友人葬を選んだ理由

お父様を見送るにあたって、Sさんが選ばれたのは友人葬という形でした。「家族葬というか、友人葬といって、学会のかたちでやらせていただいたんです」と、当時を振り返ります。ご家族だけで静かに送るのではなく、「地域の人とか、昔お世話になった人とかを呼べるように」と、生前お父様と親しかった方々にも参列してほしいという思いがあったそうです。当日は約60名の方が集まりました。

葬儀社を決めるにあたって、他社と比較したり見積もりを取ったりはしなかったといいます。「最初にスマホの画面で地元の会社を見て電話したら、サン・ライフさんにつながって、そのまま決めさせてもらいました。比べるとか迷ったことはないですね」と、迷わず一社に絞って依頼されたとのことでした。

通夜も執り行い、ほかの形式と迷うことはなかったそうです。「迷わないですね。他の方にも来ていただきたかったので」とSさん。実際に多くの方に見送ってもらえたことについて、「よかったと思います」と穏やかに話してくれました。

かわさき南部斎苑での葬儀当日の様子

当日、Sさんの印象にもっとも残っているのは、お見送りの場面だったといいます。「お花をお納めするときに、皆さんに入れていただいて、そこでお別れが十分にできたと思います」と、参列した一人ひとりが花を手向けた時間をあげてくれました。

祭壇の設えや担当スタッフの対応についても、「とても丁寧な対応で、助かりました。よかったと思います」と話します。慣れない場で戸惑う場面もあったかもしれませんが、その都度きちんと案内があったことで、落ち着いてお別れに臨めたようです。

かわさき南部斎苑の設備と火葬について

会場となったかわさき南部斎苑の設備について、Sさんは「別に良かったと思います」と話します。多くの方が参列しましたが、「駐車場は、バスとかで来られる方も多かったと思うんですけど、広さは十分でした」と、駐車場やホールの広さに不便は感じなかったそうです。

火葬の流れや待ち時間についても、「説明があったので、全然大丈夫でした」とのこと。初めてのことで分からないことも多い中、その都度案内があったことで、スムーズに進められたと振り返ります。

サン・ライフを選んだ理由

Sさんがサン・ライフを知ったきっかけは、スマートフォンで目にした地元の葬儀社の情報でした。「スマホの画面を見ていて出てきたので、電話した形ですね」。急なことで慌ただしい中でも、電話一本で相談から施行まで任せられたことが、安心につながったといいます。

事前相談をしていなかった点についても、「予想もつかないところだから。今回は急だったけど、そういうふうにしていただいて助かりました」と話します。最初は準備のないまま迎えた葬儀に不安もあったものの、実際には「初めから最後まで、その都度説明があって、不安なく進められました」と振り返りました。

これから川崎市で葬儀を考える方に向けても、「自分たちがお世話になって、こうでしたよ、と伝えられると思います」と、経験者として静かに言葉を添えてくれました。

費用について率直に教えていただきました

費用について、事前に想定していた金額との差はあったか尋ねると、「もともと、あんまりわからないというか。これぐらいなのかな、という感じで思いました」とSさん。最初は金額の見当もつかず不安もありましたが、実際には相場に明るくなかったこともあって、提示された内容を「これぐらいなのかな」と自然に受け止められたそうです。

葬儀全体を通して、想像と違ったと感じた点も特になかったといいます。「あまりないんですけど、でも、とてもいいお葬式をしていただいたなと思っています」と、費用も含めて全体に納得している様子でした。金額の詳細はここでは触れませんが、想定の範囲内に収まったという印象が語られました。

みんなで心からの見送りができた

今回の葬儀でSさんが一番大切にされたのは、家族も含め、心を込めてお父様を見送ることでした。「自分たちもちゃんとお別れができて、父とゆかりのある人たち、仲のいい人たちもみんな来てくれて、みんなで心からの見送りができたかなと思って、そこがよかったです」と話します。

望んでいた形で送り出せたことに、「よかったと思います」と穏やかに繰り返すSさん。急な別れではありましたが、多くの人に囲まれて見送る時間は、ご家族にとってかけがえのないものになったようです。