1日葬を選んだ理由
Sさんは今回、お父様のご葬儀を1日葬という形でお見送りされました。「今回みたいに一日葬でできたことはすごく良かったし、来場される方の負担も少なかったんじゃないかな」と振り返ります。参列された34名はいずれもご親族で、集まる方の負担を抑えられたことが、この形式を選んだ理由のひとつでした。
「経済的な面でも、複数日かかるような式を行うのは難しいというところもありました」と、費用面での判断があったことも率直に話してくださいました。一方で、火葬だけで済ませるのではなくきちんと式を上げることは「(父)故人の希望だった」ため、「それは守ってあげようかな」と、お父様のご意思を尊重されたそうです。
実際に1日で終えてみて、「はい、とても良かったと思います」と、この形式を選んだことに深く納得されている様子でした。
サン・ライフ橋本総合ホールでの葬儀当日の様子
ご葬儀の中で特に印象に残っている場面を伺うと、「棺を囲んで花を入れて、みんなで入れて見送るところとかはすごく良かった」と話してくださいました。ご親族みなさんで手を添え、お父様を送り出したその時間が、Sさんの心に強く残っているようです。祭壇の飾りや音楽についても「満足してますよ」と、穏やかにうなずいておられました。
お父様がお亡くなりになってから式場でご安置された際も、「すごく丁寧にやっていただいたので、特に不満に思うこともなく、すごく良かった」とのことでした。担当したスタッフの対応についても「すごく親切にしていただいた」と、Sさんは振り返っておられました。
サン・ライフ橋本総合ホールと相模原市営斎場について
会場となったサン・ライフ橋本総合ホールについて、Sさんは「自分たちで式を行うのは初めてだった」と言います。最初は戸惑いもあったそうですが、実際には「迷うことなくいろいろ導いていただいた」とのこと。「ホールのサイズもすごく大きくて、皆さん満足されていたんじゃないかな」と広さにもゆとりがあり、駐車場についても「たっぷりあったんで大丈夫でした」と、当日の不便はなかったそうです。
火葬は相模原市営斎場で執り行われました。ここで一点だけ、「火葬場が混んでたということで、数日時間を取ってしまった」という場面があったとのことです。「もう少し早く行ければよかったんですけど」と正直な思いも口にされましたが、「それはもう火葬場の予定なので、そこはしょうがないかな」と、事情を落ち着いて受け止めておられました。
サン・ライフを選んだ理由
サン・ライフでのご葬儀にあたっては、事前相談も利用されていました。その相談について、Sさんは「すごくわかりやすくご指導いただき、わかりにくいところはなかった」と話してくださいました。
他社との比較はせず、サン・ライフに絞って依頼された理由として、Sさんは「母が互助会に入っていたので、その時のために使おうという形で入っていた」ことを挙げられていました。「特に迷うことなくお願いする流れになりました」とのことです。
実際にご葬儀を迎えたときにも、事前に相談しておいてよかったと感じられたそうです。用意していた写真がプリントアウトされて飾られ、「来ていただいた方もそれを見て昔を懐かしむような感じになって、皆さんよかったなと思ってらっしゃると思います」と、事前の準備が当日の温かい時間につながったことを話してくださいました。
費用について率直に教えていただきました
費用の面では、事前に想定していた金額との差について伺いました。Sさんは「事前に想定していたよりも、ずいぶん良いものだったなと感じています」と話してくださいました。
予算の範囲についても「(予算の中で)抑えられた」とうなずかれ、ご葬儀全体を通しても「想定していたよりも良かった。全体的に良かった」と、費用と内容のバランスに納得されている様子でした。
父が望んだ形に近づけ、母の想いにも沿えたお別れ
今回のご葬儀で一番大切にされたことを伺うと、Sさんは「父がこういう葬儀を行いたいと言ってたものに近づけられたらいいかな」というお気持ちと、「それを行いたいと思っていた母の意向に沿って」という二つの想いを挙げられました。
「そういういい形になったんじゃないかな」と、お父様の願いとお母様の想いの両方に沿えたことに、静かな手応えを感じておられるようでした。式を執り行うのは初めてで戸惑いもあった中、迷うことなく導かれ、ご親族が集まって「懐かしい話ができたのが良かった」——そんな、ご家族らしいお別れになったのだと感じられました。





