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葬儀 葬儀流れ コラム
作成日:2023/04/30 最終更新日:2023/12/13

無宗教葬儀とは?開催の流れや費用相場|一般葬儀との違いを解説

日本では、特定の宗教にこだわりを持っていない方も多くいるでしょう。そのため葬儀にあたっても、「無宗教葬儀」と呼ばれる形式を選択される方が増えてきています。しかし、無宗教葬儀があるとは知っていても、具体的な内容についてはわからないという方もいらっしゃるかと思います。そのためこの記事では、無宗教葬儀の概要や流れ、メリット・デメリットなどについて解説します。

無宗教葬儀とは

無宗教葬儀とは
ここでは、無宗教葬儀の概要について解説します。

無宗教とは

「無宗教」とは、特定の宗旨・宗派を進行していない立場・思想を示す言葉です。特定の宗旨・宗派を信仰していないだけであり、神の存在を否定しているわけではありません。そのため、神の存在を否定している「無神論」とは意味の異なる言葉です。

無宗教葬儀とは

無宗教の葬儀は、「自由葬」とも呼ばれ、特定の宗派・宗教の決まった儀礼方式、伝統的な作法で葬儀を執り行わず、宗教者による読経や説教などもない自由なスタイルで、故人さまとお別れをします。
宗教者を呼ばないため、僧侶による読経や焼香などは行われません。読経の代わりに黙祷(もくとう)、焼香の代わりに「献花」を行うことが主流です。また、故人さまの好きだった音楽をかけたり、プロの司会やナレーションを依頼するなど、自由なやり方で故人さまをお見送りできます。一方で、親族や関係者から理解を得られないことや自由度が高い分、内容を決めることが大変になることもあります。

無宗教葬儀と一般葬の違い

従来の葬儀との大きな特徴は、無宗教葬儀は宗教的な儀式を行わないことで、読経などのために僧侶を呼ばない点です。設営や演出を含め、好みの内容にアレンジできるため故人を想起しやすく、「その人らしい」と感じられる葬儀を実現できるため、従来の葬儀と比べると堅苦しくない点が特徴です。

無宗教葬儀は年々増えている

少し特殊な印象が強い無宗教葬ですが、宗教的な儀式を行わない直葬を含めて考えると、首都圏を中心に利用者が微増しています。
日本の葬儀への考え方は年々変化しており、無宗教葬も認められつつあります。

無宗教葬儀に向いているケース

無宗教葬儀は、従来の葬儀とは全く違う形式で執り行われるため、自由なスタイルで故人をお見送りしたい方におすすめです。また、以下のような場合にも無宗教葬儀が向いていると言えます。
・「宗教にとらわれない葬儀を行いたい」
・「葬儀の内容を自由につくりたい」
・「お寺との付き合いがない」

無宗教葬儀のメリット・デメリット

無宗教葬儀のメリット
ここでは無宗教葬儀を行うメリットとデメリットを解説します。

無宗教葬儀のメリット

無宗教葬儀のメリットとしては、以下が挙げられます。

【メリット】

  • 故人の遺志や遺族の希望を反映させやすい
  • 自由な形式で故人とお別れができる
  • 菩提寺がない家でも葬儀を行える
  • 僧侶に渡すお布施が発生しない
  • 戒名料や法名料が発生しない

メリットの1つとして、宗教者へのお礼が不要な点があげられます。葬儀に僧侶を招く必要がないので、お布施などのお礼が必要ありません。また、戒名にかかるお金も必要ないので、経済的負担が少ない点がメリットです。
また、葬儀の内容を自由に決められるところも無宗教葬のメリットです。宗教に縛られずに、故人の意思や遺族の希望を最大限に生かした葬儀が行えます。
その他、家族間で宗教が異なる場合にも無宗教葬にすることで家族全員が参列できるようになります。宗教上の理由により、他宗教・他宗派の葬儀に参列できない方でも、参列できる点はメリットと言えるでしょう。
戒名に関する記事はこちら

戒名とは?【宗派別】戒名の付け方や費用相場について解説

無宗教葬儀のデメリット

無宗教葬儀のデメリットとしては、以下が挙げられます。

【デメリット】
  • 菩提寺とのトラブルやお墓へ納骨できない可能性がある
  • 親戚や知人から反発される可能性がある
  • 内容を決めなくてはならない点が負担になることも

