家族葬を選んだ理由

Sさんがお父様の葬儀について調べ始めたのは、病院から「厳しい状態」と告げられた5月の初めのことでした。「不謹慎ですけども、慌てないうちにちょっといろいろ見ておいた方がいいかなと思って」——そう語るSさんにとって、「家族葬でやる」ことはすでに頭の中で決まっていたといいます。

葬儀の形式については、「2日間やるものだと思っていたので、他に選択肢は私の中では考えが浮かばなかった」とおっしゃいます。お通夜と告別式の2日間は「やるものだ」という確固たる認識があり、最初から迷いはなかったとのこと。振り返って「この形式を選んでよかったと思っています」と話してくださいました。

サン・ライフファミリーホール大和での葬儀当日の様子

当日の様子でSさんが真っ先に教えてくださったのが、スタッフによるお寿司のお供えエピソードです。「父がお寿司が好きで」と伝えたところ、スタッフが具材を準備し「簡単に握って、お供えさせていただきますって言っていただいた」とのこと。「すごく嬉しかったです」とSさんは目を細めながら振り返ります。

写真を動画にして流すサービスも、Sさんにとって初めての体験でした。「母の時にはなかった写真を動画にして流していただいた、あれはすごく私の中では良かった」とのこと。思い出コーナーに飾った写真も来てくださった方の話題になったといいます。

サン・ライフファミリーホール大和と大和斎場について

式場については、「事前に見学することもなかったので、どうかなと思った」というSさん。しかし実際に足を運んでみると「思った以上に設備も素晴らしかったし、綺麗だった」と驚きを感じていただけたようです。安置についても「綺麗なところで安置させていただいてよかった」と話してくださいました。

大和斎場での火葬については「特に問題なく大丈夫でした」とのこと。火葬の流れも待ち時間も「全然大丈夫」——初めて利用する火葬場でしたが、とくに不安なく過ごすことができたとのことです。

サン・ライフを選んだ理由

サン・ライフを選んだのは、インターネットでの口コミがきっかけでした。お父様が入院された5月の初め、「大和のことが全然知識がなかったので」と語るSさんは、「家族葬をやっていて、比較的綺麗で見送ることができるところがいいと思って」ネットで探し始め、サン・ライフにたどり着いたといいます。

他社との比較はせずサン・ライフに即決された理由として、インターネットの口コミへの信頼を挙げられていました。「口コミとかを見て、それで決めさせていただきました」とのこと。7年前にお母様の葬儀を経験していたこともあり、「大体の想像は分かっていた」として、費用面でも大きな不安はなかったといいます。

費用について率直に教えていただきました

費用については、7年前にお母様の葬儀(藤沢)を経験していたSさん。「母の時とあまり変わらぬような内容のものであればいいかなと思っていて決めた」とのことで、大まかな費用感はあらかじめ持っていたといいます。比較検討はせずに決めたため、他社との詳細な費用比較はされていませんでした。

実際に終わってみると、「誤差は少しあるのかもしれませんが、私の中では後悔はないです」とおっしゃいます。7年前の経験があったことで心の準備ができており、「特に驚くこととか、知っておいた方が良かったなと思うことは今回はなかった」とのことです。

身内だけで温かくお父様をお見送りできた

お父様はご高齢で、兄弟の多くがすでに他界していたといいます。「本当に身内だけでいいよっていう話をしていた」というお父様の言葉を受けて、Sさんが一番大切にされたのは「身内だけで温かく最後お見送りできるように、母と変わらぬぐらいの内容でお見送りできること」でした。

それが叶えられたかという問いに、「私の中では十分それができたのかなと思います」と静かに答えてくださいました。身内だけで、温かく——そのことがSさんにとって何より大切な時間だったのだと、言葉の端々から伝わってきました。