サン・ライフ伊勢原総合ホールの山田雅人です。
遺影写真の選び方について書かせて頂きます。
遺影写真は後に残る大切なものになります。
その為大変選ぶのに悩むお客様が多いです。
昔は顔のみを使用し首から下を黒い喪服にしていましたが
今は生前のお写真そのままでお作りしているケースが多いです。
着せ替えのバリエーションも豊富にあり、合成も違和感なく作成できるのですが、
日頃着ていた洋服で作成をしています。
その為には写真をあらかじめ探しておくことをお勧めします。
当社も事前相談でお話をする機会があった場合は写真探しの話をしています。
本人らしい笑顔でピントが合っているもの、
好んで着ていた服のものと時間があれば良い写真を見つけることも出来ると思います。
あとお勧めしているのが当日に遺影写真を見るのではなく前日に式場で確認する方法で、
このタイミングならイメージと違えば変更が間に合います。
本人らしい写真で送り出すために事前に携帯、アルバムなどを見ておくことをお勧めいたします。
ご不明な場合はご相談くださいませ。
伊勢原総合ホール 支配人 山田雅人