メリットの多い無宗教葬儀ですが、デメリットもいくつか挙げられます。伝統的な従来の葬儀にこだわりがある方や無宗教葬に違和感を持つ方が多い場合だと、遺族や参列者から理解を得られず反対される可能性があります。無宗教葬を希望する場合は、故人や家族の意向を丁寧に説明する必要があります。
菩提寺がある方は、無宗教葬だと、場合によって納骨や法要を拒否されてしまうことがあります。その辺りも事前に確認をとることが大切です。

また、通常の葬儀であれば、ある程度形式が決まっているため、葬儀社に依頼すれば葬儀内容を決めてもらえることが多いですが、無宗教葬の場合は自分たちで内容を決めてしっかりと準備をしなければならないため、手間や時間がかかるというデメリットもあります。

無宗教葬儀の流れ

無宗教葬儀の流れ
ここでは、無宗教葬儀の流れについて解説します。

【一般的な流れ】

  • 1. 参列者入場
  • 2. 開式
  • 3. 黙祷
  • 4. 献奏(けんそう)
  • 5. お別れの言葉
  • 6. 献花
  • 7. 閉式

ただし、ここで紹介する流れは一般的な例であり、実際には異なる流れで信仰されることもあります。
参列者入場
遺族や親族、友人・知人などの参列者が葬儀会場に入場し、席に座ります。大規模な葬儀を執り行う場合は、入場した後にどこに座ればよいか迷う参列者もいるかもしれませんので、当日に慌ただしくならないよう葬儀会場の入り口付近で参列者の席を確認・案内する係を設けておくとスケジュール通りに進められるでしょう。
参列者の入場の際には、故人さまの好きだった曲を流したり、生演奏による出迎えをすることもあります。

開式
参列者が入場し着席したことが確認できたら、司会者から開式の言葉が告げられます。開式の辞の内容は、開式の言葉とあわせて、故人の人生を偲ぶようなメッセージや無宗教の葬儀を選択した理由などを伝えるとよいでしょう。あまり長くなりすぎないようにまとめるのがポイントです。
参列者が葬儀の際に読んでもらいたいメッセージなどがある場合は、開式前に司会者や親族の方へ渡しておくようにしましょう。

黙祷
無宗教の葬儀では仏式のように僧侶がお経を読むことはありません。
お経を読まない代わりに参列者全員で故人に対して黙祷を捧げます。

献奏
献奏(けんそう)では、故人の経歴や趣味、思い出などをナレーションやビデオを使って紹介したり、故人が好きだった曲や思い出の曲をかけます。楽器やバンドによる生演奏をすることもあるようです。この場合は、生演奏が可能かどうか葬儀社に確認しておきましょう。
思い出の曲をかけるときは、誰からの依頼であるかということや、曲にまつわるエピソードも紹介するとよいでしょう。

弔電の紹介
送られた弔電を3通程読み上げます。

献花
無宗教の葬儀では仏式でいう焼香はなく、献花を行います。献花は故人を弔う意味を持つものです。菊やカーネーションなどが用いられることが一般的ですが、故人の好きだった花が選ばれることもあります。
喪主→遺族→親族→参列者の順番で花を供えます。その時に故人が好きだった曲をBGMとしてかけても問題ありません。生前の姿に近い状態を保てるようにエンバーミングがされている場合は、お顔を見ながらの献花も可能です。

献花に関する詳細はこちらを参考にして下さい。

献花とは故人に捧げる花のこと┃お見送りする際の正しいマナーと作法

お別れ
最後に参列者全員で故人とのお別れを行います。
挨拶をする人数は、一人、複数人、あるいは参加者全員という場合もあります。お別れの言葉は、仏教やキリスト教の葬儀でいう弔辞にあたり、参列者が故人との思い出や故人への気持ちを自由に伝えます。思いをつづった手紙を読み上げるケースもあります。

閉式の辞
閉式の言葉は、喪主から参列者に対しての挨拶です。葬儀への参列に対するお礼と、生前のお付き合いへの感謝の気持ちを表します。その後、閉式の言葉が告げられ、式を終えます。

出棺
葬儀場から出棺し火葬場に向かいます。
なお、出棺を行わない場合もあります。

会食
火葬後、親しい皆様でお食事をされる場合もあります。会食には参列者や、葬儀に協力してくれた方へのお礼の意味も込められています。

無宗教葬儀のお骨の供養

無宗教葬儀後のお骨の供養
ここでは、無宗教葬儀後のお骨の供養について解説します。無宗教葬儀の場合、その後のお骨の供養はどうすればいいか、お骨の供養方法についてご紹介します。無宗教葬儀では菩提寺の墓地に納骨できない可能性もあるため、墓地についてもしっかりと考慮しておくことが必要です。

