大磯町で直葬・火葬式を検討中の方へ|費用相場や選ばれる理由、注意点など解説

    大磯町で直葬・火葬式を検討しているものの、「従来の一般的な葬儀にするべきだろうか」「実際にどのくらい費用がかかるのか」といったお悩みがある方もいるのではないでしょうか。直葬・火葬式は、費用面だけではなく、さまざまな理由から実施する方が増えている葬儀形式です。

    本記事では、大磯町で直葬・火葬式を執り行う場合の費用相場や、この葬儀形式が選ばれている理由、注意点などを紹介します。また大磯町の補助金制度や申請方法も解説するので、ぜひ参考になさってください。

    【この記事で分かること】

    • 大磯町で直葬・火葬式を執り行う場合の費用
    • 大磯町で直葬・火葬式が選ばれる理由
    • 大磯町の直葬・火葬式で使える補助金制度や申請方法

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    大磯町で直葬・火葬式を選ぶのはどんな人?

    直葬・火葬式は費用面から選ばれると思われがちですが、大磯町では、金銭面に問題がない場合でも、仕事や体力面の負担を踏まえて、直葬・火葬式を選ぶケースがあります。ここでは、直葬・火葬式が選ばれる費用以外の理由をご紹介します。

    費用を抑えたい方だけではありません

    費用面以外で直葬・火葬式を選んでいるのは、例えば以下のようなケースです。

    • 亡くなった方が高齢で葬儀に招く方がほとんどいない
    • 喪主が多忙で、通夜・告別式の時間を確保しにくい
    • 家族が遠方に住んでおり、手配や移動の負担を減らしたい

    一般葬は故人の会社関係や交流があった友人や知人など、多くの方に参列してもらう葬儀形式です。そのため参列者が少ない場合は、葬儀の規模を小さくするのも選択肢となります。

    また亡くなった方のご家族が仕事で忙しい、遠方に住んでいるため参列できないといった場合も、選ばれることがあります。

    大磯町で特に多いケース

    大磯町で直葬・火葬式が選ばれる背景としては、高齢化の進行が挙げられます。実際、2024年度の統計では、65歳以上の割合は34.85%でした。家族が高齢の場合、式場の手配や受付対応、親族間の調整といった段取りが体力的に厳しくなり、準備負担を抑えやすい直葬・火葬式を選ぶケースが増えると考えられます。

    また、大磯町は昼間に町外へ通勤・通学する人が多い傾向があり、昼間人口指数(夜間人口=100)は79.5です。このような地域では、家族の生活圏が分散している場合もあり、参列者の都合調整が難しくなることもあります。その結果、限られた人数・短時間で進めやすい直葬・火葬式が選ばれやすい要因の一つになり得るでしょう。

    ※参考:大磯町.「令和6年版大磯の統計」.https://www.town.oiso.kanagawa.jp/material/files/group/1/r6oisotokei.pdf ,(参照2026-02-14).

    ※参考:大磯町.「大磯町に関する基礎情報」.https://www.pref.kanagawa.jp/documents/125682/oiso2_chiikijyouhou.pdf ,(2025-08-24).

    「直葬」「火葬のみ」「火葬式」はどう違う?

    「直葬」「火葬のみ」「火葬式」といった似た用語がありますが、これらは基本的に全て同じ意味合いで使われることが一般的です。ただし、葬儀社によっては明確に違う意味で使うことがあるため、注意しましょう。

    言葉の意味と実務上の扱い

    多くの場合「直葬」「火葬式」「火葬のみ」は、全て「通夜と告別式はせず、火葬中心で進める葬儀」を指す言葉として用いられます。葬儀社や使う人によって呼び方が違うだけと考えるとよいでしょう。

    ただし、葬儀社によっては「お別れの時間を設けるかどうか」「僧侶の読経など、宗教儀式があるかどうか」との観点から、直葬と火葬式を使い分けるケースもあります。通夜・告別式をしない点は共通で、お別れの時間や宗教儀式がなければ直葬、あれば火葬式といった使い分けです。

    そのため葬儀社に依頼するときは、プラン内容をよく確かめるようにしましょう。

    「お別れができない」と思われがちな理由

    直葬・火葬式は「慌ただしく火葬だけで終わる」「きちんとお別れができない」といった印象を持たれがちです。しかし、実際にはお別れの時間を全く取れないとは限りません。

    確かに、プランによっては火葬のみで終わる場合もあります。一方で、火葬前に短時間でも面会・お別れの時間を設けているプランもあります。さらに、オプションで宗教者を手配し、火葬前に読経してもらうことも可能です。

