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コラム
作成日:2023/12/25 最終更新日:2024/01/29

家族葬の流れを詳しく解説~一般葬との違いや気を付けたいマナーとは?

葬儀の簡略化が進む昨今、葬儀の形式として主流となりつつあるのが親族や親しい友人のみで行う家族葬です。家族葬を行ったり参列したりする場合、家族葬と一般葬の違いや流れ、家族葬に参列する際のマナーなどが分からずに不安を感じる方もいるのではないでしょうか。

この記事では、家族葬と一般葬との違いや流れ、家族葬の中で気を付けたいマナーなどを詳しく解説します。ぜひ参考にしてください。

家族葬とは

まずは家族葬と一般葬の特徴を掘り下げ、それぞれの違いを解説します。また、家族葬でも通夜を行うのかという内容にも触れているので参考にしてみてください。

家族葬と一般葬の違い

家族葬と一般葬の違いは、参列者の人数による葬儀の規模感です。家族葬は身内やごく親しい人のみで行われる一方、一般層は故人の仕事関係や知り合い、近所の人なども参列するため、家族葬よりも大規模な葬儀になります。

家族葬は20人以内で行われることが多く、参列者は家族や親族、特に親しくしていた知人などです。一般葬と比べて小規模で行う家族葬は遺族や喪主が葬儀の対応に追われることが少ないため、ゆっくりと故人を偲ぶ時間が持てます。

また、故人が高齢の場合は招待する知人が少なかったり、健康状態によって参列を控えたりするケースもあるでしょう。葬儀に招待する人数が少ない場合は、一般葬よりも小さい規模で葬儀を行える家族葬がおすすめです。

家族葬でも通夜は行うのか

家族葬でも一般葬と同じように通夜を行うケースは少なくありませんが、通夜を省略し1日で葬儀・告別式のみを行うケースも増えています。

また、家族葬だけでなく一般葬でも通夜を簡素化している傾向があります。従来の通夜は、一晩中灯明とお線香を絶やさずに行うものでした。しかし、現在行われる多くの通夜は夕刻から2時間程度に行われ、通夜の後に行う会食(通夜振る舞い)を含め3時間程度で終わることもめずらしくありません。

通夜が省略されている主な理由は、葬儀費用を抑えられる、故人や親族が高齢化して参列者が少ない、遠方に住む参列者への配慮などが挙げられます。今後、小規模で行う家族葬が主流になれば、一般参列者が集う通夜を省略するケースが増えていくことも考えられるでしょう。

【通夜】家族葬の主な流れ

家族葬の通夜は基本的に以下の流れに沿って行われます。

  1. 通夜開始前の打ち合わせ
  2. 通夜の開式
  3. 喪主の挨拶
  4. 通夜振る舞い

それぞれの内容や注意点について解説します。

1.通夜開始前の打ち合わせ

家族葬の通夜の会場準備や祭壇の設営は葬儀社が行います。喪主と遺族は葬祭業者との打ち合わせがあるため、通夜が始まる40分から1時間前には会場に着いておきましょう。

通夜開始前の打ち合わせでは、返礼品や会葬礼状をチェックしたり、供花が寄せられている場合は花の並び順などを確認したりします。

通夜の受付は開式される30分前から行われるのが一般的です。参列者の数が少ない場合は受付を家族で担当するか、受付自体を設けずに親族の控室で香典の受け渡しを行うケースもあります。香典を辞退する場合は、事前に受付に伝えておきましょう。

受付が開始される頃に読経を行う僧侶が来場するため、喪主がご挨拶とお出迎えをします。

2.通夜の開式

家族葬の通夜の司会・進行役は、葬儀社のスタッフが行うのが一般的です。祭壇に近い位置に故人の配偶者が座り、他の参列者は血縁関係が近い順に前方から座ります。

参列者の着席後に僧侶が来場し、読経と焼香が行われます。焼香は席順に、喪主、家族、親族、友人の流れで進みます。

焼香の作法は宗派による違いはありますが、喪主が行う作法に従えば問題ありません。
祭壇の前まで歩き立った状態で焼香する立礼焼香が一般的ですが、小規模の家族葬のように会場が狭い場合は、座って行う回し焼香や座例焼香になることもあります。

