火葬式を選んだ理由

お父様が2026年2月6日に脳出血で倒れ、医師から「手術も意識回復も難しい」と告げられたSさん一家。余命は長くて2〜3ヶ月という宣告を受け、その間Sさんはお母様とともに静かに”その後”の話し合いを続けていたといいます。

他の葬儀社との比較はせず、病院スタッフの紹介を通じてサン・ライフに依頼されたSさん。「最後は地元・日野で父を見送りたい」という強い思いが、この出会いにつながったとおっしゃいます。

お母様が創価学会員だったことから、学会葬の可能性も話し合われました。しかし「知らない人がぶわっと来て大変」という印象を持っていたため、小さく・無宗教で行う方向に落ち着いたとのこと。火葬式という形を選び、心の準備を整えていた矢先、4月24日に突然の訃報が届きました。前日に面会した翌昼の急変で、看取ることはかなわなかったと、Sさんは静かに話してくれました。

サン・ライフファミリーホール日野での葬儀当日の様子

家族葬として弔問をお断りしていたにもかかわらず、弟さんが地元の仲間に訃報を伝えてしまったため、当日は約70名もの弔問客が次々と訪れました。「そんな予定じゃなかったのに」と苦笑いするSさんでしたが、スタッフが受付やお香典の管理を見事に取り仕切ってくれたそうです。

「あの空間でよくあんなことができるなと感心しました」とSさんはおっしゃいます。コンパクトな式場の中で、入れ替わり立ち替わりの弔問客をスムーズに対応してもらえたことに、大きな安堵を感じられていました。「待合室も居心地がよかった」と、式場全体の雰囲気も好印象だったとのことです。

サン・ライフファミリーホール日野と日野市営斎場について

式までの安置期間中、Sさんはお母様とともに面会に訪れました。「丁寧な対応をしてもらって」と振り返り、安置環境に特段の不満はなかったとのこと。他の式と重ならなかったことも、ゆっくり過ごせた要因のひとつだったといいます。

火葬を行った日野市営斎場については、「古い施設だからしょうがないな」と率直に話してくれました。強いて挙げるとすれば施設の老朽感があるとのことですが、「一番安い食事を頼んだのに量が多くて、高いものを頼まなくてよかった」とおっしゃっており、待ち時間の食事には満足されていたようです。全体的にはトラブルなく進行できたとのことでした。

サン・ライフを選んだ理由

お父様が亡くなったのは八王子の療養型病院。病院スタッフに搬送業者を紹介してもらい、その業者に「日野エリアで家族葬がしたい」と相談すると、サン・ライフを案内してくれたのがきっかけでした。

「倒れてから立川・八王子と地元を離れた病院での日々が続いていたので、最後は地元に帰ってきてほしかった」とSさんはおっしゃいます。夜間にもかかわらずスタッフが迅速に搬送へ対応し、その夜のうちに安置・セットアップを完了。死亡診断書の書き方から市役所への提出手順まで夜遅くまで丁寧に説明してもらえ、「一区切りついた気持ちで帰れた」と語ってくれました。

費用について率直に教えていただきました

費用についてSさんは「驚くほどでもなかった」とあっさりおっしゃいます。棺桶は種類を見せてもらい、「一番シンプルなものでいいよね」とお母様と相談して選んだとのこと。費用の詳細はお伝えできませんが、全体的には想定の範囲内だったといいます。

特に印象的だったのはエンバーミングの費用です。「周囲から2〜30万円かかると聞いていた」というSさんですが、サン・ライフでは16万円以内で収まったとのこと。「費用がかかってもやった方がいいと思います」と力強く語ってくれました。

スムーズに父を見送ること。それが叶えられた

「どこかで引っかからないように、なんかトラブルがないようにと思っていた」と葬儀前の気持ちを振り返るSさん。最初は不安も多かったものの、実際には「全然そんな心配しなくてもよかったな」と感じることができたそうです。

他の家族葬に参列した経験もあるというSさんですが、「逆にうちの方がよかったなと感じた」と話してくれました。悪かったこと・改善点は特になかったとのことで、「本当に安心して任せることができた」という言葉が印象的でした。