    「お別れの時間がないのはつらい」「きちんと向き合って気持ちに区切りを付けたい」と考えているなら、お別れ時間の有無や宗教儀式の可否を見積もり段階で確認し、希望に合うプランを選びましょう。

    大磯町の直葬・火葬式の費用相場

    大磯町で直葬・火葬式を挙げる場合、相場に幅があります。同じ直葬・火葬式プランで価格が異なるのは、それぞれに含まれるものや内容が異なるためです。費用に関して以下で詳しくご紹介します。

    費用相場の目安

    葬儀費用の相場は全国一律で同じではなく、地域によって異なります。これは物価などの地域事情を反映しているためです。さらに、同じ地域内でも、依頼する葬儀社やプラン内容、使用する斎場などによって価格は変動します。

    大磯町の費用相場が9.7万~33万円と幅があるのもそのためです。搬送して火葬のみ行うプランであればかなり抑えた費用でできますが、お別れの時間を設けたり僧侶を手配したりするプランでは、その分の費用がかかります。

    相場は一つの目安と考えて、どのようなお見送りをしたいか考えた上で葬儀社に相談し、見積もりを出してもらうとよいでしょう。

    以下の記事では大磯町での家族葬・直葬の費用相場や、よく利用される斎場について解説しています。併せてご確認ください。

    大磯町の家族葬の相場はいくら?費用の内訳と失敗しない葬儀会社選びのポイント

    直葬・火葬式の総額に差が出る理由

    直葬・火葬式の総額に差が出る主な理由は、次の2点です。

    • 火葬場が「住民扱い」か「住民扱い外」か
    • 火葬待機日数が何日になるか

    地域によっては、公営斎場か民営斎場かで火葬料の金額に開きが出ることがあります。さらに、公営斎場の火葬料は、定める住民区分によって大きな差が出ることもあるでしょう。

    大磯町には町営の火葬場がないため、平塚聖苑を利用することが一般的です。また、火葬場が混んで待機日が発生すると、安置室使用料も追加でかかります。

    火葬料は施設ごとに住民扱いの定義が異なります。大磯町民は市外扱いとなるケースが多い点に注意しましょう。

     
    市内居住者無料
    市外居住者
    ※大磯町は通常こちら
    9万5,000円

    ※参考:平塚市ビルメンテナンス業協同組合.「ご利用案内」.https://hiratsuka-builmen.com/seien/seien-riyouannai ,(参照2026-02-14).

    費用以外で直葬・火葬式が選ばれる理由

    すでに述べたように、直葬・火葬式は費用以外の面で選ばれることも多く、働き盛りの方や高齢者が実施するケースも少なくありません。また、心理的な理由や故人の遺志を尊重したいとの思いから選ばれることもあります。

    葬儀準備にかかる負荷を減らしたい

    忙しく時間が取れないからといった状況面での理由だけではなく、精神的・体力的につらく、シンプルな準備で済む直葬・火葬式を選ぶケースもあります。一般葬の場合、亡くなってから通夜までの短い間に、慌ただしくさまざまな準備をしなければいけません。

    例えば、以下のような準備が考えられます。

    • 訃報を知らせる範囲を決めて連絡する
    • 葬儀社を選定して打ち合わせをする
    • 祭壇や式場内の装飾、参列者用の料理や返礼品を選ぶ

    家族も高齢であったり体調がすぐれなかったりする場合、悲しみの中で多くの手続きをこなすのは厳しいでしょう。そこで、通夜や告別式の段取りが不要で、それほど多くの準備を必要としない直葬・火葬式が有力な選択肢になります。

    参列者への対応を抑えたい

    「悲しくて、参列者に対応するのが精神的に苦しい」「家族だけで心静かに見送りたい」といった理由も、直葬・火葬式が選ばれる理由です。

    通常、一般葬では親族だけではなく、故人の友人や知人、会社関係者など幅広い範囲の方が参列します。大事な方を亡くしたばかりの悲しみの中で、参列された方に対応するのは心理的に厳しいでしょう。家族葬の場合、相手との関係や今後の付き合いなどを考えて呼ぶ範囲を決めたり、会葬辞退を伝えたりすることも必要です。

