毎年10月9日~15日は国際啓発週間

 

Baby Loss Awarenrss Week
~亡くなった赤ちゃんとご家族に想いを寄せる一週間

1007茅ヶ崎FH

 

 

死別・お別れには様々な形があり、認知されにくいお別れの例として
流産・死産・新生児死など赤ちゃんを亡くされるということ
認知されにくいからこそ、ご家族の想いが複雑なグリーフ(grief)となることが少なくありません。

 

そうしたご家族への心のケアや支援について考え、想いを寄せる週間として
孤立を防ぎ、生きる力を支えることを目的としています。

1007茅ヶ崎FH

 

「Wave of Light」は、啓発週間の最終日となる10月15日の夜
それぞれの想いをのせて世界各地でキャンドルを灯すイベントです。

 

元は海外で行われていましたが、近年日本でも各地で催されるようになってきました。

 

神奈川県では、昨年は茅ヶ崎市、藤沢市で開催され、大船観音や横浜市などで
象徴カラーのピンクとブルーでライトアップもされました。

 

今年も各地で催されます。
赤ちゃんに限らず活動に賛同される方も自由に参加できます。

 

大切な方を想いキャンドルを灯す
大切な方に想いを馳せる温かな時間

忙しない日常の中で静かに向き合う時間も大切ですね。

 

また事前準備も大切です。
いざという時に慌てないために
してさしあげたいこと、送る気持ちを整理するために
サン・ライフでは事前相談を随時承っています。

定期的にフェスタ・イベントも開催していますので
ホームページやLINE登録にてチェックしてみてくださいね。

 

9月にオープンした姉妹ホール「茅ヶ崎南口ファミリーホール」にて
10月12~15日フェスタを開催します。
皆様のご来場をお待ちしております。

 

 

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