大井町で直葬・火葬式を検討しているものの「費用はどれくらいかかるだろうか」「どういった点に注意すべきだろう」など、気になっている方も多いのではないでしょうか。
本記事では、大井町で直葬・火葬式を実施するに当たって知っておきたい費用相場や、この葬儀形式が選ばれる理由、注意点などを詳しく解説します。大井町でもらえる補助金制度や申請方法についても紹介しているので、ぜひ参考になさってください。
【この記事で分かること】
- 大井町で直葬・火葬式が選ばれる理由
- 大井町における直葬・火葬式の費用相場
- 大井町で直葬・火葬式を実施する場合の注意点

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大井町で直葬・火葬式を選ぶのはどんな人?
大井町で直葬・火葬式を選ぶ背景には、費用面だけではなく参列者の状況や準備の負担など、現実的な事情があります。ここでは、直葬・火葬式を選ぶ方に多い理由を解説します。
費用を抑えたい方だけではありません
直葬・火葬式は「費用をかけたくない方が選ぶもの」と思われがちですが、実際には、費用以外の理由で選ばれる場合もあります。例えば次のような事情です。
- 故人が高齢で参列者がほとんどいない
- 喪主が多忙で時間を長く取れない
- 遠方から準備に来るため、手続きをなるべく簡略にしたい
参列者が少ない場合は、一般葬のように規模の大きい葬儀形式よりも、ご家族だけで静かに見送る方が合うことがあります。また、喪主が多忙だったり遠方に住んでいたりして、通夜と告別式に2日かけるのが難しい場合も、直葬・火葬式が現実的な選択肢になります。
大井町で特に多いケース
大井町で多いと考えられるのは「参列者が集まりにくい」「家族の人数が少なく、一般葬の準備負担が大きい」といった内容です。
実際に大井町では、人口が2010年の17,972人をピークに減少し、2023年に17,363人まで減少しました。また、65歳以上の人口は増加傾向にあり、2017年時点で4,560人(高齢化率26.6%)でした。
高齢の親族が多いと、移動や日程調整の負担から参列が難しくなりやすく、結果として身内中心で短時間に行う葬儀形式が選ばれやすくなります。家族規模が小さい場合も、一人当たりの手続き・準備負担が重くなりやすいため、直葬・火葬式を選ぶ動機になります。
※参考:大井町.「地域再生計画」.https://www.chisou.go.jp/tiiki/tiikisaisei/plan/y%28328%29.pdf ,(参照2026-02-13).
※参考:大井町.「大井町エイジフレンドリーシティ行動計画」.
https://www.pref.kanagawa.jp/documents/50925/oimachi143626.pdf ,(参照2026-02-13).
「直葬」「火葬のみ」「火葬式」はどう違う?

直葬を調べると「火葬のみ」「火葬式」といった表記を見かけることがあります。一般には同じ意味で使われることも多い一方で、葬儀社によってプラン内容の呼び分けをしている場合があるため注意が必要です。
言葉の意味と実務上の扱い
一般に「直葬」「火葬のみ」「火葬式」は、通夜・告別式を行わず、火葬を中心に行う葬儀を指します。ただし葬儀社によっては、故人とのお別れの時間を設けたり、僧侶による読経を行ったりする場合は「火葬式」、これらの儀式を行わず火葬のみを行う場合は「直葬」と使い分けていることがあります。
葬儀社に依頼する際は、言葉や表記だけで判断せず、面会の可否や安置日数、含まれる物品・サービスなど、プラン内容を確認することが大切です。
「お別れができない」と思われがちな理由
直葬や火葬式というと、故人をしのんでゆっくりとお別れする時間が取れないと思われがちです。しかし、実際にはプランやオプション次第で、お別れの時間を確保できる場合があります。
