1日葬を選んだ理由
他社との比較はせずサン・ライフに即決された理由として、余命宣告後の問い合わせ時の丁寧な対応への信頼を挙げられていました。
夫が「お金をかけたくない、日数もかけたくない」という希望を持っていたこと、そして参列者が家族5人のみだったことが、1日葬を選んだ主な理由だったとYさんは話します。「子どもが2人と、夫の姉夫婦の計5人で。親戚は青森の高齢者ばかりで来られないし、友人もほとんどなくなっていたんですよね」と当時を振り返ります。
一方、Yさん自身は「いきなり火葬でさようならというのも、なんかあっけないな」という気持ちもあり、火葬のみではなく1日葬という形を選びました。「1日で完結するのはとても良かった。準備や後片付けに煩わされることもなく、体力的にも時間的にも助かりました」とおっしゃいます。
サン・ライフファミリーホール海老名での葬儀当日の様子
印象に残っている場面として真っ先に挙げてくださったのが、湯灌(故人の体を清める場面)です。「みんなで声をかけながら手や足を拭いてあげて、旅支度をさせる。あの瞬間、親族が一つになった感じがして、こみ上げるものがありましたね」とYさんは語ります。入院中はがんの治療に追われ、ゆっくり向き合う時間がなかっただけに、「まじまじと顔を見られた」その時間は格別だったようです。
また、担当スタッフの園田 勝子さんから「旅支度はどうされますか」と尋ねられた際、費用を気にして一度は断ろうとしたYさんに「料金は変わりませんから」と一言。「ちゃっかりお願いしちゃいました(笑)でもあとで、こちらの心配事をあらかじめ考えてくださってたんだなって」と、スタッフの細やかな配慮に感謝していました。
サン・ライフファミリーホール海老名と大和斎場について
「お手洗いがとても綺麗で、マウスウォッシュも置いてあって、あれは感動しましたね」とYさん。斎場の落ち着いた雰囲気と清潔感が印象的だったようです。ご主人の安置場所についても「清潔な場所に安置されているな、良かったな」と安心感を覚えたとおっしゃいます。
大和斎場での火葬については、「お弁当が美味しかったし、お茶はいかがですかと細やかに気にかけてくれて、恐縮してしまうくらい丁寧でした」とのこと。当初は「こんなに細やかにしてくれるんだ」と驚いたほどだったそうです。
サン・ライフを選んだ理由
歩いて10分ほどの距離にあり、チラシもよく入っていたことが直接のきっかけでした。実は以前、サン・ライフからの営業電話を何度もお断りしていたこともあったとYさんは笑って話します。「でも、いざという時に頼れるのは近い場所だな、と。夫が余命宣告を受けたあたりに、一度問い合わせの電話をしたんです。まだ生きてるんですけど、って(笑)」。
その時の丁寧な対応が決め手となり、「その段階でもう、ここにしようって決めましたね」とYさん。事前相談には行けなかったものの、一本の電話で信頼を得たサン・ライフへの選択は、結果的に揺るぎないものになっていました。
費用について率直に教えていただきました
「夫が考えていた予算をちょっと超えてしまったんですね」とYさんは率直に話します。ただ、「一般的にこれぐらいはかかるだろうと多めには用意していたので、困りはしませんでした」とのこと。全体としては想定の範囲内に収まったとおっしゃっています。
「強いて挙げるとすれば、費用については事前相談で確認しておくべきだったな」と感じた部分もあったようです。「急ぎの対応だと、精神的にパニックになっている中でお金の計算が落ち着いてできないんですよね」と当時を振り返ります。元気なうちに事前相談に行く意義を、Yさん自身が身をもって感じた部分でもありました。
5人の親族全員が、心置きなくゆっくり別れを告げられた
「参列者全員が、心置きなくゆっくりと別れを告げられた。それが一番の満足です」とYさん。1日葬という形式を選びながらも、丁寧なスタッフの対応と整った設備のおかげで、落ち着いたお別れの時間が実現できたと感じていらっしゃいます。
その中でも特に心に残っているのが、担当の園田 勝子さんが式場の扉にご主人の好きだった「お風呂の王様」のキャラクターを貼り、参列者一人ひとりにメッセージカードを用意してくれた演出です。「思わずクスっと笑えるところと、そこまでしてくださったんだなってジーンとくるところと、感無量でしたね」と語るYさんの表情には、深い安堵が感じられました。





