の手でゆっくりと送ってあげたいと家族葬にしましたが、式までの間利用させていただいた安置室には、夫の小中学校や高校時代の友人たちが想像よりもたくさんお参りにきてくださいました。来ていただいた方にメッセージカードを書いていただきたいとご相談すると、施設スタッフがすぐにカードを用意してくださいました。皆さんの想いがこもったたくさんのメッセージは柩に入れ、夫に持たせることが出来ました。本人も喜んだと思います。

式を担当していただいた三上さんは、焼香の仕方から旅支度まで、丁寧に教えていただきとても心強い思いでした。香典返しは複数の中から選ぶことができ、参列した親戚からも好評でした。また、式の前日に女性のスタッフから「明日はおにぎりを作ってきてはいかがですか」とご提案いただき、夫へのお供えとしておにぎりを持ってくることに。仕事や出かけ先に送り出すように、さようならではなく「いってらっしゃい」という気持ちで見送ることができ、少し気持ちが楽になりました。

いつも傍にいられる「永遠の住処」

葬儀後の供養を考えた時、すぐに納骨となると何だか夫がますます遠くに行ってしまったような気がしたことと、子どもたちへ負担をかけたくはないという思いがありました。お墓ではない供養を探してみれば選択肢が多く、どうしたら良いのか悩んでいました。そんな中、サン・ライフ直営の仏壇店で担当の関野さんから紹介されたのが仏壇とお墓の役割を併せ持つ自宅供養墓「永遠の住処(とわのすみか)」でした。関野さんは自分のことのように寄り添って下さり、私たち家族の気持ちを汲み取り、「私達にはこれが一番合っている」と思う事ができる提案をしてくださいました。子どもたちと一緒におリンや道具を選んだ供養墓は、リビングのテレビ横に置いています。寂しさは尽きませんが、あいさつをしたり話しかける場所があることで家族の支えになっていると感じます。想いに応えてくれたサン・ライフにお願いしてよかったです。

神奈川県茅ヶ崎市在住 伊藤 志保様
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