伊勢原市で直葬・火葬式を検討していて「直葬・火葬式の詳細を知りたい」「本当に費用を抑えてできるだろうか」など悩んでいる方もいるのではないでしょうか。直葬・火葬式は、宗教や形式にこだわらずにお見送りできる葬儀形式で、近年利用する方が増えています。
本記事では、直葬・火葬式の概要や違い、費用相場など、伊勢原市で直葬・火葬式を検討している方が知っておくとよい内容を解説します。後悔のない葬儀を執り行いたいとお考えの方は、ぜひ参考になさってください。
【この記事で分かること】
- 伊勢原市の直葬・火葬式の費用相場
- 直葬・火葬式を選ぶ人が増えている理由
- 伊勢原市で直葬・火葬式をする場合の注意点

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伊勢原市で直葬・火葬式を選ぶのはどんな人?
直葬・火葬式は費用面の問題で選ばれると思われがちですが、実際には家族が忙しく長い時間を取ることが難しいといった、さまざまな事情があります。ここでは、伊勢原市で直葬・火葬式を選ぶ理由を解説します。
費用を抑えたい方だけではありません
直葬・火葬式は費用を抑えたい方が選ぶと思われがちですが、実際には他の理由から選ばれることもあります。例えば、故人が高齢で参列者が家族だけになるケースです。家族以外に参列者がいないのであれば、一般葬をしなくても、直葬・火葬式でも心を込めたお見送りはできます。
また、家族が忙しく短時間で済む葬儀形式の方が都合がよかったり、遠方に住んでいるためなるべく手配を簡略化したかったりする場合もあるでしょう。
伊勢原市で特に多いケース
伊勢原市で直葬・火葬式が選ばれる背景には、高齢化や核家族化に加え「準備を担う人が限られやすい」という現実があります。
伊勢原市は神奈川県のほぼ中央に位置し、首都圏からのアクセスも良い地域です。東名高速道路や国道246号、小田急線など交通網が整っている一方で、親族が市外に分散して暮らしている家庭もあります。
その場合、参列のための日程調整が難しくなり、無理に集まってもらうよりも、ごく親しい身内だけで静かに見送りたいと考えて直葬・火葬式を選ぶケースもあります。
また、伊勢原市の推計人口(2026年2月1日時点)は100,225人、世帯数は47,582世帯で、一世帯当たりの人口は2.10人です。さらに、2023年1月1日時点の高齢化率は27.0%とされています。こうした状況では、喪主やご家族も高齢であったり、葬儀準備を分担できる家族が少なかったりして、時間的・体力的な負担が大きくなりがちです。
そこで、準備や対応をできるだけ簡略化しつつ見送れる方法として、直葬・火葬式を選ぶ方がいると考えられます。
※参考:伊勢原市.「市の紹介」.https://www.city.isehara.kanagawa.jp/docs/2014090400013/, (2026-01-16).
※参考:伊勢原市.「人口と世帯数」.https://www.city.isehara.kanagawa.jp/docs/2019040300146/,(2026-02-06).
※参考:伊勢原市.「第2章 市民の健康を取り巻く現状」.https://www.city.isehara.kanagawa.jp/docs/2024022900016/file_contents/2.pdf,(参照2026-02-08).
「直葬」「火葬のみ」「火葬式」はどう違う?

