皆様こんにちは。いかがお過ごしでしょうか。
2月は暖かい日が続き、ご散骨には最高の天気…しかし、南風の影響で
海は時化、大荒れの日が続きました。
そんな時化の合間の暖かく晴れた日に海洋散骨、出航いたしました。
海上は少し風がありましたが無事にご散骨を執り行うことができ、
当日お集まりいただきました「平塚市在住のY様」ご家族の皆様からご感想を頂きました。
「32年前に65歳で亡くなった父とともに、昨年92歳で亡くなった母と一緒に散骨をいたしました。
天気も良く、母が育った三浦半島も見え、入所していたホームも見え、富士山も見え、
きっと『いい景色ね』と喜んでくれたと思います。
ここまでいろいろと暖かく細かいお心遣いをありがとうございました。
主人も私も同じように、ここに散骨をしてもらいたいと思います。
散骨が無事に終わり、ホッとしております。ありがとうございました。」
本来ならば、大勢の皆様がご参加される予定でしたが「緊急事態宣言」の中、
少人数での出航となり、少し残念ではございましたが「ご家族に見送られ」ご両親も大変喜んでくれていると思います。
Y様ご家族の皆様、当日は大変お疲れさまでございました。
自然葬 伊藤 学