例えば、以下のようなプランを利用すれば、ご家族で納得のいくお見送りができるでしょう。
- 火葬前に面会や献花の時間を設けられるプラン
- 宗教者を手配し、火葬炉前などで読経してもらえるオプション
また、葬儀当日は最小限にして、後日「しのぶ会」を開く方法もあります。事前にどこまでを当日に行うかを家族で整理しておくと安心です。
大井町の直葬・火葬式の費用相場
直葬・火葬式の費用は、プランに含まれる範囲(搬送、安置、面会、お別れの有無、物品、スタッフ対応など)や、火葬場・待機日数(安置日数)によって変動します。ここでは、大井町で直葬・火葬式を行う場合の費用相場について詳しく解説します。
費用相場の目安
火葬式の費用相場は、地域事情や葬儀社が提供するプランによって大きく差が出ます。大井町の場合、8.6万〜30万円前後が目安とされています。料金が大きく異なるのは、内容や含まれている項目が違うためです。
お別れの時間がなく、必要最小限の内容だけを盛り込んだプランであれば費用を抑えられます。一方、僧侶を手配したりお別れの時間を設けたりするプランでは、その分の費用が加算されて高くなることがあります。
そのため、葬儀社に依頼するときは、内容と費用の内訳をしっかりと確認することが大切です。
大井町における家族葬・直葬の費用相場や、利用される斎場については、以下で詳しく解説しています。併せてご確認ください。
大井町の家族葬の相場はいくら?費用の内訳と失敗しない葬儀会社選びのポイント
直葬・火葬式の総額に差が出る理由
直葬・火葬式の総額に差が出る理由として、地域によっては公営斎場でも料金が変わることがある点も挙げられます。また火葬場が混んで待つ必要がある場合、待機日数に応じて安置室使用料が増えることも、差が生まれる理由の一つです。
例えば、大井町の近隣にある小田原斎場は、以下のように市内居住者と市外居住者で火葬料を分けています。
| 市内居住者 | 市外居住者 | |
| 12歳以上の火葬料 | 1万2,000円 | 8万円 |
| 安置室使用料(1室・48時間以内) | 3,000円 | 1万6,000円 |
故人の住民票が小田原市、南足柄市、足柄上郡大井町、松田町、山北町、開成町、足柄下郡箱根町にある場合は市内居住者の料金で利用できますが、それ以外の場所にある場合は料金が高くなるため注意が必要です。
「どの火葬場を使うか」「その施設の住民料金の対象か」によって、火葬料・安置室使用料が変わり得る点は、費用がブレる要因として押さえておきましょう。
※参考:小田原市斎場.「利用案内」.https://odawarashi-saijyou.jp/guide.html ,(参照2026-02-13).
費用以外で直葬・火葬式が選ばれる理由
直葬・火葬式は、費用を抑える目的だけではなく「葬儀準備の負担を減らしたい」「参列者対応を避けたい」「故人の遺志を尊重したい」など、状況を踏まえた選択として選ばれることがあります。
以下で詳しく見ていきましょう。
葬儀準備にかかる負荷を減らしたい
直葬・火葬式が選ばれる理由の一つとして「なるべく準備の負担が軽い葬儀にしたい」という点が挙げられます。一般葬と比べ、直葬・火葬式では通夜や告別式を行わないため、葬儀準備の手間を大幅に減らすことが可能です。
例えば、祭壇や返礼品、通夜振る舞いなどの手配を省略できます。また、参列者を招かない葬儀形式であれば、料理や返礼品の準備も不要になります。一般葬と比べて準備項目が少ないため、ご家族の負担を抑えやすい葬儀形式といえるでしょう。
特に、故人を亡くした直後で精神的な余裕がない場合や、手続きや準備の負担を減らしたい場合には、直葬・火葬式は現実的な選択肢となります。
参列者への対応を抑えたい
参列者への対応負担を抑えたいという理由も、直葬・火葬式が選ばれる要因の一つです。一般葬や家族葬では、故人との関係性を踏まえて訃報をどこまで伝えるか検討する必要があります。家族葬の場合でも、参列をお願いしない方に対しては、失礼のないよう会葬辞退の意向を丁寧に伝える配慮が求められます。