    直葬・火葬式は基本的に家族のみで見送る葬儀形式で、参列者への対応に頭を悩ませる必要がありません。

    故人の遺志を尊重したい

    故人の遺志を尊重して、直葬・火葬式を選ぶケースもあります。例えば、生前に「葬儀には人を呼ばなくていい」「家族だけで静かに見送ってほしい」などと話していた場合です。その意向を受けて、家族中心で見送れる直葬・火葬式を選ぶこともあるでしょう。

    また、元々宗教儀式にこだわりがなく、従来の仏教式の葬儀は不要だと考えていたケースもあります。この場合、宗教者を呼ばずに行う「無宗教葬」という選択肢もありますが、通夜・告別式を省いて火葬を中心に進める直葬・火葬式が選ばれることも少なくありません。

    なお、直葬・火葬式であっても、ご家族の希望により、菩提寺や僧侶に依頼して戒名を授かることは可能です。

    大磯町で直葬・火葬式を行う際の注意点

    大磯町で直葬・火葬式を行う際は、スムーズに葬儀を進めるために、死亡届を提出するタイミングを知っておくことが大切です。また、直葬・火葬式で後悔しやすいポイントについても、あらかじめ把握しておきましょう。

    大磯町ならではの注意点

    家族が亡くなったら、7日以内に自治体へ死亡届を提出する必要があります。死亡届の提出後に交付される埋火葬許可証がないと火葬ができないため、直葬・火葬式では葬儀当日までの段取りを早めに準備しておくことが大切です。

    大磯町役場の開庁日・時間は以下の通りです。

    • 開庁日:月曜日から金曜日(祝日・年末年始を除く)
    • 開庁時間:8:30~17:15

    直葬・火葬式は一般葬と比べて短期間で進むことが多いため、土日祝日・年末年始をまたぐ場合は、提出先や時間外の取り扱い(受付可否・処理タイミング)も含めて、葬儀社と早い段階で確認しておくと安心です。

    町外から家族が集まる場合は、当日の移動手段や集合場所、収骨後の帰路まで決めておきましょう。

    ※参考:大磯町.「死亡したとき(死亡届)」.https://www.town.oiso.kanagawa.jp/mokuteki/okuyami/1363599724082.html ,(2022-05-13).

    後から後悔しやすいポイント

    直葬・火葬式を実施するケースが増えているとはいえ、従来の葬儀とはかなり異なる葬儀形式のため、後になって悔いが残ることがあります。後悔しやすいのは、以下のような場合です。

    • 気持ちが少し落ち着いてから「もっとしっかり向かい合ってお別れすべきだったかも」と感じるようになる
    • 親族から「あんな簡素なやり方では故人が気の毒だ」と責められる
    • 菩提寺から納骨を断られる

    どうしてもお別れの時間が短くなるため、寂しくなるケースはしばしばみられます。気持ちが落ち着いてから、親しい方としのぶ会を実施するのも一つの方法です。

    親族や菩提寺とは、事前に相談して了承を得ておくと、後でトラブルになりにくいでしょう。

    大磯町で使える葬祭費・補助金制度

    費用を抑えやすいとされる直葬・火葬式でも、一定の金額がかかります。葬儀の費用負担を軽減するためにあるのが、葬祭費補助制度です。

    ここでは、制度の概要と、大磯町で申請できる可能性のある補助金についてご紹介します。

    葬祭費・補助金制度とは?

    葬祭費・補助金制度とは、喪主にかかる葬儀費用の負担を軽減する目的で、条件を満たす場合に給付や助成が受けられる制度のことです。

    保険制度の給付として代表的なのは、次の通りです。

    • 葬祭費:故人が国民健康保険・後期高齢者医療制度の加入者
    • 埋葬料・埋葬費:故人が社会保険の健康保険制度の加入者

    葬祭費は、故人の住民票がある自治体の窓口に申請します。金額は自治体によって異なりますが、5万円前後です。埋葬料・埋葬費は、健康保険組合に申請します。いずれも申請期限が決まっている点に注意しましょう。

