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父の記したエンディングノート

2017.12.01 スタッフ

父は几帳面で心配性な性格でした。いつも周りのことを気にかけ、自分が亡くなることで家族に迷惑がかからないように、こんなご葬儀にして欲しい、といった希望をノートに記していました。日に日に食事の量が減り、普段付けていた時計が緩くなるほど痩せ細ってしまった時でも、良く食べる母を見て、「おばあちゃんは大丈夫だね」と自分の事以上に母の心配をしていました。

平成29年9月、老衰で父は息を引き取りました。私自身、心の準備は出来ているつもりでしたが、安らかに眠る父の傍らに寄り添い、涙する母を見たときに、今まで抑えていた悲しみがこみ上げ、涙が止まりませんでした。

サン・ライフにお願いすることに決めたきっかけは、妹の仕事の関係で、サン・ライフのホールに出入りする機会が多かったからです。妹と顔見知りのスタッフもおり、全く知らないところに頼むより安心できるので、もしもの時はお願いしようと考えていました。ご縁があって本当に良かったと思っています。

ご葬儀の打ち合わせを担当してくれたのは小峰さん。父のノートに記されていた内容は、私たちのイメージする一般的なご葬儀では無かったので、どこまでお願いしていいのだろう…「普通はそんなことしない」と言われたらどうしよう…といった不安がありました。しかし小峰さんは、「何でもご希望を仰って下さい」と言ってくれたので、取り繕うことなく、何でも相談することができました。

ご葬儀を担当して下さった小島さんはとても良くしてくれて、父や私たちの希望を何一つ妥協することなく、叶えてくれました。ご納棺の時には、たくさんのお花に囲まれた棺の中で眠る父と一緒に写真を撮り、晩年飲むことが出来なかったお酒を飲ませてあげることも出来ました。

「悲しまずにほっとしてくれ」と父が遺した通り、みんなが笑顔で、「ほっ」とあたたかなご葬儀でした。心配性な父もエンディングノートに記した通りのご葬儀に、納得して旅立つことが出来たと思います。本当にありがとうございました。

東京都西東京市在住 秋元 容子様
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