1日での家族葬を選んだ理由

平塚市在住のWさんは、100歳のお母様を見送るにあたり、ご家族の状況に合わせてシンプルな形式を選ばれました。「田舎の方で、なかなか集まれる人間も少ないということで、少人数でやることが一番」と話してくれました。経済的な面も考慮されたとのことです。

葬儀形式を選ぶ際、火葬場に直接集まる火葬式も候補に挙がりました。ただ「それじゃあまりにもちょっとあれだ」という気持ちが勝り、最終的にお通夜なしの1日での家族葬を選ばれました。最初は1日という短い時間で十分な葬儀ができるか不安もあったようですが、実際には旅支度をはじめ丁寧な儀式が行われ、その心配は完全に拭われたそうです。

サン・ライフ平塚西セレモニーホールでの葬儀当日の様子

担当してくださったのは、髙橋幸子という女性スタッフ。「旅支度や六文銭を胸に当てるなど、葬送の儀式をひと通りやってもらえた」とWさんは振り返ります。無宗教での葬儀だったため、こうした葬送の所作はすべて初めての経験だったそうです。

「集まった11人が、みんな”それはよかった”と言ってくれました」とのこと。棺に花を敷き詰めて顔のまわりを埋めた場面も、参列者全員の心に刻まれたようです。さらに担当スタッフから「好きなものは何ですか」と聞いてもらえ、大好きなサツマイモ(大学芋)を棺のお腹の上に乗せてもらえたことも、Wさんにとって忘れられない細やかな心遣いでした。

サン・ライフ平塚西セレモニーホールと平塚斎場について

式場については「11人にしては少し大きかったかな」と感じた場面もあったとのこと。強いて挙げるとすれば、式場の広さと参列人数のバランスは事前に相談しておくと安心かもしれない、とおっしゃっていました。

一方、亡くなってから火葬まで約4日間、お母様を式場内の霊安室にお預けになった際の対応には大きく感謝されていました。「線香を上げに行った時も、係員の方がとても快く開けてくださって、故人にいろいろ話しかける時間を2時間も設けてもらえた」とWさん。参列前のその時間が、静かにお別れを準備する大切な場になったようです。

サン・ライフを選んだ理由

友人から「事前相談は必ずしておいた方がいい」というアドバイスをもらい、サン・ライフへ相談に訪れたWさん。「まさかこんなに早く亡くなるとは思っていなかった」とおっしゃいますが、100歳というご年齢もあり、将来に備えて3月頃にメンバーズカードにも入会されていたそうです。

「亡くなった時は本当に慌てるもの。でもサン・ライフに電話すればすぐ来てくださるという安心感があった」と話してくれました。今では同じ境遇のお友達にも「事前相談に行った方がいいよ」と伝えているとのことです。

費用について率直に教えていただきました

「3月頃に入ったメンバーズカードが、こんなに早く役に立つとは思わなかった」とWさん。急に容態が変わり、入会から間もない時期にご逝去されたため、「メンバーズカードで費用が相当助かった。本当にありがたかった」とおっしゃいます。経済的な心配をされていた部分が、結果的にしっかりサポートされた形になりました。

百歳の母への感謝の気持ちが、儀式の中に詰め込まれていた

「うちの母は百歳まで生きてくれた。本当に感謝しなきゃいけないと思っていた」とWさん。その感謝の気持ちをどう形にすればいいかと思っていたところ、サン・ライフの丁寧な葬儀を通じて「その感謝の気持ちがしっかりと儀式の中に詰め込まれていた感じがした」とおっしゃいます。

葬儀後、担当の髙橋さんからお礼のはがきが届いたことも心に残ったようです。「そういったアフターケアがとても大切だと実感した。私も返事を書きました」と話すWさん。「人との最後の別れだからこそ、ちょっとした心遣いがとても嬉しい」という言葉がとても印象的でした。