また通夜や告別式当日は、参列者への挨拶や対応が必要です。故人を亡くした直後は精神的な負担が大きいため、こうした対応がつらくなる場合もあります。
直葬・火葬式は、一般葬のように参列者を広く招かず、家族中心で見送る葬儀形式です。そのため、参列者対応にかかる時間や心理的な負担を抑えやすいでしょう。
故人の遺志を尊重したい
「家族だけで静かに見送ってほしい」「無宗教形式で送りたい」など、故人の遺志を尊重した結果、直葬・火葬式が選ばれることがあります。
家族の負担や参列者への配慮から「大規模な葬儀は行わず、簡素な形式で見送ってほしい」と希望する方もいます。直葬・火葬式は、そうした故人の意向を反映しやすい葬儀形式の一つです。
また故人に特定の宗教観がない場合、仏式などの宗教儀式に違和感を持つこともあります。直葬・火葬式では、宗教儀式を行わない葬儀形式を選ぶことも可能です。故人や家族の考え方に合わせた見送り方ができます。
なお、戒名の有無は故人や家族の意向によって決められます。ただし、菩提寺がある場合は納骨の条件として戒名が必要になることもあるため、事前に菩提寺や葬儀社へ相談しておくと安心です。
大井町で直葬・火葬式を行う際の注意点
大井町で直葬・火葬式を検討している場合、いくつか知っておいた方がよいポイントがあります。ここでは、特に押さえておきたいポイントとして、死亡届を提出するタイミングや後悔する可能性がある注意点をご紹介します。
大井町ならではの注意点
大井町にお住まいの方が亡くなった場合、火葬を行う前に死亡届の提出が必要です。死亡届が受理されると「埋火葬許可証」が発行されます。この許可証がなければ火葬を行うことはできません。
提出窓口は時間帯によって異なります。
- 平日8:30~17:15:大井町役場1階町民課
- 平日夜間・土日祝日・年末年始:大井町役場1階宿直室
死亡届は、死亡の事実を知った日から7日以内に提出する必要があります。提出が遅れると埋火葬許可証が発行されず、火葬の手続きを進めることができないため注意が必要です。
病院で亡くなった場合は、医師が死亡診断書を発行します。死亡届はこの死亡診断書と一体になった様式であり、ご家族が必要事項を記入して提出するのが一般的です。
事故や事件などで亡くなった場合は、医師または監察医によって死体検案書が発行されます。この場合も、死亡届は死体検案書と一体の様式になっており、必要事項を記入して役場(大井町役場)へ提出してください。
死亡届を提出することで、埋火葬許可証が発行され、火葬の手続きが可能になります。
※参考:大井町.「死亡届(死亡したとき)」.https://www.town.oi.kanagawa.jp/soshiki/5/sibou.html ,(2021-10-06).
後から後悔しやすいポイント
直葬・火葬式は、後から「やっぱり家族葬がよかったのでは」と悔んだり「こんなはずではなかった」と悩んだりする場合があります。直葬・火葬式を検討しているのであれば、後悔する可能性があるポイントも知っておきましょう。
- 後になって、もっと時間をかけてお見送りするべきだったのではと感じるようになった
- 親族からの理解が得られず、責められた
- 葬儀後に自宅まで弔問客が来て対応に苦労した
一般葬や家族葬などに比べ、直葬・火葬式はどうしてもお別れの時間が短めです。また、参列者対応が大変で直葬・火葬式を選んだのに、葬儀後に弔問客が家にやってきて対応に追われるケースもあります。その点をよく理解して、葬儀形式を決めましょう。親族には、事前に事情を話して理解を得ておくことも必要です。
大井町で使える葬祭費・補助金制度

葬儀には、費用負担を軽減することを目的として補助金を支給する公的制度があります。ここでは、葬儀費用の補助金制度の概要と、大井町で利用できる制度について解説します。
葬祭費・補助金制度とは?