3.喪主の挨拶

読経の後に仏教の死生観を説く法話が行われ、僧侶が退場します。その後、参列者に対して喪主が挨拶を行い、通夜を閉式する流れです。

また、通夜振る舞いがある場合は閉式前に参列者に知らせる必要があります。通夜振る舞いの案内は事前に葬儀会社のスタッフによって行われるのが一般的です。その他、挨拶の中で喪主が簡単に案内を行うこともあります。

4.通夜振る舞い

通夜振る舞いとは、参列者や僧侶に御礼をするための食事の席です。また故人の思い出を語る場としての意味もあります。家族葬の場合は親族控室で行われることが多く、所要時間は1〜2時間程度が一般的です。小規模の家族葬では通夜振る舞いを省略することもあります。

精進料理が基本とされますが、刺身や寿司を選ぶ方も多いです。また、きちんとした食事を出す必要はなく、簡単なサンドウィッチやオードブルなどを大皿で出す形でも問題ありません。

通夜振る舞いの最後は喪主が挨拶をして終了します。

【葬儀・告別式】家族葬の主な流れ

葬儀・告別式とは、参列者が故人に別れを告げるために行われる儀式です。一般葬とあまり変わらず、葬儀開始から出棺までの所要時間は1時間半から2時間ほどで、その後火葬に移動する流れとなります。

家族葬の葬儀・告別式の基本的な流れは以下のとおりです。

  1. 葬儀・告別式前の準備
  2. 葬儀・告別式の開式
  3. 葬儀・告別式の閉式

それぞれの内容や喪主・遺族が注意すべき点などを解説します。

1.葬儀・告別式前の準備

喪主や遺族は準備があるため、葬儀・告別式が始まる1時間前には会場に到着しておくと安心です。開式前に行う準備として以下が挙げられます。

  • ・供花・供物がある場合は名前や並べ方に誤りがないかを確認する
  • ・香典を辞退する場合は受付や葬儀社に伝えておく
  • ・受付がある場合は開式30分前に始める

葬儀・告別式の開始時間は火葬の予定時刻から逆算して決めることが多いですが、家族葬の場合は火葬の1時間前には葬儀・告別式を終了し、すぐに出棺して火葬場へ移動します。あらかじめ火葬場への移動や精進落としの人数なども確認しておきましょう。

受付は通夜と同様の対応をします。通夜で香典を受け取っている方からは受け取らず記帳のみとします。

2.葬儀・告別式の開式

葬儀・告別式は僧侶の入場とともに始まります。司会を行う葬儀会社のスタッフが開会の辞を述べて開式となり、その後読経・焼香の流れで進行していきます。

焼香は僧侶が最初に行い、その後は喪主、遺族、参列者と血縁の近い順に行われるのが一般的です。喪主や遺族の焼香までが葬儀とされています。喪主と遺族の焼香が終わっても読経は続き、遺族の焼香が終わったら参列者が焼香しそのまま告別式に入る流れです。

家族葬では参列者が少ないため焼香は10分程度で終わりますが、読経は一般葬と同程度の時間をかけて行われます。

また、告別式の後に「繰り込み初七日法要」が行われることがあります。繰り込み初七日法要とは、故人の命日から数えて7日目に行う初七日法要を告別式の後に行う形式のことです。

家族葬では弔辞や弔電の紹介を省略することがあります。

3.葬儀・告別式の閉式

読経を終えた僧侶が退場した後、喪主や遺族、参列者は黙礼で見送り、その後司会者が閉式の辞を述べて葬儀は終了となります。

僧侶が退場した後は、棺の中に別れ花(共花や枕花)を入れます。納棺の段階で入れることができなかった思い出の品物はこの段階で入れるとよいでしょう。閉式後は速やかに出棺する運びとなりますが、閉式前に喪主が挨拶を行うこともあります。

