1日葬を選んだ理由

今回、弟様を見送るにあたって1日葬を選ばれたKさん。その背景には、ご家族の状況がありました。「もう家族もいないので、兄弟だけでやるっていう形で」と、Kさんは当時を振り返ります。もともと三人きょうだいでしたが、すでにお一人を亡くされ、残されたのはKさんと弟様のお二人だけ。弟様は療養中でもあり、「呼ぶ方もいらっしゃらない」という状況だったといいます。だからこそ「1日でっていうことで」と、無理なく送れる形を選ばれました。

他社との比較はせず、サン・ライフに絞って1日葬を依頼された理由として、Kさんは「1日でできるっていうのを謳ってありましたよね。1日でできる方が、楽だ」と話してくれました。他の形式と迷うこともなかったそうで、「もう1日で」と、早い段階で心を決められたようです。

サン・ライフ八王子総合ホールでの葬儀当日の様子

実際に1日葬を経験されて、Kさんがまず口にされたのは「思ったより、楽でしたよね」という言葉でした。「そんなに遅くまでかからないし、火葬してる間に食事もできちゃう」と、時間の負担が少なかったことを振り返ります。当初は「そんなに遅くなっちゃうのかなと思ってた」そうですが、実際には「2時過ぎにはもう終わっちゃった」とのこと。夕方までかかると思っていたお葬式が昼過ぎには終わったことに、ほっとされた様子でした。

お花についても「もう本当に思ってるより豪華で」と、想像を超える仕上がりに驚かれたそうです。初めて喪主を務められたKさんは「本当に私が初めてお葬式やったんで、もう何にもわからない」状態だったといいますが、「みんな順番にこうやってくださったんで、もう本当に助かりました」と、スタッフが一つひとつ手順を示してくれたことに感謝を語ってくれました。ただ一点、「朝が早いのがちょっと」と、納棺のため朝8時までに会場へ向かう必要があったことには少し大変さを感じられたようで、「冬だったら大変なのかもしれない」とも話してくれました。それでも「その分早く終わる」と、Kさんは前向きに受け止めていらっしゃいました。

サン・ライフ八王子総合ホールと八王子市斎場について

会場となったサン・ライフ八王子総合ホールについて、Kさんは「広々と使わせていただいて」と、ゆったりと過ごせたことに満足されていました。設備面で気になったことも特になく、「もう何にも大丈夫」と、落ち着いてお別れの時間を過ごせたようです。

一方、火葬場である八王子市斎場については、「別に順にこうやってくれるんで」と流れ自体はスムーズだったものの、「ただ待ってる時間がね」と、火葬までの待ち時間が長く感じられたと正直に話してくれました。「お釜に入る時間まで」がかかり、結構混み合っていたとのこと。「日にちがなかなか取れなかったのはそういうことなんだ」と、火葬場が混み合っている現状を実感された様子でしたが、「しょうがないですよね」と、静かに受け止めていらっしゃいました。

サン・ライフを選んだ理由

サン・ライフを選ばれた最大の理由は、ご家族そろって以前から会員に加入し、費用を積み立てておられたことでした。「私も入ってるし、姉も弟も全部入ってたんですよ」とKさん。すでに払い込みも済ませていたため、「もうそこにスって決める」と、迷うことなく依頼先が決まったといいます。

急なことで気持ちの整理もつかない中、「やっぱり連絡すればいいんで助かりました。本当に」と、電話一本で段取りが進んでいったことに、Kさんは何度も「助かった」という言葉を口にされていました。事前に備えておくことの安心感が、いざというときに大きな支えになった様子でした。

費用について率直に教えていただきました

費用について、Kさんは金額そのものよりも「積み立ててあること」の安心感を口にされていました。会員として長く費用を備えてきたからこそ、いざというときに慌てずに済んだといいます。とりわけお花には思いを込められ、「最後なんで。豪華にしたんで」「他からの花がないんで、それだけで済むように、一つの豪華にしてもらって」と、弟様への気持ちを一つの立派な祭壇に託されました。

豪華なお花で見送れて、弟も喜んでいると思う

今回のお葬式でKさんが何よりも大切にされたのは、弟様を精一杯のお花で送り出すことでした。他からのお花がない分、「豪華にしてもらって」と、祭壇の花に思いを込められたKさん。その願いは、しっかりと形になりました。

「すごい祭壇だったんで」「芸能人がやってた感じかな。ああいう感じ」と、仕上がりの立派さを繰り返し語ってくださったKさん。「写真だとすごい小さかったんで。現物見たらすごい大きめにできてる」と、実際の祭壇の存在感に胸を打たれたようです。そして最後に、「本当に良かったと思います。弟も喜んでると思います」と、穏やかに締めくくってくださいました。