    大磯町で活用できる制度・申請時のポイント

    大磯町では、亡くなった方が国民健康保険か後期高齢者医療制度の加入者で、同町に保険料を納めていた場合、葬祭費の申請が可能です。

     国民健康保険後期高齢者医療制度
    申請先大磯町役場 町民福祉部 町民課 保険年金係
    必要なもの● 葬祭日と喪主の氏名が分かる書類(会葬礼状、領収書など)
     ※喪主や葬祭費などが不明な場合は、「葬祭費支給申請申立書」の提出が必要
    ● 亡くなった方の国民健康保険資格確認書など
    ● 印鑑(喪主の方以外の口座にお振り込みの場合)
     ※原則として、申請者は葬祭を行った方(喪主)となり、振込口座も申請者の口座となる。申請者(喪主)以外の口座に振り込みを希望する場合には、委任状欄への記載が必要
    ● 通帳(振込先控)
    ● 亡くなった方の被保険者証
    ● 申請者(喪主)の印鑑(朱肉を使うもの)
    ● 喪主および葬祭日が確認できる領収書や会葬礼状など
     ※喪主や葬祭日などが不明な場合は、窓口にて「葬祭費支給申請申立書」の提出が必要
    ● 預金通帳(原則、喪主が口座名義のもの)
     ※原則として、申請者は葬祭を行った方(喪主)となり、振込口座も申請者の口座になる。申請者(喪主)以外の口座に振り込みを希望する場合には、委任欄への記載が必要

    原則として申請者は喪主で、葬祭費を振り込むのも喪主名義の口座です。喪主以外の口座に振り込む場合は、葬祭費支給申請書の委任状欄への記載が必要です。また、葬儀を行った日の翌日から起算して2年が申請期限のため、早めに手続きしましょう。

    大磯町で葬儀に際して利用できる可能性がある補助金については、以下でも詳しく解説しています。

    大磯町の家族葬で利用できる補助金・助成金まとめ|費用を抑える方法と葬儀社の選び方

    ※参考:大磯町ホームページ.「葬祭費支給申請書」.

    https://www.town.oiso.kanagawa.jp/download/kokuho/1361953505691.html ,(2024-12-02).

    ※参考:大磯町ホームページ.「被保険者が亡くなったときのお手続き(葬祭費の支給)」.

    https://www.town.oiso.kanagawa.jp/soshiki/chomin/chomin/tanto/koukikourei/kyuuhu/15056.html ,(2021-12-01).

    直葬・火葬式が向いている人/向いていない人

    直葬・火葬式は従来の葬儀形式とは異なるため、向いている方・向いていない方が分かれます。それぞれの特徴は以下の通りです。

    【向いている方】

    • 葬儀形式にこだわりがなく、家族で静かにお見送りしたい方
    • 費用や時間・体力的な負担を抑えたい方
    • 故人が高齢で、身内以外に招く参列者がいない方

    【向いていない方】

    • 大勢の方と共に故人をお見送りしたい方
    • 慣習として親族と集まることが暗黙の了解になっている方
    • 伝統や宗教儀式を重視している方

    葬儀の形式や伝統に強いこだわりがなく、費用や時間、体力などの負担を抑えつつ、家族だけで静かに見送りたい場合は、直葬・火葬式が有力な選択肢になります。

    一方で、葬儀形式や伝統、宗教儀式を重視する考えが強い場合や、親族が集まって弔うことが慣習になっている場合は、後から意見の食い違いが生じることもあります。トラブルを避けるためにも、事前に親族や菩提寺と相談し、納得した上で直葬・火葬式にするかを検討しましょう。

    大磯町で直葬・火葬式の相談をするなら

    大磯町で直葬・火葬式をするなら、死亡届を提出するタイミングに注意しましょう。早めに出す必要がありますが、土日祝日などを挟むと遅れる恐れがあります。火葬場を予約する兼ね合いもあるため、信頼できる葬儀社としっかり打ち合わせをするのがおすすめです。

    大磯町でも実施する方は増えているものの、直葬・火葬式は向き・不向きが分かれる葬儀形式です。後悔しないか、後でもめないかなど心配な方も多いでしょう。悩んでいるなら、その点も葬儀社に相談してみてください。

    株式会社サン・ライフは、これまで大磯町で数多くの葬儀をサポートしてきた実績があります。ご家族のご意向や状況を丁寧にヒアリングし、最適な葬儀形式をご提案いたします。葬儀形式や費用、手続きの方法など、お困りごとがあれば、お気軽にご相談ください。24時間相談できるサポート体制を整えており、いつでもご対応しています。

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