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作成日:2024/09/30 最終更新日:2024/09/27

一周忌法要の準備(平塚斎場)

こんにちは
平塚斎場 インフォメーション 鈴木です。
お盆も過ぎて、日中はまだまだ陽射しが強い日もありますが
ようやく朝晩は秋を感じることが出来る気候となってきました。
ホッとしている方も多いのではないでしょうか…

 

私事になりますが、早いもので来月初旬に父の一周忌を迎えます。
亡くなってからの一年は思いのほかあっという間でした。
前回は新盆のお話をしましたが、今回は一周忌法要の事前の準備のお話を少ししたいと思います。

 

一周忌は故人の命日から満一年となる日に営まれる法要で、最初の年忌法要となります。
亡くなられてから一年経つことを示す大切な節目になり、
親族を招いて故人を偲ぶ会となります。

 

一周忌法要は故人が亡くなった同月同日である祥月命日(しょうつきめいにち)に執り行われるものですが、
最近は満1年目の命日に近い日
尚且つ命日よりも前に執り行われることが一般的になってきています。

 

日程や行う場所、招待する人、法要後の会食、お布施、引き出物、卒塔婆、供花、供物・・・と、
決めることや準備が沢山あるので、2ヶ月くらい前から少しずつ準備をして行きましょう。
特に日程は、僧侶やご参列者の都合があるので早めに決めることをお勧めいたします。

 

当日の服装は喪服とは限らず、略式のフォーマルなブラックやグレーのスーツでも問題ありませんが、
ネクタイや靴下、靴は黒を着用しましょう。
香典袋の表書きは仏式の場合、「御仏前」「御佛前」「御供物料」などを選びましょう。
「御霊前」は使いません。

 

遺された者が、生ある限り亡くなった人のことを覚え、その生を大切にして、感謝して生きる
亡くなった人との関係をずっと維持しようとするのが日本人の特性の一つと言えるかもしれません。

 

一周忌の翌年は三回忌(満2年)
亡くなってから2年間は法要が続きますので、忙しくされると思いますが、
法要は故人様とお世話になった方々との大切な時間になります。
故人様を偲ぶ大切な時間をお過ごしください
その後、一般的には七回忌、十三回忌、三十三回忌となります。

 

サン・ライフではご葬儀をはじめ法要などもサポートさせていただきます。
お困りごとはお気軽にご相談ください。

 

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平塚斎場 鈴木

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