家族葬を選んだ理由 

Hさんのご家族は、浄土宗のお寺が新潟にあるため、新潟での本式の葬儀を予定していました。お寺に連絡したところ、「本当の葬式は新潟でやった方がいい。こちらではお骨にするだけにしなさい」と言われたのがきっかけです。

最初は近場のお坊さんに本式でお経を上げてもらう予定だったそうですが、実はHさんのお母さまの時に同様のケースで新潟のお寺に「怒られた」経験があったとのこと。今回は同じ轍を踏まないよう、近場のお坊さんに短くお経を上げていただきながら「お別れの会」のような形式に切り替えました。

「祭壇設けない、お花がいっぱいある、身内だけのお葬式って初めてなんで、すごく良かったと思ってるんですよ、みんな」とHさんは話します。これまでの葬儀では仕事関係の方々が多数参列し、香典返しの品選びや記帳対応など気を遣う場面が多かっただけに、今回の「本当の身内だけ」というスタイルが全員にとって心地よかったようです。

サン・ライフ相模ファミリーホールでの葬儀当日の様子

当日の式は、祭壇なしでお花いっぱいに囲まれたスタイル。棺の中には生前お好きだったお刺身やビールまで入れることができたと、Hさんはとても嬉しそうに話してくれました。「昔そんなことを考えなかったんですよね。お菓子ぐらいしかね。ところがビールまで入るし、よかったです」とおっしゃっていました。

特に印象的だったのが、棺に入れられない遺品への対応です。金属のついたぬいぐるみや人形は棺に納められないため、スタッフが遺品を集めて写真撮影し、その写真をパステル画風に加工した絵を棺に入れてくれたとのこと。「その絵がとても綺麗だったんですよ」とHさん。気に入りすぎてコピーを5枚いただき、今も額に入れて飾っているそうです。

サン・ライフ相模ファミリーホールと相模原市営斎場について

ご安置については、式場内の専用ご安置室が用意されており、いつでも自由に面会できたことが大きな安心につながったとHさんは言います。「ちゃんと綺麗な部屋を取ってくれて、広い専用のお部屋で椅子も休憩の椅子もある。枕飾りやお花なども置けてよかったです」とのことでした。

Hさんがこれまで経験した安置のイメージは「冷凍庫からガチャっと持ってきて、下に置いていくような寒々しい感じ」だったそうです。今回の丁寧な対応との差を特に印象深く感じたようです。

相模原市営斎場については「駐車場が広くて言うところもない」と高評価。火葬の待ち時間にいただいたお料理も「美味しかった」とおっしゃっていました。

サン・ライフを選んだ理由

最初は担当の看護師さんからすすめられた葬儀社を見に行ったものの、「パッとしない、小さいプレハブっぽい建物だった」という印象で、別の選択肢を探し始めたHさん。そんなとき、義理のお兄さんが以前からサン・ライフをすすめていたことを思い出しました。

よくよく聞いてみると、お兄さんが東海大学伊勢原病院と仕事上のつながりがあり、その病院とサン・ライフの提携関係からサン・ライフを知っていたとのこと。「病院と葬儀社はなんか関係があるらしいから」という言葉が背中を押す形になりました。

「皆さんよくやっていただいて、みんな優しくてお上手だなと思っていました」とHさん。スタッフ全員の丁寧な対応が、選んで良かったという安心感につながったようです。

費用について率直に教えていただきました

費用面についてHさんは「そこはあまり気にしていなかった。ある程度かかってもいいと思っていましたから」とおっしゃっており、最終的な費用について大きな驚きはなかったとのことでした。

具体的な金額はお伝えできませんが、事前に詳細な費用説明を受けることで安心して当日を迎えられるケースが多いようです。費用の見積もりや内訳については、事前にしっかり確認しておくと良いでしょう。

本当の身内だけで、和気あいあいとお別れができた

この度の葬儀で一番大切にしたことを聞くと、Hさんは即座に「和気あいあいとね。本当の身内だけでお別れができたと。それが一番良かった」とおっしゃっていました。

過去の葬儀では仕事関係の方々への対応や記帳、返礼品の準備など、様々な気遣いが必要だったといいます。「今回は本当の本当の身内だけですから、何の心配もなく安心できました」というHさんの言葉が、家族葬という選択の意義を端的に表していました。