1日葬を選んだ理由
「母も高齢なんで、参加される方がみんなかなりご高齢なんですよ」とSさんはおっしゃいます。2日間にわたる通夜・告別式の形式では、ご高齢の参列者の方々に大きな体力的負担をかけてしまうと感じたことが、1日葬を選んだ最大の理由でした。「2日間ご親戚とかお願いするのもちょっと申し訳ない」とのことで、ご家族よりも参列者への配慮を優先した判断でした。
実際に一日を終えてみると、「やっぱりさっきお話しした通り、参加される方がご高齢の方が多いんで、もう歩くのも結構やったの方が多いですから、よかったなと思っています」とSさん。想像通りの形式で参列者への配慮が叶えられた葬儀でした。
サン・ライフセレモニーホール多摩での葬儀当日の様子
葬儀当日の式典について、Sさんは「大きく印象に残ったことはないですけど、いろいろ段取りを進めていただいて、安心はしましたよね」と話してくれました。担当スタッフの倉田が次々と段取りを進めてくれたことで、長男として喪主を務めながらも心理的な余裕が保てたようです。
祭壇のお花については、季節柄の花を担当スタッフから提案してもらったとのこと。「季節柄の花とかも進めていただいたんで、それを選ばせてもらってよかったと思っています」とSさん。改善点については「特にないですね。大丈夫ですよ」と清々しいほど率直なお答えをいただきました。
サン・ライフセレモニーホール多摩と南多摩斎場について
「この前、父の葬儀でも使わせていただいていたんで、様子はわかっています」とSさん。サン・ライフセレモニーホール多摩は約8ヶ月前のお父様の葬儀でも利用されており、施設への安心感はすでにお持ちでした。最初から迷いなく同じ式場を選んだ背景には、前回の体験が大きく影響しているようです。
ご安置室については、「五部屋ぐらいあったんですかね。時期が時期だと空いてない時もあるでしょうから、空いてよかったかなと思っています」とSさん。サン・ライフのスタッフからお花を一基いただき、ご自身でも一基置かれた、計二基のお花がご安置室に並びました。「花が2基あればだいぶ違いますんで、それはすごくよかったかなと思っています」と、シンプルなお部屋にお花があることの意味を率直に語ってくれました。
南多摩斎場での火葬の流れについても、「御社のスタッフの方が何人かいらっしゃって、ちゃんとよく案内してくれたんで、特には動くことはなかったですよ」とのこと。複数スタッフによる丁寧な案内が、当日の安心感につながっていたようです。
サン・ライフを選んだ理由
サン・ライフを選んだ決め手を伺うと、「もともと母が会員になっていて、それで父の時も葬儀をお願いしました」とSさん。お母様がサン・ライフの会員に登録されていたこと、そして約8ヶ月前のお父様の葬儀でも当社をご利用になり問題なかったご経験が、今回も自然な選択につながりました。
「父の時にね、去年の7月に。その時は1日葬じゃなく2日間かけてやりましたけど、その時の雰囲気で特に問題なく良かったんで。毎回会員(会員優待)になっているので、お願いしたということです」とSさん。2回の葬儀を通じて積み上げた信頼感と、会員であることの安心感が選択の背景にありました。
費用について率直に教えていただきました
費用については、「選んだ花がまあちょっとかなり大きかったんで、もう少し質素でも良かったかなと思っています」とSさんは率直に話してくれました。今回のお花の選択によって、お父様の葬儀より費用が高くなってしまったとのこと。
強いて挙げるとすれば、「もう少しこじんまりしたものでもよかったかな」という感想もありました。お花のボリューム感は葬儀費用に大きく影響することがあるため、担当スタッフと事前にサイズ感や予算感を相談しておくことが参考になりそうです。式全体の進行や対応については満足とのことで、この点のみのご感想でした。
参列者の負担を減らしたかった。その気持ちは叶えられました
今回の葬儀で一番大切にされたことは、ご高齢の参列者への配慮でした。1日葬を選んだ理由でもあったその思いは、実際の葬儀を終えてみて「よかったなと思っています」という言葉とともに、確かに叶えられたことが伝わってきます。
インタビューの最後に、経験者として一言いただきました。「突然起こることですから。まあ事前にやっぱりそういった会員、どっかのね、その葬儀をやるところの会員になったりしといた方がいいかもしれないですね。急にね、そういう会員になってないと、どこに連絡したらいいかまごつくでしょうから」。
「やっぱり安置室にもすぐに、だいたい病院からでも、今回は施設からでしたけど、すぐに移動しなきゃいけなくなっちゃいますんで、葬儀をやってくれる会社とかね、そういうところ、御社みたいなところを探して連絡するんじゃ大変かなと思いますんで」とも。ご家族がご健在なうちに、葬儀社の会員になっておくことの意味を、Sさんは2度の経験を通じて実感されているようでした。
