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ひとりの人生を見送るという重責の中で

2017.10.31 事前相談スタッフ
ひとりの人生を見送るという重責の中で

サン・ライフさんと我が家とのご縁は、娘がホテルサンライフガーデンで結婚式を挙げたのが始まり。互助会の担当だった力石さんにお願いしたのをきっかけに、以降も何かにつけて相談にのっていただき、孫の保育園、母の介護サービスと、サン・ライフグループの他事業でもお世話になりました。母の話し相手にもなっていただき、母も「(娘の私よりも)力石さんのほうがよっぽど優しい」なんて、すっかりご厚意に甘えていました。

母は、気が強く正論をはっきりと言う人でした。大戦中に青春時代を過ごし、一家離散の憂き目にもあい、”家”を守るために気丈にならざるを得なかったのかもしれません。心不全で入院してからも「苦しいはずなのに、こんな気丈な人はいない」と看護師さんに言われたほど。そんな母が洩らした「私の葬儀は力石さんの所で出してほしい」という願いを叶えてあげたいと思い、力石さんのご紹介でご葬儀・法要相談センターの西さんに相談。金銭的に余裕も無い中、喪主を務めきれるか不安だらけでしたが、親身な対応で私の不安を受け止めてくれました。

母が亡くなった時、力石さんに連絡すると、すぐに葬儀担当の高瀬さんをご紹介いただきました。高瀬さんの対応はとにかく迅速で、経験の豊かさを感じさせる仕事ぶり。物事の考え方に幅と奥行があり、私たちの想いをすべて受け止めてくれる安心感がありました。

葬儀当日は、母の現役時代の同僚の方、お知り合いの皆さんの温かなご会葬をいただきましたし、友人からも「立派な葬儀ができて良かったね」と言われました。棺には、薬の包み紙で出来たたくさんの折鶴と、柔らかなお花に囲まれて眠る母の姿が。長年、薬を飲む度に母の手によって折られ続けた小さな鶴達は、きっと母の旅立ちを守ってくれたでしょう。

葬儀を終えた今、皆さんのおかげで母の願いに応えられ、ほっとしています。いつも傍にいた母の声が、もう聞こえないことに寂しさは募るばかりですが、困った時には手を差し伸べてくれる人達がいると知り、どこか救われた気持ちがするのです。

ひとりの人生を見送るという重責の中で、たくさんの方が私たちの想いをすくいあげ、大切にしてくださいました。西さん、高瀬さん、打ち合せ担当の照井さん、葬儀後の担当の橋本さん、法事部の長谷川さん、生前にお世話になった介護部の原さん、高梨さん、そして私共の目に見えない大勢の方々、本当にありがとうございました。

神奈川県平塚市在住 平田 雅子様
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