葬祭費・補助金制度とは、葬儀を執り行った方の経済的な負担を軽減するために設けられている公的制度のことです。申請することで、葬祭を行った方に対して一定額が支給されます。
利用できる制度の種類と申請先は、故人が加入していた健康保険制度によって異なります。
| 加入している健康保険制度 | 支給される給付 | 申請先 |
| 国民健康保険 後期高齢者医療制度 | 葬祭費 | 故人の住民票がある自治体 |
| 社会保険の健康保険 | 埋葬料 埋葬費 | 加入している健康保険組合 |
なお、労災で亡くなった場合は労災保険から給付されます。また、葬祭費の場合、給付される金額は自治体によって異なりますが、5万円前後が一般的です。埋葬料・埋葬費も一律5万円給付されます。
大井町で活用できる制度・申請時のポイント
故人が大井町に住民票を置き、国民健康保険か後期高齢者医療制度の保険料を納付していた場合、大井町に葬祭費の申請が可能です。申請が承認されると、一律で5万円が給付されます。
申請に必要なものは以下の通りです。
- 喪主・施主の認印
- 葬儀を行ったことが分かる書類(領収書の写しや会葬礼状の葉書など)
- 葬祭費を振り込むための口座番号が分かるもの(通帳など)
※後期高齢者医療保険制度の加入者の場合、喪主と振込先が異なる場合は委任状欄が必要
申請先は大井町役場町民課で、予約制で受け付けています。葬祭費の申請に行く場合は、事前に大井町役場に電話して予約しましょう。
なお、葬祭費は申請しなければ受け取れません。葬儀を行った日の翌日から起算して2年目が申請期限となるため、忘れず手続きしましょう。
※参考:大井町.「お悔みにおけるご遺族の手続きについてのご案内ご遺族サポート『紡ぐ』」.
https://www.town.oi.kanagawa.jp/uploaded/attachment/6560.pdf ,(参照2026-02-13).
※参考:神奈川県後期高齢者医療広域連合.「葬祭費」.https://www.union.kanagawa.lg.jp/1000010/1000642.html ,(2025-04-26).
以下の記事では、大井町で葬儀した際に受け取れる補助金について詳しく解説しています。併せてご確認ください。
大井町の家族葬で利用できる補助金・助成金まとめ|費用を抑える方法と葬儀社の選び方
直葬・火葬式が向いている人/向いていない人
直葬・火葬式は費用や時間を抑えられる葬儀形式です。とはいえ、従来の葬儀形式とは大幅に異なるため、状況や考え方によって向き・不向きがはっきりと分かれます。後悔のないお見送りをするためにも、事前に以下の内容を確認しておきましょう。
【向いている方】
- できるだけ費用を抑えたい
- 葬儀準備の負担を減らしたい
- 故人がシンプルな葬儀を望んでいた
【向いていない方】
- 短いお別れの時間だけでは物足りないと考える方
- 親戚や知人が多く、大勢でしのぶ場を持ちたい方
- 伝統的な宗教儀式を重んじる方
直葬・火葬式はご家族の負担が少ない反面、周囲の理解が得られないとトラブルになることがあります。大井町で直葬・火葬式を検討する場合は、親族や他の家族とよく話し合って決めましょう。
また菩提寺がある場合、宗教儀式を行わない直葬・火葬式では納骨を断られることがあります。菩提寺にも事前に相談することが必要です。
大井町で直葬・火葬式の相談をするなら
大井町における直葬・火葬式の相場は8.6万~30万円前後です。ただし、葬儀内容や使用する斎場、火葬までの安置日数といったさまざまな要素によって総額は大きく変動します。そのため、葬儀を行う際は葬儀社から見積もりを取り、しっかり確認することが大切です。また、補助金申請の要件に該当する場合は、葬儀後に忘れず申請しましょう。
株式会社サン・ライフは、大井町における直葬・火葬式を数多くサポートしてきた実績があります。これまで、死亡届の提出や火葬場の予約、補助金の申請といったご家族の方が分かりにくい実務上の手続きも、丁寧に支援してきました。
「直葬・火葬式はいくらかかる?」「お別れの時間は持てるだろうか」など、大井町での直葬・火葬式についてお悩みがあるなら、お気軽にご相談ください。親身になってご対応いたします。
>>株式会社サン・ライフの個室お別れプラン
>>「大井町」付近のご葬儀可能な斎場・式場一覧

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