一般葬では、閉式後に遺族や家族、親しい友人のみが斎場に集まり故人と最後の対面をするお別れの儀を行うのが通常です。参列者が少ない家族葬ではそのまま全員が斎場に残り、お別れの儀に参加することが多いでしょう。

【出棺~精進落とし】家族葬の流れ

家族葬も一般葬と同じようにお別れの儀が終わったら出棺となり、喪主や親族は火葬場へ向かいます。

出棺から精進落としまでの流れは以下のとおりです。

  1. 出棺
  2. 火葬
  3. 初七日法要
  4. 精進落とし

それぞれの内容や、喪主・遺族が注意すべき点を解説します。

1.出棺

出棺に向けて喪主と遺族が位牌や遺影を持って霊柩車へと向かいます。その際、喪主が位牌を持ち、遺族が遺影を持つのが一般的です。最後に喪主が参列者に向けて御礼の挨拶をします。挨拶が終わった後、葬儀社スタッフが主となって棺を移動させ、霊柩車の中に納めます。なお、葬儀場が火葬場に併設されている場合は霊柩車を使用せず、専用の棺台車で棺を移動するケースが多いです。

棺を霊柩車の中に納めた後、喪主や遺族は霊柩車に乗り、それ以外の親族はマイクロバスや自家用車に乗って火葬場に移動します。

喪主が火葬許可証を持っている場合、火葬場へ向かう際に忘れないように持参しましょう。火葬許可証は故人を火葬するために市役所が発行する許可証のことです。この許可証がなければ火葬ができません。死亡届の手続きを葬儀社が遺族の代わりに行った場合は葬儀社がそのまま預かっていることがあります。その場合は事前に確認しておきましょう。

2.火葬

​​火葬場に到着したら、火葬の前に「納めの式」を行います。納めの式は肉体を持つ故人との最後のお別れの式です。炉前の祭壇に持ってきた位牌と遺影を飾り、僧侶の読経に続いて故人と血縁の近い人から順番に焼香を行います。

近年、僧侶は精進落としに出席せず読経後に帰られるケースが多いため、読経が終わったらタイミングをみて御膳料を渡しましょう。

火葬場や地域によっても異なりますが、火葬の時間は45分〜1時間半程度です。火葬が終わると、遺骨を骨壷に収める「お骨上げ」が行われます。お骨上げが終わったら火葬済印が押された火葬許可証をスタッフから返却されるので、遺族は忘れずに受け取りましょう。

従来はお世話になった火葬場スタッフへの心付けとして遺族が金銭を渡すことがありましたが、現在、公営では不要、民営でも廃止されている傾向があります。心付けを渡したい場合は事前に葬祭業者に確認しておきましょう。

3.初七日法要

初七日法要は名称どおり、故人が亡くなってから7日目に行われる法要でしたが、忙しい現代人のライフスタイルに合わせ、近年は葬儀当日に行われることが多い傾向があります。これを「繰り上げ初七日法要」と呼び、家族葬の初七日も繰り上げて行われるケースがほとんどです。

また、繰り上げ初七日法要は火葬が終わってから行いますが、前述のように葬儀・告別式に続いてそのまま行う繰り込み初七日法要も増えています。

宗派によっても異なりますが、仏教の世界では、亡くなって49日間は7日ごとに極楽浄土へ行けるかどうかの判決が下され、その間、故人の魂は彷徨っていると考えられています。初七日は僧侶の読経とともに故人の成仏を願う重要な法要となるため、どのような形で初七日法要を行うのかを遺族や葬儀会社などときちんと相談して決めましょう。

4.精進落とし

従来、遺族は喪に服すために四十九日の忌明けまで肉や魚を食べずに精進料理を食べていたため、精進落としは遺族が久しぶりにごちそうを食べられる席として設けられていました。ただし、年々その認識は薄れつつあり、現在は初七日法要の後に葬儀でお世話になった僧侶や参列者などを遺族がもてなす席となっています。

