綾瀬市で直葬・火葬式をご検討中の方へ|費用相場や選ばれる理由、注意点など解説

    綾瀬市内で直葬や火葬式を検討しているものの「一般葬にするべきかも」「どの程度費用がかかるのだろう」などとお悩みの方も多いのではないでしょうか。

    本記事では、直葬・火葬式の概要から綾瀬市内で実施する際の費用相場、補助金まで網羅的に解説します。直葬・火葬式をご検討している方は、ぜひ参考になさってください。

    【この記事で分かること】

    • 綾瀬市での直葬・火葬式の費用相場
    • 葬儀に当たっての注意点
    • 利用できる可能性のある補助金制度

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    綾瀬市で直葬・火葬式を選ぶのはどんな人?

    綾瀬市で直葬や火葬式を実施する方の背景には「家族が時間を確保しにくい」「忙しく、なるべく手続きを簡素にしたい」といったさまざまな理由があります。ここでは、具体的にどのような理由で直葬・火葬式が選ばれるのか見ていきましょう。

    費用を抑えたい方だけではありません

    直葬や火葬式というと、一般的な葬儀よりコンパクトになるため、費用が抑えられる点ばかり注目されがちです。実際には、費用面だけで直葬・火葬式が選ばれるケースばかりではありません。

    以下のような理由から選ばれることもよくあります。

    • 故人が高齢のため親しい身内や友人が少なく、参列者が集まらないため一般葬をする必要がない
    • 親族が遠方に住んでいるため、手配をなるべく簡略化したい
    • 家族が忙しく、長い時間を確保することが難しい

    このように、核家族化や地域とのつながりの希薄化といった社会環境の変化に伴い、一般葬よりも直葬・火葬式が合うケースが増えています。

    綾瀬市で特に多いケース

    綾瀬市では「葬儀の参列者を呼びにくい」「喪主が忙しくて時間を取りづらい」といった事情から直葬・火葬式を選ぶケースが増える傾向にあります。

    綾瀬市が公表している「綾瀬市人口ビジョン」によると、長期的に世帯当たりの人員が低下しています。実際、市の総人口は2015年に8万3,840人でしたが、2026年1月1日時点では8万2,730人へと減少しました。

    世帯の人数が減ると、葬儀に関する連絡や手配、立ち会いを担う人数も限られます。その結果、人を呼んだり手配したりすることが難しくなり、一般葬ではなく直葬を選ぶ方が増えたのではないかと考えられます。

    ※参考:綾瀬市.「綾瀬市人口ビジョン」.https://www.city.ayase.kanagawa.jp/material/files/group/5/jinkoubizyon.pdf ,(2016-02).

    ※参考:綾瀬市.「令和8年1月1日現在 統計月報【令和2年国勢調査確定値に基づく推計人口】」,

    https://www.city.ayase.kanagawa.jp/soshiki/bunshohomuka/toketanto/tokeiayase/2/11_3/23668.html ,(2026-01-20).

    「直葬」「火葬のみ」「火葬式」はどう違う?

    葬儀について調べていて「直葬」「火葬のみ」「火葬式」などと書かれているのを目にし、どう違うのかと悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

    これらは基本的に言い方が違うだけで、同じスタイルの葬儀を指すことが一般的です。以下で詳しく見ていきましょう。

    言葉の意味と実務上の扱い

    「直葬」「火葬のみ」「火葬式」とさまざまな言い方がありますが、これらは基本的に同じ意味合いで用いられます。葬儀社によって異なる呼び名になるだけで、いずれも通夜や告別式を行わず、火葬のみでお見送りするスタイルの葬儀となります。

    ただし、地域の葬儀社によっては、お弔いの儀式をするかどうかで直葬と火葬式を分けているケースもあります。例えば、以下のような使い分け方です。

    • 火葬式:火葬場で僧侶が読経したり火葬前に家族でお別れ会をしたりする
    • 直葬:儀式をせず火葬のみで見送る

    上記内容も一例に過ぎず、葬儀社によって定義はさまざまです。そのため、依頼する際は必ず詳しい葬儀内容を確認しましょう。

    「お別れができない」と思われがちな理由

    直葬・火葬式でよくある誤解として「故人と最後のお別れができない」というものがあります。これは、通夜や告別式を省略して火葬場にご遺体を搬送する印象から来るものでしょう。通夜や告別式がないため、僧侶による読経などの宗教的な儀式がないイメージを持たれがちです。