永代供養

永代供養とは、永代供養墓がある寺院や霊園などが、ご遺族に代わって故人の遺骨を管理する供養方法です。宗旨・宗派を問わずお墓を建てる必要もないので、一般のお墓での供養に比べて費用を抑えることができます。また、お墓の管理を任せられるので、お墓の後継人がいないという方には最適です。

自宅供養

自宅供養とは、自宅に遺骨を保管して供養する方法です。
お墓がない、マンションに住んでいて仏壇が置けないなどのときに、自宅で供養できる点が特徴です。自宅供養には、骨壺をそのまま安置したり、収骨できる仏壇を購入したりする方法があります。

海洋散骨

海洋散骨とは、パウダー状にした遺骨を海に撒く供養方法です。自然に還す埋葬方法を希望する方が増えており、お墓に比べて維持費もかからず、宗教やしきたりにとらわれることがありません。
また、納骨は四十九日法要の時期に行うのが一般的ですが、無宗教葬の場合は特に行う必要はありません。別の方法で行いたい場合は、追悼式や記念式という形をとることもできます。

公営の墓地

公営墓地とは、自治体が所有・管理している墓地のことです。基本として当該自治体の管轄地域の住民のために用意されている墓地ですが、近隣地域の住民でも利用できるケースはあります。
公営墓地は、自治体が運営していることから経営が安定している点が特徴的です。宗教の制限を受けず、利用料金も抑えられる方法だといえるでしょう。ただし、応募要件が比較的厳しいことが一般的である点には要注意です。

宗教を問わない墓地

墓地の中には、宗教を問わない墓地もあります。無宗教葬儀をした場合、菩提寺から納骨を断られることがあり、宗教を問わず幅広く納骨を受け入れてくれる墓地を選ぶことが必要です。

関連記事

【宗派別】仏壇の配置方法と適した場所!疑問点をすっきり解決

無宗教葬儀の費用相場

無宗教葬儀では、相場がありません。内容は自由に決められるものであり、人によって内容が大きく異なるためそれぞれの内容によって費用が大きく違うからです。
無宗教葬儀をするにあたって、一般的にかかる費用内容としては、ご遺体の搬送や葬儀・火葬に必要な物品と経費、会葬者の飲食接待費があります。詳しい費用に関しては、葬儀社と相談されることをおすすめします。

無宗教葬儀の注意点

ここでは、無宗教葬儀を行うにあたって、抑えておきたい注意点をご紹介します。

無宗教葬儀を嫌がる人もいる

ごく一般的な葬儀をイメージしている親族にとっては、自由な形式の無宗教葬儀を受け入れることは難しい場合があります。親族の意向を考慮せずに無宗教葬を強行すると、トラブルになる場合もありますので、親族や菩提寺と連絡を取り、無宗教葬を行いたいという希望を伝えましょう。

無宗教葬儀に対応している葬儀社を選ぶ

葬儀社の中には、無宗教葬儀の対応をしていないところや、葬儀を行った経験がない葬儀社もありますので、事前に調べることや問い合わせてみましょう。無宗教葬に慣れている葬儀社であれば、内容や進行について具体的な提案をしてもらえます。

無宗教葬儀に参列する際のマナー

無宗教葬儀に参列する場合、一般的な参列マナーとどのような違いがあるのでしょうか。
参列する場合の服装や香典に関してのマナーを解説します。

服装について

無宗教葬に参列する際の服装には決まりがありませんが、略式の喪服を着用することが一般的です。男性は黒のスーツでワイシャツは白、靴、靴下、ネクタイ、ベルトは黒でそろえましょう。女性は、黒のワンピースやアンサンブルで、靴やストッキングも黒のものを着用します。

無宗教葬儀の香典に関して

遺族が香典を辞退していない場合は、香典を準備しましょう。一般的な不祝儀袋に包み、「
御霊前」や「御花料」という表書きにします。宗教とは関係のない表記にするのがマナーです。

まとめ

無宗教葬儀に関することをご紹介しました。無宗教葬儀はあまり広く知られていない葬儀の1つかもしれませんが、従来の葬儀にとらわれず比較的自由な形で故人を温かく見守ることができることは無宗教葬儀の魅力だといえるでしょう。

サン・ライフ」では、葬儀に関することであればどんなことでも相談を承っています。
徹底教育されたプロフェッショナルなスタッフが、故人様やご家族様の「想い」を大切にし、お手伝いしています。
葬儀のプランについても、幅広い種類の中からお客様らしいご提案が可能です。
24時間365日体制でスタッフがご連絡を承っておりますので、まずは気軽にご連絡ください。

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