直葬について調べていると「火葬のみ」「火葬式」などの用語が出てきて、どのような違いがあるのか不思議に思っている方も多いのではないでしょうか。
これらの用語は基本的に同じ意味で使われますが、葬儀社によっては使い分けている場合もあり注意が必要です。
言葉の意味と実務上の扱い
多くの場合「直葬」「火葬式」「火葬のみ」はいずれも「通夜や告別式を省き、火葬場に直接行く形式」を指します。葬儀社によって違う言い方をしているケースが一般的です。
ただし、葬儀社によっては、用語を使い分けているケースもあります。例えば以下のような使い分けです。
- 直葬:納棺後は火葬場に直行して火葬・骨上げする
- 火葬式:安置室で面会やお別れをしたり、僧侶に読経してもらったりするオプションを付ける
このように直葬・火葬式を検討している場合は、行き違いが起こらないように葬儀社にプラン内容をしっかりと確かめることが大切です。
「お別れができない」と思われがちな理由
一般に、直葬・火葬式は故人とお別れをする時間もなく火葬される葬儀形式だと思われがちです。これは、従来の一般的な葬儀形式とは異なり、通夜や告別式がないためでしょう。
しかし、実際には火葬する前に対面して最後の言葉をかけられるなど、お別れの時間を持つことは可能です。また、安置室に家族が集まって故人をしのぶ時間を設けるプランを用意している葬儀社もあります。葬儀社によっては、宗教者を呼んで読経や祈りなどの宗教儀式を行えます。
なお、葬儀社によっては直葬と火葬式を別として扱っていて、どちらにするかでお別れの時間の長さが異なる場合があるので注意しましょう。
伊勢原市の直葬・火葬式の費用相場
伊勢原市で直葬・火葬式を検討している人が気になるのが、費用の相場でしょう。同市の場合、6.5万~69万円が目安です。差があるのは、葬儀費用はさまざまな要素で変動するためです。
ここでは、費用の相場や総額に差が出る理由を解説します。
費用相場の目安
葬儀費用の相場は地域事情や葬儀社の設定などによって異なり、伊勢原市で火葬式を実施した場合の費用相場は6.5万~69万円と大きな開きがあります。この金額は伊勢原市内で葬儀社が提供している直葬・火葬式のプラン料金です。プランによって含まれるものが異なるため、料金に幅があります。
例えば、納棺後にそのまま火葬場に行って火葬のみ行う場合、必要な項目が少ないためあまり高くなりません。一方、告別の機会や宗教儀式を取り入れる場合、その分の費用が発生し、総額が増えます。
葬儀社からは必ず見積もりを取り、総額でいくらになるかきちんと確認することが大切です。
伊勢原市で家族葬を検討している場合は、以下の記事も参考になります。
伊勢原市の家族葬の相場はいくら?費用の内訳と失敗しない葬儀会社選びのポイント
直葬・火葬式の総額に差が出る理由
葬儀費用が変わる大きな理由に火葬料があります。火葬料は、利用するのが公営斎場か民営斎場か、公営斎場の場合は住民か住民ではないか、などで金額が変わることが一般的です。
また、火葬場が混んでいる場合、すぐに火葬できずに数日間待たなくてはいけない場合があり、安置室使用料や自宅待機のドライアイス代が追加で発生することがあります。
伊勢原市で亡くなった場合、火葬場は秦野市と共同で運営する秦野斎場を使用するケースもあります。秦野斎場では、死亡時の住所が伊勢原市・秦野市のどちらかにある場合、市内居住者として扱う決まりです。市内居住者とそれ以外では、以下のように火葬料・安置室使用料が異なります。
| 火葬料 | 安置室使用料(1体・1日) | |
| 市内居住者 | 12歳以上:1万1,000円 12歳未満:7,000円 | 2,000円 |
| 市外居住者 | 12歳以上:7万3,000円 12歳未満:4万4,000円 | 10,000円 |
※参考:伊勢原市.「秦野斎場使用許可について」.https://www.city.isehara.kanagawa.jp/docs/2013101800019/,(2018-03-30).
※参考:秦野市伊勢原市環境衛生組合.「秦野斎場の利用方法について」.
http://www.hadanoshi-iseharashi-kek.or.jp/hs_how-to-use.html,(参照2026-02-09).