    しかし、実際には、以下のようなプランやオプション追加が可能なケースは珍しくありません。

    • 火葬する前にご家族だけで集まりお別れをする時間が設けられたプラン
    • 宗教者を呼んで読経やお祈りをささげてもらうオプション

    お別れや読経の時間を入れられるため「直葬・火葬式=お別れができない」は誤解であるといえます。

    綾瀬市の直葬・火葬式の費用相場

    綾瀬市で直葬・火葬式を実施する場合の費用相場は、葬儀社やオプションの有無、内容などによって大きく変動します。

    ここでは、費用相場の目安や金額に差が出る理由などについて見ていきましょう。

    費用相場の目安

    綾瀬市の直葬・火葬式の費用相場は、20万~40万円前後です。通夜や告別式がなく、身内のみで行うため、一般葬や家族葬よりも費用を抑えることが可能です。

    なお、直葬・火葬式の費用相場は、地域や葬儀社により異なります。また、プランに含まれていない項目があったり、オプションの有無や内容によったりして費用が左右されるため、注意が必要です。あくまで一つの目安としてとらえましょう。

    葬儀社に見積もりを依頼した場合も、プランに何が含まれているのか、追加費用はどの程度発生する可能性があるかを十分に確認することが大切です。

    綾瀬市で家族葬も検討している方は、以下の記事で詳しく解説しています。
    綾瀬市の家族葬の相場はいくら?費用の内訳と失敗しない葬儀会社選びのポイント

    直葬・火葬式の総額に差が出る理由

    直葬・火葬式の総額は、地域の物価水準や利用する火葬場が公営か民営か、火葬の待機日数はどれくらいかなど、さまざまな要素が関係して変動します。利用する火葬場が民営の場合、公営よりも料金が高くなることが一般的です。

    綾瀬市で火葬する場合は、多くの方が大和斎場を利用します。大和斎場は、綾瀬・大和・座間・海老名の組織市で構成される広域大和斎場組合が運営する斎場です。

    故人が組織市の住民であれば比較的安価な料金で利用できる一方、組織市の住民ではない場合の料金は割高になります。市の案内でも「組織市の住民登録者を優先」「組織市以外は利用制限がある」旨が明記されています。

    また火葬場が混雑していて安置日数が増える場合、安置室使用料が追加で必要です。こういった理由から、総額に差が出ることがあります。

    ※参考:綾瀬市.「大和斎場(火葬場、式場)」.https://www.city.ayase.kanagawa.jp/soshiki/koreikaigoka/koreiseisakutanto/2510.html ,(2023-02-01).

    ※参考:大和斎場.「トップページ」.http://www.yamatosaijo.jp/ ,(参照2026-02-08).

    >>大和斎場での葬儀をご検討の方はこちら

    費用以外で直葬・火葬式が選ばれる理由

    先述のように、直葬や火葬式は、費用以外の理由から選ばれるケースもあります。

    費用以外の代表的な理由としては、以下が挙げられます。

    • 葬儀準備にかかる負荷を減らしたい
    • 参列者への対応を抑えたい
    • 故人の遺志を尊重したい

    ここでは、それぞれの詳しい理由について見ていきましょう。

    葬儀準備にかかる負荷を減らしたい

    直葬・火葬式が選ばれる大きな理由として、通夜や告別式を省き、葬儀準備の負担を軽くしたいという点が挙げられます。

    一般葬や家族葬のように通夜も告別式も行う場合、それぞれの段取りが必要です。葬儀関係で決めることが多い上、宗教者に連絡して来てもらえるよう手配する必要もあります。故人を亡くしたばかりの状態で多くの準備を進めるのは、時間的・体力的な面だけでなく、精神的にもつらいでしょう。

    一方、直葬・火葬式は通夜も告別式も実施しないため、さまざまな手配が不要です。
    一般葬と比べ、葬儀準備にかかる負担が軽くなります。

    参列者への対応を抑えたい

    直葬・火葬式の場合、故人の家族のみで行うため、参列者への対応が抑えられる点も選ばれる理由です。

    一般葬はもちろん、家族葬であっても、どの範囲まで連絡するかは悩みの種になります。故人や家族の希望や地域の習慣、関係性などによって近所の人や故人の友人などを呼ぶかどうか考え、短時間で決める必要があります。

