1日葬を選んだ理由

Oさんがご主人を見送ったのは、多摩市にあるサン・ライフファミリーホール聖蹟桜ヶ丘での1日葬でした。周囲が高齢で人数が集まりにくい状況を踏まえ、「通夜も考えたんですが、人数も集まらないなという考えで」とOさん。ご自身と息子さんの意向で、コンパクトに送り出す形を選ばれました。

他社との比較はせずサン・ライフに即決された理由として、長年手元に保管していた生協の個人宅配パンフレットへの信頼を挙げられていました。

実際に葬儀を終えてみての感想は「ちょうどいい人数で、想像通りでした」という言葉に尽きます。最初は参列人数が少ないことを気にされていましたが、いざ当日を迎えると、コンパクトだからこそ温かみのある場になったとおっしゃっていました。

サン・ライフファミリーホール聖蹟桜ヶ丘での葬儀当日の様子

葬儀当日、Oさん一家がいちばん驚いたのは、ご主人が定年まで勤めていたコーヒー会社の製品を、スタッフが事前に調べてわざわざ用意してくれたことでした。「事前に知らされておりませんでしたので、家族中もう感激しておりました」とOさんは振り返ります。コーヒーマシンで淹れたコーヒーをお供えし、ご遺族にも振る舞うというその心遣いは、打ち合わせのどこにも出てこなかった、完全なサプライズでした。

さらに、小さなお子さんに向けて折り紙を用意し、メッセージを書いて棺に納められるよう準備してくれたことも「初めてのことだったので、本当に感動いたしました」と語ってくださいました。また、ご主人が好きだったCDを式中に流すようOさんがお願いしたところ、それもきちんと叶えてもらえたとのことです。

「マイナスな部分は本当になくて」とOさんは言い切ります。「想像以上に」という言葉を何度か使いながら、事前に「これはできません」と言われたことが一度もなく、どの要望にも自然に応えてもらえたことが、何より印象に残っているようでした。

サン・ライフファミリーホール聖蹟桜ヶ丘と南多摩斎場について

ご安置はご主人が亡くなられた後から葬儀当日まで、サン・ライフファミリーホール聖蹟桜ヶ丘にてお願いしました。「近隣に住む兄弟がいつでも会いに行っていて、その都度きちんとした対応をしていただいた」と、面会時の対応についても感謝の言葉が続きました。式場自体は「とても綺麗で清潔でよかった」という印象で、設備面での不安は一切なかったとのことです。

南多摩斎場でのご火葬もスムーズで、待ち時間の間にいただいたお料理についても「最高ランクではなかったと思うんですが、とても美味しかったと皆さんがおっしゃって」とOさんは笑顔でお話しくださいました。火葬の流れについては特に戸惑うことなく、案内に従って進めることができたとのことです。

サン・ライフを選んだ理由

2年前にお父様を地方で見送った経験から、「何かあれば葬儀の場所だけは確保しておきたい」と考えるようになったOさん。そのタイミングで生協の個人宅配を通じてサン・ライフのパンフレットを手に入れ、自宅から近いこともあり、手元に保管しておいたそうです。

ご主人は前日まで健康で、突然のことだったため「事前相談は全く頭になかった」とおっしゃいます。それでも、パンフレット1枚があったことで迷わず連絡できたと振り返っており、もし事前に知っておくとしたら、家族が考えつかないことまで提案してもらえる安心感を知っておきたかったと話してくれました。

費用について率直に教えていただきました

費用については「だいたい想像通りでした」とOさん。打ち合わせの際、「できるところは削除してください」と率直にお願いしたところ、「嫌な顔一つせずにしていただいた」とのことです。

それでも当日の葬儀の内容は、削減した費用に見合う以上のものだったと感じているとおっしゃいます。「金額に見合った葬儀だったと思うし、それ以上だったなという部分もある」という言葉が、そのままご満足の深さを表しているように聞こえました。

夫らしいお別れができた。好きなものに囲まれて見送れた

「来ていただいた方は生前に仲良くさせていただいた方ばかり。その方たちときちんとしたお別れ、夫らしいお別れができたと思います」と、Oさんはゆっくりと話してくださいました。コーヒーを囲んでの見送り、好きな音楽が流れる中での最後の時間。「好きなものに囲まれて見送れたことは本当によかった。多分夫も喜んでいると思います」。

その後、位牌の手配で相模原の店舗を訪れた際も丁寧に対応してもらえたとのこと。「これからも相談することがあると思う」と前向きな言葉で締めくくってくれたOさんの表情は、確かな満足感に満ちていました。