1日葬を選んだ理由

「突然の死もあって、私たちも心の準備がないまま旅立たれたので」と、Kさんは当時を振り返ります。奥様は友人も多く、「正式にやったら、ちょっと盛大な葬儀になったかな」と思う一方で、「かといって葬儀を延ばすこともなんとなくできなくて」「心の余裕がなかった」といいます。多くの方を迎え入れる準備が整わないなか、ご家族で話し合い、通夜を行わない1日葬という形を選ばれました。

いくつかの葬儀社を調べたなかで、最終的にサン・ライフを選んだ決め手は、7年前にお母様の葬儀を同社で行った際の対応の良さだったといいます。

最初は「静かに、淡々と式が進んで終わってくれればいい」「早く終わってほしかった」という思いもあったそうです。ただ、親しい方に連絡を取り合ううちに考えが変わり、実際に送り出してみると「本当に来ていただける人だけが来てくれて」「今までの中では最高な葬儀になったんじゃないか」と感じられたと話してくれました。

サン・ライフ ファミリーホール大和での葬儀当日の様子

当日を振り返って、Kさんがまず挙げたのはオープニングのスライドショーでした。「お渡しした写真の中で、本当にうまく作り込まれてるな」と、事前に預けた写真で構成された映像に「プロの技を見せていただいた感じ」を受けたそうで、「みんなそこに集中できた」といいます。

印象に残ったもう一つが、キャンドルを用いた演出でした。金額の面で少し迷われたそうですが、「普通のお葬式でしたら、普通にお線香を立てて焼香して終わってしまう」ところを、キャンドルによって参列した一人ひとりの想いに向き合う時間になったといいます。「10人足らずから15名ぐらいだからできた。これが30人、40人になると、そんなこともできなくなる」——「家族葬プラス、本当の友人が集まるような葬儀であればこそできた」「すごく感動的なあの時間でしたね」と、Kさんは語ります。

サン・ライフ ファミリーホール大和と大和斎場について

奥様は同社の式場に安置されました。安置についてKさんは「そこは特に問題なかった」「もうあのままでよかったんじゃないかな」と話し、気になる点はなかったといいます。式場の広さについては、当初「家族葬で4人でやったとしたら、あんな広いところをどうしようか」と感じていたものの、実際には15名ほどが訪れ「総勢20名弱ぐらいの葬儀」になり、「控え室を含めて準備していただいたことが、本当に良かった」と振り返ります。

参列された方からは、式場そのものよりも式の内容に印象が残ったようです。「動画にしてもキャンドルにしても、彼女らしい雰囲気が出てたよね」という声が寄せられ、「故人をしのぶのにふさわしい形式でできた」「すごくいい葬儀だった」「彼女らしい、賑やかで華やかで楽しい葬儀になった」と伝えられたそうです。

サン・ライフを選んだ理由

サン・ライフに依頼した最終的な決め手について、Kさんは7年前の経験を挙げます。奥様のお母様の葬儀を、2019年に同じサン・ライフで行っていたのです。「駅に近いということと、私たちも近いということもあった」ため候補に挙がり、「色々調べた中で」選んだ同社の対応が、「スタッフの方も含めて、やっぱりすごく良かった」と強く印象に残っていたといいます。

「その思いがずっとあったので、次もやはりサン・ライフさんにお願いしようね、みたいなことは言ってた」というKさん。そのため今回も「ほぼ迷うことなく」決められたそうです。

費用について率直に教えていただきました

費用については、率直な感想も聞かせてくれました。パンフレットに載っている家族葬のプランから思い描いていた金額に比べると、「私たちがオプションをいろいろ選びすぎたので、少し高くなった」と振り返りされてました。それでも最終的には、「実際、葬儀を最後は終わってみて、本当に妥当な金額だし、特に問題はないかな」と、全体としては納得のいく費用だったと話してくれました。

彼女らしく送り出せたことが、一番良かった

この葬儀で一番大切にされたことを尋ねると、Kさんは故人である奥様の意思を挙げました。「最初は突然だったので、家族だけで送る予定にしていた」「静かで、淡々と式が進んで終わってくれればいい、早く終わってほしかった」というのが当初の気持ちだったといいます。

けれども、「いろんな連絡を取り合っているうちに、これは彼女個人の意思にはちょっと違うかな」と考えが変わったそうです。「親しい人を呼んで、そこでお別れをするのもありなのかな」と考えた結果が、今回の形でした。「それがだから、非常に良かった」——故人の意向に沿った式ができたことが、悔いのない見送りにつながったと、Kさんは振り返ります。