1日葬を選んだ理由

2026年7月、お父様を見送られた大磯町のIさん。親族15名での1日葬を選んだ理由を伺うと、「いや、特にはないんですけど」と前置きしたうえで、こう話してくれました。「2年前に母の葬儀を行ったんですけど、その時も一日葬とか家族葬だけだったんで。家族葬なんで親戚だけなんですけど、2日間来ていただくのも大変なので」。

他社との比較はせずサン・ライフに絞って依頼された理由として、お母様のときにお世話になったこと、そしてその後に互助会へ入会していたことを挙げられていました。通夜を行う形や直葬など、ほかの形式とも「特には迷わなかったです」とのことです。

終えてみての感想も、「もともとそういうつもりでいたので、よかったなとか悪かったなっていうのはないです」と落ち着いたもの。最初から1日で送ると決めていたからこその、迷いのない選択だったことが伝わってきます。

サン・ライフ湘南大磯ホールでの葬儀当日の様子

当日の印象を伺うと、Iさんは「よかったといえばよかったというか、無難にやっていただいたなと」と振り返ります。お花や祭壇の飾り付け、スタッフの対応についても、不満の声は聞かれませんでした。

一方で、細かな場面はあまり覚えていないとも正直に話してくれました。「当日のことだったので、そこまでいろんなこと頭回らなかったので。ちょっといろいろ考えながら、まあ一人でやってたので」。準備をほぼ一人で担っていたIさんにとって、当日は目の前のことに向き合うので精一杯だった様子がうかがえます。

お亡くなりになってからは式場でご安置されました。その間に心配なことはなかったか伺うと、「特になかったです」とのことでした。

サン・ライフ湘南大磯ホールと平塚市聖苑について

ホールの使い勝手については、「母の時も同じところでやったんで、ある程度駐車場とかは分かっていたので」と、2度目の利用ならではの安心感があったようです。

ただひとつ、駐車場については「駐車場自体が狭いというか、かなぐらいのことはありましたけど」と正直に話してくれました。それでも「しょっちゅう利用するものでもないので、問題ないと思います」と、柔らかく締めくくってくださいました。

葬儀を終えて向かった平塚市聖苑での火葬の流れや待ち時間についても、「特にはないです」と、気になる点はなかったとのことです。

サン・ライフを選んだ理由

葬儀社を決めるにあたり、サン・ライフ以外への相談は「してないです」とIさん。理由を伺うと、「母の時お世話になりまして、その後互助会等も入会させていただいたので、特に他のところっていうのは考えてなかったです」と話してくれました。

最近は、亡くなる前に葬儀の流れや費用を確認しておく事前相談を利用される方も増えています。Iさんに、事前に聞いておけばよかったと感じたことがあったか伺うと、「特にはないです」とのこと。お母様の葬儀を同じサン・ライフで経験していたこともあり、改めて確認しておきたいことは思い当たらなかったようです。

費用について率直に教えていただきました

費用について、事前の想定との差を伺うと「差はないです」ときっぱり。「母の時に大体の金額があって、基本的に同じ内容、ほぼ同じ内容でしていただいて。互助会等も入っていたので、母の時よりは安くなるんだなということは思ってましたので」と、想定どおりの内容だったと話してくれました。

最初は前回とほぼ同じ内容だと考えていたIさんですが、実際には違いに気づいたといいます。「2年ぐらい経ってますので、多少違いはあると思うんですけど」と前置きしたうえで挙げてくれたのが、骨つぼの箱です。「火葬場で骨つぼに入れて、箱が置いてあるんですけど、確か母の時はその箱のカバーみたいなのがあったような気がしたんですけど」。お母様のときにあった白い袋状のカバーが、今回はなかったそうです。ただ、どちらも「別になくても困らないものなので」「特に問題というわけではないので大丈夫です」とのこと。全体としては納得のいく内容で、その一点だけが前回との違いとして心に残ったとのことです。

最後なので、しっかり見送ってあげたかった

今回のご葬儀で一番大切にされたことを伺うと、Iさんは少し考えてから「基本的に最後なので、しっかり見送ってあげたいなという思いはありました」と話してくれました。その思いが実現できたと感じているかについては(要取材)。

これから葬儀を迎える方へのメッセージを伺うと、「その辺のこと、今。考えられてないっていうか」と、言葉を選びながら答えてくださいました。取材はご葬儀から5日後。親族だけで1日で送るという、お母様のときと同じ形を最初から心に決め、お父様を見送られたばかりのIさんの率直な言葉です。