1日葬を選んだ理由

Fさんは、1日葬を選んだ理由について「もうそういうふうに決めてたんですよ」と話します。息子さんが大阪と静岡に3人いらっしゃり、2日間の葬儀だと泊まりの負担が生じてしまう。「部屋もないしね」という事情も重なり、参列者への負担を考えた末に自然と1日葬という選択に落ち着いたといいます。亡くなられたご主人は段取りをすべてFさんに任せておられたとのことで、Fさんが参列される息子さんたちの立場に立って考えた結果の決断でした。

実際に葬儀を終えてみると、孫たちも全員参列することができました。「孫たちは初めましてっていう感じで、成人したみんながそれぞれ大人の話ができて楽しかったみたいで、本当に笑いがとても絶えないお葬式だったんですよ」とFさんは話してくれました。遠方の家族が一堂に集まり、あたたかい雰囲気で見送ることができた1日葬となりました。

サン・ライフ八王子総合ホールでの葬儀当日の様子

葬儀当日の式場の様子について、Fさんは「良かったですよ。とても」と振り返ります。「広すぎたりとかそういったこともなかった」と話しており、15名という人数にちょうど合った雰囲気の中でお見送りができたとのことです。

Fさんご自身はご葬儀の最中、気持ちにあまり余裕がなかったとおっしゃいます。「耳も少し遠くなってますしね」と話すように、担当の佐藤 愛子とのやり取りがきちんと伝わっていたかどうか少し心配だったとのことでした。ただご葬儀全体を通じては大きな問題は感じなかったとのことで、「こんなに明るい葬式ができるっていうことが、もうみんなが喜んでくれました」と話してくれました。

サン・ライフ八王子総合ホールと八王子市斎場について

ご主人がお亡くなりになってからのご安置については、「冷たい感じがなかった」というのが第一印象だったといいます。「昔はこうね、冷たい感じがしましたからね。それがそうなかったんですよ。すごく普通に眠っているっていう感じだった」とFさんは話します。最初はご安置の場に寂しさや冷たさを感じるかもしれないと思っていたそうですが、実際にはそういった雰囲気はまったくなく、「とても良かったなと思います」とおっしゃっていました。

火葬場の八王子市斎場については、「とてもいい流れだったと思う」と振り返ります。特にお食事が印象に残っており、「他のことは簡単にしても、食事だけはちゃんとしようねっていうのを息子と話してましたのでね」とFさん。その通りになったことを喜んでいらっしゃいました。また、参列者全員分のお花を誤って頼んでしまったそうですが、「いい花だったねって言ってくれたので、まあよかった」と話してくれました。

サン・ライフを選んだ理由

「30年ぐらい前に(積み立てに)かけてあったんですよね」とFさんは話します。長年のご縁がサン・ライフへの信頼につながっていたようです。今回、特に事前相談はされなかったそうですが、ご葬儀を終えてみて「昔の葬式とは違ってきてますからね。簡単になってよかったな」とおっしゃいます。準備や手続きがシンプルになったことを実感されたようで、ご遺族の負担が軽くなっていることをご評価いただきました。

ご葬儀を終えた後、息子さんや姪っ子さんたちも「こういうのかけようかな」と口にし始めたそうです。長年の信頼と、実際に体験した安心感が、次の世代にも伝わっていったといえそうです。

費用について率直に教えていただきました

費用については、「まあまあっていう感じです」とFさんは率直に答えてくれました。大きな不満は感じなかったとのことで、「特にない」とのことでした。1日葬という形式を選び、参列者への負担を最小限に抑えながら、食事など大切にしたい部分には費用をかけた結果、全体としてバランスの取れた費用感になったといえそうです。

とにかく明るく済ませたかった。その通りになってよかった

「とにかくあの、明るくしてほしかったんですよ。明るく済ませたいっていう一番で、その通りになったのでね」とFさんはおっしゃいます。ご主人が2か月間入院され、少しずつ弱っていく姿を見守ってきた中で、Fさんはただ一つ、明るい形でお見送りしたいという思いを大切にされていました。その願いは叶えられました。

遠方の息子さん3人と孫たちが久しぶりに一堂に会し、「初めましてっていう感じで、大人の話がみんなそれぞれできて楽しかったみたいで、本当に笑いがとても絶えないお葬式」になりました。「こんなに明るい葬式ができるっていうことが、みんなが喜んでくれました」とFさんは振り返ります。

そして、これからご葬儀を考えている方へ、Fさんは経験者として一言を残してくれました。「息子たちも姪っ子も、こういうの(積み立てに)かけようかなって言い始めましたよ。事前にそういうことが楽だねっていうのをみんな感じたみたいで」。明るく送れた体験が、次の世代への備えの気持ちにもつながったのかもしれません。