通夜振る舞いとの違いは、参加する人数があらかじめ決められていることです。参加人数が把握できず、大人数の場合でも対応できるような食事を出す通夜振る舞いに対し、精進落としの食事は一人一人に配膳され、ゆっくりと落ち着いて会食が行われます。葬儀会館や料亭などで行う場合は、精進落とし用のメニューが用意されていることがあります。精進落としで振舞う料理の準備に関して迷った場合は葬儀会社に相談しましょう。

また、小規模な家族葬では精進落としを省略することも多いです。精進落としの席を設けるかどうかは、遺族や親戚間で決めておきましょう。

家族葬の流れの中で気を付けたいマナー

ここまで家族葬の一般的な流れと内容を解説してきました。家族葬の流れの中で気を付けたいマナーとして以下が挙げられます。

  • ・通夜のマナー
  • ・葬儀・告別式のマナー
  • ・出棺・精進落としのマナー

家族葬の流れと合わせて確認してください。

通夜のマナー

家族葬の通夜のマナーは、一般葬と変わりません。特に、服装のマナーには十分に注意しましょう。喪服は故人を偲ぶ気持ちを表現するための服装で、通夜の際に遺族および参列者は喪服を着用する必要があります。喪服には、正喪服、準喪服、略喪服の3つのカテゴリがあり、どれも黒で統一し、装飾や光沢のないものを選ぶのが基本です。

現代の通夜の服装は、紋付羽織袴のような正式喪服ではなく、準喪服のブラックスーツや略喪服の着用が主流となっています。正喪服や準喪服と違い、略喪服はグレーや紺などの落ち着いた色調が許されており、3つのカテゴリの中ではカジュアルなスタイルです。

家族葬の場合、遠方から来る人や高齢者の負担を軽減するため、参列者は略喪服で統一することもあります。その場合はあらかじめ参列者全員に喪主から連絡しておきましょう。

葬儀・告別式のマナー

親族のみが参列する家族葬でも一般葬と同じく葬儀・告別式のマナーは必要です。服装は通夜同様、現代の主流となっているのは正式喪服ではなく、準喪服のブラックスーツの着用です。

髪型は誰が見ても清潔感のあるスタイルを心がけ、アクセサリーは結婚指輪と真珠のネックレス以外を身に付けないようにしましょう。バッグは殺生を連想させる動物の皮を使ったものは避け、布製の黒無地のものを選ぶのがマナーです。

また、喪主や遺族は葬儀・告別式の参列者に対して感謝の気持ちを表すことが大切です。参列者の焼香の際には、一人一人に対して黙礼を心がけます。遺族は祭壇に向かって右側に座り、開式10分前には着席しましょう。

出棺・精進落としのマナー

通夜や葬儀・告別式と同じように、出棺や精進落としのマナーも家族葬と一般葬に違いはありません。

出棺の際は、霊柩車が出発したら一礼をし、見えなくなるまで見送ることがマナーです。
また、出棺時の服装や持ち物にも配慮しましょう。雨の日は黒または紺のような落ち着いた色の傘を用意します。気温によってはコートが必要になる場合がありますが、出棺の際はコートを脱いで喪服姿で見送るのがマナーです。コートを脱いでも寒くないように保温性のあるインナーを着用し寒さ対策をしておくと良いでしょう。
火葬が終わった後に行う精進落としの席順は、上座に僧侶が座り、続いて友人や会社関係者などの参列者、末席に遺族が座ることが通常です。精進落としを始める際は、喪主が手短に御礼を述べ、献杯して食事を始めます。なお、喪主は僧侶に対して葬儀や告別式での読経の御礼を伝え、精進落としにもお誘いするのがマナーです。

まとめ

この記事では、主流になりつつある家族葬がどのように行われるのかを掘り下げ、実際の内容や流れや、遺族または親族が注意すべきマナーなどを解説しました。

規模は違うものの、通夜・葬儀の流れやマナーは家族葬と一般葬で大きな違いはありません。故人との別れの場をよりよいものにするには葬儀会社選びが重要です。

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