1日葬を選んだ理由

今回選んだ葬儀の形式について、Kさんの答えはとてもシンプルでした。「もう1日で済むから」。迷ったのは、お通夜もある従来の家族葬か1日葬かという二択。直葬や火葬式まで視野を広げることはなく、スムーズに1日葬に決まったといいます。

「2日間使うと、参列いただく方の負担もありますし、こちらの体力的な負担もある。1日で終えることができて本当によかったです」とKさん。今回は19名が参列されましたが、それでも1日にまとめたことで、双方への負担が軽減されたとのことでした。

今回はサン・ライフ相模ファミリーホールを2回目のご利用。10年ほど前にお父様を見送られた際も同じ会場を使われており、その経験が安心感につながったと振り返ります。前回との違いについては、葬儀当日や打ち合わせの場面でさらに多くのことを感じられたといいます。

サン・ライフ相模ファミリーホールでの葬儀当日の様子

葬儀の中で最も印象に残っているシーンを伺うと、Kさんは納棺式を挙げてくださいました。「結構丁寧にやっていただいて、一緒に旅支度もして、すごく良かったと思います」。スタッフが丁寧に旅支度を手伝ってくださる場面が、心に残っているとのこと。

担当の杉山による打ち合わせについては、「前回(10年前)よりずっと良くなったなという印象でした」とKさん。お花の選び方についてのアドバイスも充実していたといいます。「アドバイスをもらってすごく良かった、祭壇にとてもよいお花を飾っていただいた」と喜んでいただけました。

「全てのスタッフさんが感じ良かったです」と、Kさんは会場を後にする際に振り返ったとのこと。一人ひとりのスタッフの教育が行き届いているという印象は、葬儀が終わっても残ったといいます。

サン・ライフ相模ファミリーホールと相模原市営斎場について

相模ファミリーホールは2回目のご利用でしたが、今回初めて使った安置所の雰囲気が特に印象的だったとのこと。「10年前に父を見送ったときは自宅で安置していたんです。今回は式場内でお預けしたのですが、すごくいい匂いで、暗い雰囲気もなく、明るく安置していただいて。本当に綺麗で良かった」とKさん。

式場全体については、「駐車場も広くて良かった」とのこと。19名が参列されたご葬儀でも、スペースに余裕があり参列者の方が動きやすかったといいます。

火葬場の相模原市営斎場については、「特に順調に進んでいった」とKさん。式の流れがスムーズで、待ち時間に不安を感じることもなかったとのこと。火葬場でのご様子は全体として落ち着いた印象だったといいます。

サン・ライフを選んだ理由

サン・ライフに依頼を決めた理由は、「互助会に入っていたもので」というのが最初にあったとのこと。いざという時に迷わず連絡先が決まっていたことが、精神的な余裕につながったといいます。

さらに、Kさんはグループ会社にお勤めのため、サン・ライフに関する情報が日頃から身近に入ってきていたといいます。「皆さんが利用していたりして情報が入っていたので、特になかったです(不安になる場面は)」とKさん。事前に様子がわかっていたからこそ、初めて式場の安置所を使う場面でも安心して任せることができたと振り返ります。

費用について率直に教えていただきました

費用について伺うと、Kさんはこう話してくれました。「お通夜をやらなかった分、すごく安かったなというイメージです。経済的だったなという感じですね」。1日葬はお通夜を省略する形式のため、式場の使用や関連費用が通常の家族葬より抑えられる分、費用感も軽くなりやすいようです。

互助会への積み立て分もあったことで、出費はさらに軽く感じられたとのこと。Kさんにとっては、1日葬という選択と互助会加入の両方が、費用面での安心感を支える形になったといえそうです。

きれいな状態で送り出すことができた。それが一番でした

インタビューの中で、Kさんが特に思いを込めて話してくださったのが、エンバーミングの選択についてでした。「実は前回、父のときはエンバーミングを利用しなかったんです。やっぱりお顔が崩れてきてしまいました」とKさん。今回お母様は老衰で亡くなられ、「ガリガリで亡くなったので」という状況だったといいます。

「今回はちゃんと整えていただきました。お口も閉じてもらって、ちょっとお顔も膨らましていただいて、だいぶきれいになって、すごく良かったです」。4日間の安置期間でも、きれいな状態で面会できたことが大きな安心につながったとのこと。

「きれいな状態で送り出すことができた。それがすごく良かったです」。前回の経験があったからこそ、今回エンバーミングを選んだKさん。その選択が、後悔のないお見送りにつながったとおっしゃっていました。