    直葬・火葬式の場合、例えば近所の方や会社の方を招くかどうかなど悩む必要がありません。報告を事前にするか事後にするかといった面だけ考えればよく、呼ぶ範囲を限定できます。

    大切な故人を亡くしたばかりの状態で、多くの参列者に挨拶したり対応したりするのは精神的に負担がかかるものです。直葬・火葬式であれば親しい方のみで数時間で終わるため、負担が軽くなります。

    故人の遺志を尊重したい

    通常、一般的な葬儀では僧侶を呼んで読経してもらい、戒名を授かります。しかし、故人に宗教心がなく、従来の葬儀がしっくり来ない場合もあるでしょう。「無宗教葬がよい」「なるべく簡素な葬儀にしてほしい」など、故人の遺志を尊重した結果、直葬・火葬式が選ばれることもあります。

    また、大げさに葬儀を執り行うのではなく、なるべくシンプルに見送ってほしいと考えていた場合もあります。

    直葬・火葬式を選べば、読経や戒名授与といった宗教儀式なしで葬儀が可能です。なお、戒名については、故人や家族の意向で付けてもらうかどうか決められます。

    綾瀬市で直葬・火葬式を行う際の注意点

    綾瀬市内でも、多くの葬儀社が直葬や火葬式のプランを扱っています。とはいえ、問題なく実施するためには、いくつかの点に注意が必要です。ここでは、綾瀬市ならではの注意点や後悔しやすいポイントについて解説します。

    綾瀬市ならではの注意点

    綾瀬市で直葬・火葬式をする場合、故人の住民票を置いている市がどこにあるかに注意する必要があります。先述のように綾瀬市で火葬する場合は大和斎場を使うことが一般的ですが、住民かどうかで料金が変わるためです。

    大和斎場は綾瀬市・大和市・座間市・海老名市が共同で運営しており、この4市を組織市と呼んでいます。利用に当たっては組織市に住民登録がある方が優先されることが公表されており、料金にも以下のような差があります。

     組織市内組織市外
    12歳以上1万円8万円
    12歳未満7,000円5万6,000円

    なお、インターネットによる受付は24時間ですが、電話の場合は開庁時間内(8:30~17:00)の受付です。組織市である4市の住民が利用するため混雑することも多く、希望する日時がある場合は早めに予約する必要があります。

    ※参考:大和斎場.「使用料」.http://www.yamatosaijo.jp/siyouryou.html ,(2025-01-17).

    後から後悔しやすいポイント

    直葬・火葬式を実施した後になって悔やむことが多いのは、以下のようなケースです。

    • お見送りが簡素になったことで、故人に対して申し訳ない気持ちが湧いてくる
    • 親族の理解が得られず、その後の関係がギクシャクしてしまった
    • 菩提寺に納骨を拒否された
    • 家に弔問客が来て対応に追われた

    従来の葬儀形式から外れるため、後になって「もっとしっかりした形でお見送りすべきだったかもしれない」と思うケースがあります。自分は納得していても、家族や親族が反発して文句を言ってくる場合もあるでしょう。

    また、宗教儀礼を行わなかったことで納骨を断る菩提寺もあります。意外にあるのが、後日自宅に弔問客がたくさん来て対応に追われるケースです。

    これらのことを踏まえた上で、直葬にするかを検討しましょう。

    綾瀬市で使える葬祭費・補助金制度

    綾瀬市で直葬・火葬式を含む葬儀を行った場合、葬祭費・補助金制度を利用できる可能性があります。直葬・火葬式は費用を抑えられるといっても、ある程度まとまった出費が必要です。補助金が出れば負担を軽減できるため、制度について知っておくことが大切です。

    葬祭費・補助金制度とは?

