1日葬を選んだ理由
参列してくださる親族の多くが高齢で遠方にお住まいだったことが、形式を決める大きな判断材料になったといいます。「遠方から来ている方とか、49日とかそんな度々来れないので、1日で済ませれば参列してくださる方の負担が少なくなると思って」とHさんはおっしゃいます。
一方で、直葬(火葬のみ)とも少し迷ったそうです。「でも、やっぱり故人が歩んだ何十年という人生をみんなで送ってあげたかったんです。けじめとして、生きた形跡をみんなで思い出して、華やかに見送ってあげたい気持ちがありました」。参列者への配慮と、故人様への敬意。その両方を満たす選択として、1日葬が選ばれました。
実際に式を終えてみると、「思った以上に満足のいく葬儀ができました」とHさん。最初はコンパクトにまとめるつもりだったものが、思いのほか充実した見送りになったとのことでした。
サン・ライフファミリーホール二宮での葬儀当日の様子
式場に飾られた祭壇は、洋風の明るい雰囲気で、お花も軽やかな印象のものが並んでいたといいます。「昔みたいに菊ばかりではなくて、明るい感じで洋風のお花が飾ってありました。華やかで、とても良かったと思います」とHさん。昔ながらのお葬式のイメージとはずいぶん違ったと、少し驚かれた様子でした。
当日、最も心に残ったシーンを尋ねると、Hさんは棺に入れる品の話をしてくれました。「サン・ライフさんが、叔母が好きだったものを事前に聞いてくださっていて、甘いコーヒーと、ハムときゅうりのサンドイッチを用意してくれたんです。自分たちでそれをお弁当箱に詰めて、棺の中に入れました」。「なんというか、感動したし、感激しました」と、言葉を選びながら話してくれました。
式後にはお料理も振る舞われ、遠方から来てくれたご親族の方々にも喜んでもらえたとのこと。参列者を見送るところまで含めて、穏やかな時間になったようです。
サン・ライフファミリーホール二宮と平塚市聖苑について
サン・ライフ ファミリーホール二宮は、Hさんにとって2度目のご利用でした。お父様のご葬儀でも同じ式場を使われており、その時は1階の和室でのお式だったといいます。「今回は2階の洋風の部屋で、父の時とは全然雰囲気が変わりました。同じ式場で両方を体験できたのは、それはそれで良かったなと思っています」。
ご安置については、最初は少し手狭なお部屋だったものの、翌日から広めのお部屋に移動していただけたとのこと。「面会の際も夕方でも気持ちよく迎え入れてくださって、職員の方の雰囲気がとても良かったです」とHさん。自由に面会できる環境が整っており、式前のお別れの時間もゆっくりと持てたようです。
火葬場の平塚市聖苑については、「スムーズに進んで、特に問題はありませんでした」とのこと。待ち時間等の不満もなく、火葬から納骨まで滞りなく終わったとのことでした。
サン・ライフを選んだ理由
今回の葬儀でサン・ライフを選んだ理由は、お父様のご葬儀でのご経験が大きかったといいます。「父の時にファミリーホール二宮を使いまして、それでまたそちらに決めたという経緯があります」とHさん。前回の経験への信頼が、今回も背中を押したとのことでした。
今回の担当スタッフについて、「山田さんをはじめ、女性のスタッフお2人も、父の時にはいらっしゃらなかった方たちでした。でも皆さんとてもきめ細やかな対応で、私たちへの気配りが本当に素晴らしかったです。安心して葬儀を任せることができました」。初めて対応してもらうスタッフでも、同じように安心できたと話してくれました。
費用について率直に教えていただきました
費用についてHさんは、「妥当だと思います」と率直に話してくれました。当日は現場で見積もりを出していただけたので、内容を確認しながら進められたとのこと。「その場で相談して見積もりも出してもらえたので、費用面で困ったことは特にありませんでした」。
事前相談を経ずに、当日対応で進められた今回のケースでも、費用の透明性については問題なかったようです。1日葬という選択と、丁寧な見積もり提示。その両方が安心感につながったといえそうです。
叔母の80年の人生を、華やかに見送ること。それが叶えられました
インタビューの最後に、今回の葬儀で最も大切にされたことを伺いました。「叔母のあの80年近い人生を振り返って、まあちょっと孤独な方だったので、今回は華やかに送ってあげたい、それが念頭にありました。それが実現できてよかったなと思います」。
孤独に過ごされていた叔母の人生を、最後だけはみんなで囲んで明るく見送ってあげたい。そのご家族の思いが、洋風祭壇のお花の選び方にも、棺に入れた好物の用意にも、きちんと形になっていたように感じます。
「サン・ライフさんはきめ細やかに送ってくださいますよ、ということは、聞かれた時には自信を持ってお話しできます」とHさん。知り合いにも同じように話しているとのことでした。満足のいく見送りを経験された方だけが語れる、静かで力強い言葉でした。






