一般葬を選んだ理由

「通夜だけしか来れない方もいますし、告別式しか来られない方もいるし、主人との別れは2日間ぐらいは必要でした」とNさんはおっしゃいます。ご葬儀の形式を深く迷ったわけではなく、参列してくださる方々の事情と、ご主人との別れに充分な時間をとりたいというご自身の気持ちから、一般葬という形が自然に決まっていったとのこと。ご友人夫婦や姪御さん、義妹とそのお子さんなど、ご家族・ご友人合わせて45名の方々が、お通夜と告別式のどちらかにご参列されました。2日間かけてゆっくりお別れできたことを、Nさんはあとから振り返って良かったとおっしゃっています。

サン・ライフ八王子北口ファミリーホールでの葬儀当日の様子

ご葬儀当日、最も印象に残っているのが、お棺の中にラーメンを入れるエピソードだといいます。前日に「主人がラーメンが好きだった」とお話したところ、式場のスタッフが気を配ってくださり、お孫さんが葬儀場でラーメンを実際に作って棺に収めることができたそうです。「葬儀場でラーメンを作っていたんです。本当にびっくりでした」とNさん。周りの参列者もガヤガヤと声をあげながら一緒に関わった時間は、単なる儀式を超えた温かい思い出になったといいます。

翌日には「チョコレートが好き」とお話ししたところ、面会に行くとチョコレートが棺の上に乗っていたというエピソードも。「いろいろ心配りしていただきました」と話すNさんの言葉には、深い満足感がにじんでいました。担当の松﨑については「とっても良くしてくださいまして、本当に」とおっしゃっています。「初めてだったもので、1から10まで教わりました」と、初めてのご葬儀にもかかわらず安心して任せられたと感じていただけたようです。

サン・ライフ八王子北口ファミリーホールと八王子市斎場について

サン・ライフ八王子北口ファミリーホールについては「設備いいです、全然」と率直に評価してくださいました。以前に別の機会でご利用されたことがあるNさんは、「みんな綺麗になられて、改装されたみたいで」と、リニューアル後の印象の良さを喜ばれていました。気になる点は特になかったとのこと。また、ご葬儀までの3日間、ご安置のある式場に毎日面会に来ることができたのも安心につながったといいます。

八王子市斎場は混雑していたとのことで、タクシーの手配を含めて待ち時間はあったといいます。ただNさんは「火葬場のねえ、御社の責任じゃないですし」と、こちらに気を遣うようにお話ししてくださいました。

強いて挙げれば、と1点のエピソードをお話しいただきました。ご主人が好きだったうなぎを棺に入れることはできたものの、容器ごとは火葬の関係で叶わず、紙のパックに移し替えることになった点が「火葬場のルールなので仕方がないですが、ちょっと残念といえば残念」とのことでした。

サン・ライフを選んだ理由

Nさんはすでにサン・ライフの会員になっていらっしゃいました。ご主人とお二人で説明会に参加されており、「行くたんびに子供たちにうちここで葬儀するからねって、みんなに吹聴していた」とNさんは笑いながら話してくれました。「うちここだよ」と言い続けてきた長年の積み重ねが、今回のご葬儀につながっていたのです。

急なご逝去だったため事前相談という形は取れなかったとのことですが、新しいパンフレットを担当者に郵送してもらうなど、ご自身なりの準備はされていたといいます。サン・ライフへの信頼と、長年にわたる会員としての安心感が、いざというときの選択を迷いなくさせてくれたようです。

費用について率直に教えていただきました

費用面については、「こちらの要望で、こういうふうにしてほしいというのをお願いして、その通りになりましたし」とNさん。ご自身の希望通りの内容にしていただけたことへの満足感を話してくださいました。具体的な金額には触れませんでしたが、「高いとは感じなかった」というトーンで振り返っていただきました。押しつけのない提案姿勢が、費用面での安心感にもつながったようです。

もうここでさせていただいて良かった、と思っています

インタビューの中で、今回のご葬儀全体をどう感じているか率直に伺いました。「もうそちらでさせていただいて良かったと思っています」。その一言がNさんのすべてを表していました。

初めてのご葬儀で、担当の松﨑に1から10まで丁寧に教わりながら、45名の方々に2日間かけてご主人を見送ることができたこと。「2日間で別れも十分できましたし、そちらの安置所に置いていただいても毎日行ってましたので」と、納得のいくお別れができたことを話してくださいました。

Nさんはインタビューを終えた後、「またお伺いするつもりです、仏壇も購入したいと思っています」とおっしゃっていました。ご葬儀を終えてもなお続く信頼の形に、Nさんのサン・ライフへの思いが表れていました。