こんにちは、平塚斎場の鈴木です。
猛暑が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか・・・
昨年よりの新型コロナウイルスの影響でご葬儀も縮小化傾向にあり、
お別れに行きたくても行けない方、お盆に帰省したくても出来なかった方も
たくさんいらっしゃると思います。
先日、お葬儀を担当しているスタッフがあるご住職との話をしてくれました。
ご葬儀やお墓参りに行けなくても、故人が眠っている方向に向かい手を合わせる事や語り掛ける事が大切。
ご供養することは気持ちが一番大切とのこと。
それはどこにいても出来る事ですよね。
私も義父の新盆を迎え、墓参りにもなかなか行けないので気になっていたので
それを聞いて、少し気持ちが楽になりました。
コロナ禍の今、自分自身が出来るご供養の仕方で故人の方を想い、手を合わせる・・・
大切なことだと思いました。
皆様も故人様を想い、手を合わせて語り掛けてみてはいかがですか。
平塚斎場 鈴木 佳津代