費用以外で直葬・火葬式が選ばれる理由
先述したように、直葬・火葬式が選ばれるのは経済的な理由だけではありません。準備にかかる負担を減らしたいなど、別の理由もよくあります。
ここでは、費用以外で直葬・火葬式が選ばれる主な理由を解説します。
葬儀準備にかかる負荷を減らしたい
直葬・火葬式が選ばれるよくある理由として「葬儀の準備でかかる負担をなるべく減らしたい」があります。一般葬や家族葬を行う場合、通夜と告別式をするため、式場や祭壇、返礼品、供花などを決める必要があり、僧侶にも連絡しなければなりません。葬儀も通夜から告別式・火葬まで2日間と長い時間がかかります。
一方、直葬・火葬式では通夜も告別式もないため準備を簡略化することが可能です。お別れの時間と火葬のみのため短時間で済みます。故人の家族が高齢や多忙、遠方住まいなどで時間的・体力的な負担を軽くしたい、精神的につらいといった場合、直葬・火葬式は現実的な選択肢です。
参列者への対応を抑えたい
「なるべく参列者への対応を減らしたい」というのも、直葬・火葬式が選ばれる大きな理由です。
一般葬であれば故人の友人や知人、会社や近所にも連絡します。家族葬の場合、家族のみにするか、親戚や故人の親しい友人も呼ぶかは考え方次第です。地域の慣習や関係性なども考慮して呼ぶ範囲を決めなければなりません。いずれも参列者を招く場合は対応が必要です。礼品や料理の手配もいるため、精神的な負担が大きくなります。
直葬・火葬式であれば、故人をよく知る家族だけで静かに旅立ちに寄り添えます。
故人の遺志を尊重したい
故人の遺志を尊重して直葬・火葬式を選ぶケースもあります。例えば、故人が生前に「周囲の人に気を使わせたくない」「家族に費用をかけさせたくないから派手な葬儀はしないでほしい」と考えていた場合です。
また、宗教に関心がなく、読経や戒名授与などがある従来の葬儀形式を好まない場合もあります。そのような場合、家族のみで行うシンプルな直葬・火葬式は故人の遺志に沿ったお弔いの形になります。
とはいえ、家族としては寺院墓地に納骨し、今後は仏教式の供養をしたくて戒名を付けてほしい場合もあるでしょう。直葬・火葬式であっても、戒名の有無は故人や家族の意向で決めることが可能です。
伊勢原市で直葬・火葬式を行う際の注意点
伊勢原市で直葬・火葬式を行う方は増えていますが、納得のいく内容で行うためには、手続きの仕方や補助金の申請など、いくつか注意すべきポイントがあります。特に押さえておきたい点について見ていきましょう。
伊勢原市ならではの注意点
伊勢原市で直葬・火葬式を進める際は、死亡届や埋火葬許可申請といった手続きの進め方に注意しましょう。
死亡届提出時の詳細は以下の通りです。
- 期限:亡くなったと知ってから7日以内
- 書類:死亡届と医師の死亡診断書か死体検案書
- 受付時刻と提出先
- 平日8:30~17:00:伊勢原市役所戸籍住民課
- 夜間・土日祝日:閉庁時間専用口
死亡届は夜間や土日祝日でも提出できるものの預かり扱いとなり、内容の確認は翌開庁日以降になります。
埋火葬許可申請と、秦野斎場を使用したい場合は秦野斎場使用許可申請も必要です。申請は以下の時間に受け付けています。
- 平日:8:30~17:00
- 土日祝日:8:00~12:00、13:00~17:00
なお12:00から13:00までは対応していないので注意してください。
※参考:伊勢原市.「家族が亡くなったとき(死亡届)」.https://www.city.isehara.kanagawa.jp/docs/2007062200032/,(2025-10-10).
後から後悔しやすいポイント
よく考えて直葬・火葬式をした場合でも、後から悔やむケースがあります。例えば、以下のようなケースです。
- 短時間のお別れしかできなかった
- 親戚や故人の友人など周囲の理解が得られず、責められた
- 自宅に直接弔問客が来て、対応に追われた
- 菩提寺から納骨を断られた
しばしば見られるのが、従来の葬儀に比べるとお別れの時間が短いため、ゆっくりしのびたかったと後悔するケースです。喪主や家族は納得していても、親族や友人などから理解が得られずもめることもあります。
事前に事情を説明し、理解を得ておくことが大切です。後になって自宅に弔問客が訪れ、対応の負担が増える可能性があることも知っておきましょう。
なお、直葬・火葬式をすると菩提寺によっては納骨を拒否されることもあります。事前に相談して了解を得ておくか、断られたら公営墓地や民間の納骨堂を選ぶとよいでしょう。
伊勢原市で使える葬祭費補助金制度
伊勢原市で直葬・火葬式を行った場合、葬儀関連の補助金を受け取れる可能性があります。ただし、申請する先は、故人の住民票がある自治体や加入していた健康保険制度によって異なります。
ここでは、補助金制度の概要や申請のポイントについて見ていきましょう。
葬祭費補助金制度とは?
