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ここまでやってくれるのか

2018.05.13 エンバーミングスタッフその方らしいご提案
ここまでやってくれるのか

母は人と会うことが好きで、自宅マンションの住民で結成した「シニアの会」には発足当初から在籍。若い頃には人形教室や木彫り教室などに通ったほか、折り鶴制作など多彩な趣味をもっていました。それらの経験を活かして、地域の福祉センターではボランティアにも参加。そのため地域での顔も広く、街へ一緒に出掛けると私の知らない人からよく声を掛けられていました。

精力的に地域で活躍していた母も3年ほど前から体調を壊し、車椅子での生活に。年が明けたら体調も回復するだろうと思っていましたが、昨年末に容態が急変し、そのまま息を引き取りました。心の準備ができていなかったうえ、年末年始は火葬場も休業。不安な状況の中、16年前に父の葬儀をお願いしたサン・ライフへ連絡したところ、プランナーの原島さんが親身に相談に乗ってくれました。

生前、母が希望していたこともあり、当日は無宗教の葬儀に。また、2日間会葬してもらうのも大変ということで、通夜なし、住職なし、会葬者20人ほどの小規模でも温かな葬儀となりました。

亡くなってから葬儀まで1週間ほど空いてしまうため、綺麗な身体を保てるようにエンバーミングを施して自宅に安置。正月3が日にもかかわらずスタッフが連絡をくれて、嫌な顔もせずに母の化粧直しのために訪問してくれました。本当に「心」がある対応でした。「こうだから、こうする」というマニュアル通りではなく、常に利用者へ寄り添う想いが感じられ、家族みんなで感激しました。

葬儀当日、式場の前にあるメモリアルコーナーには、母が作成した人形作品や写真10枚ほどがきれいに飾られ、母との思い出話に花が咲きました。式場は生花担当の古郡さんがたくさんの花で飾ってくれて、まるで花畑のよう。中に入った会葬者からは感動の声が上がっていました。返礼品は母が折り紙を趣味にしていたことにちなみ、形状記憶の布で折り鶴の形に作られた眼鏡拭きを自分たちで用意。インターネットで注文したため包装紙までは用意できず、葬儀当日の担当だった羽田さんに相談しました。羽田さんは式まで時間がなかったにもかかわらず、母が好きな花をイメージした水色やピンク、黄色などの包み紙をオリジナルで制作してくれ、きれいにラッピングしてくれました。妻も「ここまでやってくれるのか」と感動していました。

会食のために火葬場から式場へ戻ると、母の遺影の前には大好物だったステーキが供えられていました。またステーキを食べることができて母も喜んでいると思います。どんなことでも聞いてくれて精一杯対応してくれる素晴らしいスタッフと、一緒に母を送ることができて良かったです。本当にありがとうございました。心から感謝しています。

東京都八王子市在住 梶田 栄一様
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