1日での家族葬を選んだ理由
お父様は、お亡くなりになる約1年前にサン・ライフへ足を運び、生前の事前相談をされていました。そのときに「なるべくお金はかけたくない」「家族だけで見送ってほしい」「お坊さんもいらない」というご意向を伝えていたといいます。
最初は家族の間でも「お坊さんがいた方がいいかな」「もう少し手をかけてあげたいな」と揺れる気持ちがあったと、Kさんは率直に話してくれました。ただ、最終的に「やっぱり父の希望が大事だよね」という結論に至り、1日葬というかたちでのお別れ式を選ぶことになりました。
サン・ライフ相模斎場1Fでの葬儀当日の様子
「すごく家族の時間が濃密に取れた」とKさんは振り返ります。家族7名でのお見送りは、父のご希望を忠実に叶えたものでしたが、それ以上に式場スタッフの細やかな気配りが、家族の心に深く残ったといいます。
お父様が好きだった中華のお鍋を、スタッフが折り紙で丁寧に包んで棺に入れてくれたり、朝顔や菜の花の折り紙の飾りで色紙を彩ってくれたり。家族が会話の中でさりげなく話していたことを、事細かに汲み取ってくださっていたと感じたとのことです。「後々すごいね、なんてちょっと家族で言ってたんですよ」とKさんはおっしゃっていました。
サン・ライフ相模斎場1Fと相模原市営斎場について
お亡くなりになってからお葬式までの間、斎場の安置スペースには台が置けるスペースがあり、アルバムやいただいたお花、ご両親の金婚式のお祝いボードなどを自由に飾ることができたといいます。「7人で行ってちょうどいい感じのスペースでした」とKさんはおっしゃっていました。
一点だけ、出発が予定より10分ほど遅れたことで、相模原市営斎場への到着が遅くなってしまったとのこと。そのとき火葬場のスタッフが「時間なので締めますね」というような声がけをしたことが、ご主人には少し気になったそうです。「そんな場で言わなくていいよね、と主人が言っていました」とKさんは苦笑いで話してくれました。全体的には満足されていましたが、その一点が心に残ったとのことでした。
サン・ライフを選んだ理由
他社との比較はなく、お父様がかねてより互助会に加入して積立をされていたため、「必ずここで行う」というお父様の意向をそのまま叶えた形です。Kさんは「父がそう言っていたので、その通りにしました」とおっしゃっています。
「私の地元では、お葬式といえばそこしか知らないくらい昔からある斎場なんです」とも話してくれました。火葬場にも近く、国道沿いのわかりやすい立地も、地元に根付いた斎場だと改めて実感されたようです。
費用について率直に教えていただきました
お父様が互助会に加入して積立をされていたことで、費用の大枠はある程度把握したうえで進めることができました。「なるべくお金をかけない」というお父様の方針に沿ったかたちで、費用面での大きな驚きはなかったとのことです。
また、1年前の事前相談で費用感や流れをあらかじめ把握していたことが、いざというときの心理的な余裕にもつながったといいます。「急になくなってしまって、悲しんでいる場合じゃないほどやらなければならないことが出てくる。それを事前に知っておけてよかった」とKさんは話してくれました。
父の希望を大切にしながら、家族で濃密な時間が過ごせた
「自分の親を亡くしたのは初めてでしたが、すごくよくて、家族の時間もすごく濃密に取ることができました」とKさんは振り返ります。お坊さんも形式的な儀礼もない分、家族だけのゆったりとした時間が流れたといいます。
事前に相談しておいたこと、父の意向を家族全員で共有できていたこと、そして式場スタッフの心づかいが重なって、初めての葬儀でも落ち着いて臨めたと感じているようでした。