直葬・火葬式は一般的な葬儀よりも費用を抑えられるとはいえ、一度にまとまった費用が発生します。葬祭費補助金制度とは、そのような葬儀費用の負担を軽くするために設けられた制度です。
故人が加入していた健康保険制度によって、以下のように申請先や得られる補助金の種類が異なります。
- 国民健康保険・後期高齢者医療制度:市役所の担当窓口に申請し、葬祭費を受け取る
- 社会保険の健康保険制度:健康保険組合に申請し、埋葬料・埋葬費を受け取る
補助金を受け取るためには申請が必要です。申請には期限があるので、早めに手続きしましょう。
伊勢原市で活用できる制度・申請時のポイント
伊勢原市に住民票があり、国民健康保険や後期高齢者医療制度の保険料を納付していた方が亡くなって葬儀を執り行った場合、喪主は市役所に葬祭費を申請できます。(※)
【国民健康保険の被保険者だった場合】
- 金額:一律で5万円
- 申請窓口:伊勢原市役所 保健福祉部 保険年金課 国保係
- 必要書類:喪主の名前や葬儀を行った日が確認できるもの、印鑑、振込先口座が分かるものなど
【後期高齢者医療制度の被保険者だった場合】
- 金額:一律で5万円
- 申請窓口:伊勢原市役所 保健福祉部 保険年金課 後期高齢者医療係
- 必要書類:故人の被保険者証もしくは資格確認証、喪主の名前や葬儀を行った日が確認できるもの、印鑑、振込先口座が分かるものなど
葬儀を行った日の翌日から起算して2年後が申請期限です。忘れず申請しましょう。
伊勢原市で葬儀を行った場合に利用できる補助金については、以下でも詳しく解説しています。
伊勢原市の家族葬で利用できる補助金・助成金まとめ|費用を抑える方法と葬儀社の選び方
※参考:伊勢原市.「葬祭費の支給」.https://www.city.isehara.kanagawa.jp/docs/2010112900035/,(2016-12-13).
※参考:神奈川県後期高齢者医療広域連合.「葬祭費」.https://www.union.kanagawa.lg.jp/1000010/1000642.html,(2025-04-26).
直葬・火葬式が向いている人/向いていない人

直葬・火葬式は、選ぶ人が増えているものの、向き・不向きがあります。向いていない人が直葬・火葬式をすると、後になって悔やむ恐れがあるので、慎重に検討しましょう。
向いている人・向いていない人の特徴は以下の通りです。
【向いている人】
- 葬儀にかかる精神的・時間的・体力的な負担を減らしたい
- 特に形式にこだわりはない
- 亡くなった方が高齢で、招く参列者がほとんどいない
【向いていない人】
- 故人が現役世代で参列を希望する方が多い
- 多くの人に囲まれて故人のお見送りをしたい
- 伝統や形式、宗教儀礼を大切にしたい
直葬・火葬式は数時間で終わるため、精神的・体力的な負担を減らしたい方に向いています。時間があまり取れない方にも適している形式です。
反対に、故人が若かったり働き盛りの年代だったりして慕う方が多く、たくさんの方に見送ってもらいたいと考えている場合は、直葬・火葬式はあまり向いていません。他の形式も検討しましょう。悩んだら葬儀社に相談する方法もあります。
伊勢原市で直葬・火葬式の相談をするなら
伊勢原市では直葬・火葬式を選ぶ方が増えています。安く抑えたいといった理由ばかりではなく、故人の遺志を尊重したり、多忙で時間があまり取れなかったりすると、直葬・火葬式を選ぶケースも多くなります。また、同じ直葬・火葬式でも葬儀社によって内容は異なるため、どのような形で見送りたいかを考え、葬儀社やプランを選ぶことが大切です。
株式会社サン・ライフでは、ご家族で最後の時間を過ごしていただける「個室お別れプラン」をご用意しています。形式や宗教儀式にこだわらず、家族だけでしっかりお別れの時間を過ごすことが可能です。
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