    葬祭費・補助金制度とは、葬儀にかかった費用の負担を軽減する目的で自治体や健康保険組合から補助金が給付される制度です。故人が国民健康保険・後期高齢者医療制度か社会保険に加入していて、一定の条件を満たした場合に支給されます。

    故人がどの保険制度に加入していたかによって、以下のように支給金額や申請先が異なるため、注意しましょう。

    故人が加入していた健康保険補助金の種類申請先金額
    国民健康保険葬祭費市町村窓口5万円
    後期高齢者医療制度葬祭費市町村窓口5万円
    社会保険埋葬料(被保険者により生計を維持していて埋葬をした人)健康保険組合5万円が一般的
    埋葬費(上記以外で埋葬をした人)上限5万円が一般的

    上記は、2年の申請期限が定められています。忘れないよう手続きしましょう。

    綾瀬市で活用できる補助金制度と申請時のポイント

    綾瀬市では、以下の条件に当てはまる場合は市役所の窓口に葬儀の補助金として葬祭費を申請できます。

    • 故人の住民票が綾瀬市にある
    • 故人が国民健康保険か後期高齢者医療制度の保険料を綾瀬市に納めていた

    給付対象となるのは実際に葬儀を行った方(喪主)で、給付金額は一律5万円です。申請のタイミングは直葬・火葬式が終わった後になり、申請後に承認されれば指定した口座に振り込まれます。葬儀を行った日から起算して2年間が申請期限です。2年を過ぎると申請しても承認されません。

    一般にはあまり知られていない制度のため、申請しないまま期限が切れるケースもあります。株式会社サン・ライフでは、スタッフが申請時に必要な書類のアドバイスなども行っています。不安な場合はいつでもご相談ください。

    綾瀬市で家族葬を行った場合に利用できる補助金・助成金は以下で詳しく解説しています。

    綾瀬市の家族葬で利用できる補助金・助成金まとめ|費用を抑える方法と葬儀社の選び方

    ※参考:綾瀬市.「葬祭費」.https://www.city.ayase.kanagawa.jp/soshiki/hokennenkinka/hokennenkintanto_hoken/2/4/1001.html ,(2025-08-01).

    直葬・火葬式が向いている人、向いていない人の特徴

    選ぶ人が増えているとはいえ、直葬・火葬式は向き・不向きがある形式です。向いていない人が直葬や火葬式を選ぶと後悔する恐れがあるため、慎重に決める必要があります。向いている人、向いていない人の特徴は以下の通りです。

    【向いている人】

    • 葬儀に関して精神的・時間的な負担を減らしたい
    • お見送りの形式にこだわらない
    • ごく親しい身内だけで故人をしのびたい

    【向いていない人】

    • 故人を知る多くの方とお別れしたい
    • 親族で集まることが慣習になっている
    • 宗教儀礼を重視したい・僧侶との付き合いがある

    直葬・火葬式は、宗教儀式にこだわりがない方や、さまざまな事情から精神的・時間的に負担の少ない方法で葬儀を執り行いたい方に向いています。一方、親族が多く集まることが当然であったり、日ごろから僧侶との付き合いが密だったりする場合、直葬を選ぶとトラブルに発展する場合があり、注意が必要です。

    向き不向きを考慮して、どの形式の葬儀にするか決めましょう。

    綾瀬市で直葬・火葬式の相談をするなら

    綾瀬市で直葬・火葬式を選ぶ方が増えています。直葬・火葬式なら、形式にとらわれずに身内だけでお見送りすることが可能です。お別れの時間を設けているプランを選べば「何もできなかった」と後で悔やむこともないでしょう。

    費用を抑えられるだけでなく、精神的・体力的な負担が少なくなる点も、直葬・火葬式を行うメリットです。負担が少ない方法でお見送りしたいと考えているなら、有力な選択肢になるでしょう。

    株式会社サン・ライフでは、祭壇を設けず、個室の安置室で故人とのお別れを行い、その後火葬する「個室お別れプラン」をご用意しています。綾瀬市で数多くの葬儀に対応してきた専門スタッフが細かなところまでサポートしますので、直葬・火葬式を検討中の方はお気軽にご相談ください。「総額いくらかかるか知りたい」「身寄りがなくどうすればよいか分からない」など、どのようなお悩みにも親身に対応いたします。

    >>株式会社サン・ライフの個室お別れプラン
    >>「綾瀬市」付近のご葬儀可能な斎場・式場一覧

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