家族葬を選んだ理由
Kさんにとって、今回は3回目のご葬儀でした。「8年前に父を送ったときは一般葬、2024年10月にご主人を見送ったときは本人から『派手なことはするな』と言われていたので家族葬にしました」とおっしゃいます。今回お母様については、「母は父の兄弟とも仲が良くて、いとこまでは呼んであげたい気持ちがあった」とのことで、ご家族と親族を合わせた約20名の家族葬を選ばれました。
葬儀の規模を決める際にKさんが大切にされているのは、「その人が誰を呼んだら喜ぶかを考えながら決める」という視点です。毎回、亡くなられた方の気持ちに寄り添って送り方を選んでいるとのことで、温かい想いが伝わるお言葉でした。
実際に家族葬を選んでよかったこととして、「知っている人だけだったから和気あいあいとできて、故人を偲ぶ時間がしっかりとれた」とおっしゃっていました。
サン・ライフ 平塚斎場での葬儀当日の様子
お母様が3月19日に亡くなられ、翌20日にサン・ライフ 平塚斎場へご安置されました。3月は斎場が混み合っていたこともあり、打ち合わせは23日、通夜は25日夜、葬儀は26日と、ご安置から葬儀まで5日間の日程となりました。
葬儀当日、Kさんが最初に感動されたのは駐車場担当の方の対応でした。「川口家の方ですか」と名前を確認してエレベーターに近い駐車スペースまで走って誘導してくれたとのこと。さらに「霊柩車がここに着くので、ご家族の車はこの向きに並んでください」という案内まであり、「普通わからないじゃないですか、ああいう配慮は初めてでした」と驚かれていました。
通夜前の納棺では、担当の高瀬 冨美江さんが遺影写真のバランス(顔が大きく体が小さい状態)の悪さに自ら気づき、現物写真をもとにすぐ撮り直しを手配してくださいました。「こちらが言おうとしたところを、先に動いてくださった。さすがだと思いました」とKさんは振り返ります。
参列経験の少ないお孫さんたちのために、高瀬さんが家族全員の前でお辞儀の仕方をジェスチャーで丁寧に説明してくださったとのことで、「わかりやすくて、家族みんなが安心して式に臨めました」とおっしゃっていました。
一点だけ、4階の安置室については「どの部屋かわかりにくく、ドアに表示が欲しかった」とのご意見がありました。富山から来られた妹さんが「一人では入りにくい」と感じたとのことで、初めてお越しになる方への案内改善を望まれていました。
サン・ライフ 平塚斎場と平塚市聖苑について
Kさんにとってサン・ライフ 平塚斎場の利用は今回が2回目で、前回同様安心して、快適に利用できたとのことでした。
平塚市聖苑については「近くて分かりやすいし、担当スタッフが全部段取りしてくれるので安心でした」と話してくださいました。火葬場へ向かう際には、余った花をお寺の納骨場所に届けるよう事前に手配してくれる気配りもあったとのこと。「何も言わなくても動いてくれる、もう任せきりです」とおっしゃっています。
サン・ライフを選んだ理由
他社との比較はせず、サン・ライフに即決された理由として、主人の葬儀での経験と高瀬さんへの全幅の信頼を挙げられていました。
もともとのきっかけはご主人の葬儀(2024年10月)でした。最初に農協(JA)に電話したところ「契約しないと火葬場の手配はできない」という対応に不満を感じ、その場でお寺の住職に良い葬儀社を尋ねたところ「サン・ライフさん」と名前を挙げてもらったとのことです。
すぐに電話すると、30年前に父親が積み立てた互助会費(1万8千円)が権利として残っていることが判明。「30年も経つのに使えるなんてすごい」と驚かれたそうです。ご主人の葬儀での高瀬さんの対応は家族全員が絶賛するほどで、「プロフェッショナルだね」という言葉が親族からも出るほどだったとのことです。
お母様の葬儀に向けても、危篤状態の頃から井上さんに事前相談を続け、エンゼルケアの手順や当日の連絡先まで教えてもらっていたとのこと。「いざというときも安心でした。最初からサン・ライフ以外は考えていませんでした」とKさんはおっしゃいます。
費用について率直に教えていただきました
Kさんは主人のご葬儀を経験されていたため、今回の費用はおおむね想定内だったとのことです。「だいたいどのくらいになるか分かっていたし、割引もちゃんとあったのでブレませんでした」とおっしゃいます。
互助会の積立は満期に未達でしたが、「不足分は葬儀の中で請求されるだけでサービス内容は変わらず、説明の通りでした」とのことでした。
費用面でとくに喜んでいただけたのが、石川さんから「カードを2枚に分けてのお支払いも可能ですよ」と教えてもらったこと。「振り込みしかダメだと思っていたので本当に助かりました。ポイントも付きますし」と笑っておっしゃっていました。
親族の中には「サン・ライフは高い」というイメージを持つ方もいたそうですが、「互助会の割引があるし、満足度と費用のバランスで実際に比べてみればそうは感じないはず」と話してくださいました。
見送る側の満足が叶えられた
Kさんが今回の葬儀でもっとも大切にされたのは、「家族の気持ちが伝わるような葬儀をすること」でした。「プランだけでなく、見送る側が満足できるかどうかが一番大切だと実感しています」とおっしゃいます。
葬儀を終えた夜、子どもたちが集まって夕食をともにする機会があり、父・主人・母の3枚の遺影写真を並べてみんなで囲んだそうです。「その場で悪い言葉が出てこないんですよ。それでみんなが満足していることが分かるんです」とKさん。
高瀬さんや石川さんからも「ご家族が仲いいですね」という言葉をいただいたとのことで、「そういう一言が、見送る側の満足につながっていると感じました。こちらの気持ちが伝わったような気がしています」と静かに語ってくださいました。








