地域のみなさまこんにちは
ファミリーホール茅ヶ崎スタッフの山口です。
新緑の眩しい季節となりましたね。
新年度がスタートして1ヶ月が過ぎ、新たな生活リズムにも慣れてきた頃でしょうか。
とはいえ、慣れてきたかな?と感じるころ
体調を崩すことも少なくないので気を引き締めていきたいですね。
昨年にもお伝えさせていただきましたが
5月の第1日曜日は国際遺族母の日:BereavedMother‘sDay
子どもを亡くしたお母さんの日です。
周囲の人たちがカードや手紙、白い花を贈り
心寄り添う日として2010年から始まりました。
子どもを亡くすということは逆縁ともいい
当事者が少ないこともあり、辛さが理解されにくい背景もあります。
母親であることに変わりはないのに
想いとは裏腹に我が子の事を気軽に、気楽に話すことが難しくなっていく…
周囲もどのように接したら良いのか、どのような声かけをしたら良いのか分からない…
あなたのお子さんのことを覚えているよ!
あなたは母親だよ!
「国際遺族母の日」は、母親であることを認め、寄り添う日
当事者は心に在る我が子を育てる日
ぜひ胸に留めていただければと思います。
また、5月1日は「すずらんの日」
すずらんには、受け取った人に幸運が訪れるという意味合いがあり
フランスを中心に大切な人へ贈る習慣として定着したそうです。
大切な亡き人へ手向けるのも良いのではないでしょうか。
ファミリーホール茅ヶ崎 山口