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自然葬
2021.03.09

だいすきな海へ“出航”した主人

湘南の海を身近に感じながら青春時代を過ごした主人。高校卒業後は米国シアトルへ4年間留学し、結婚後は留学経験で身に着けた語学力を生かせる仕事を求めてサイパンへ。娘が生まれるまでの2年間を真っ青な海に囲まれてともに暮らしました。何事に対しても、ひとつのことをとことん突き詰める性格で、仕事はもちろんのこと、登山やマウンテンバイク、息子と一緒に楽しんでいたSUP(スタンドアップパドルボード)など、多彩な趣味にも全力で取り組んでいました。

 

あの日も、慣れ親しんだ相模川馬入河口から海へとパドルを漕ぎ出したようなのですが、不慮の事故に遭遇して行方不明に。無事の帰還を祈りましたが、約1週間後に葉山沖にて発見されました。52歳でした。

 

主人は常々、私や子どもたちの前で、「自分にもしものことがあっても墓には入りたくない。海へ散骨してほしい」と話していました。また、亡くなった後でわかったことですが、主人の中学校の卒業アルバムには、“卒業”を“海への出航”に例えた言葉が記されており、その頃から主人にとって“海”は切っても切れない関係だったのかと改めて思い知らされました。なんとか主人の遺志を叶える方法はないかと調べていたタイミングで、すでに亡くなっている主人の祖母宛にサン・ライフの会報誌が届きました。連絡すると、祖母がサン・ライフの会員制度であるサン・ライフメンバーズに入会しており、周囲が気づかないまま数年経過していたことが判明。スタッフの方が相談に応じてくれた中でサン・ライフでも散骨ができることを知りました。偶然手にした祖母宛の会報誌がきっかけになりましたが、サン・ライフとの縁を感じ、主人の希望を実現させたい一心で、体験クルーズに息子と一緒に参加。その当日に海への散骨を決意し、日取りも決めてもらいました。

 

年末の慌ただしい中での“出航”となりましたが、天候にも恵まれて実施することができました。当日は私たち家族のほか、中学校や高校時代の同級生、留学当時の親友らも乗船してくれて、主人の旅立ちをしっかり見送ることができました。船内では高校時代にコピーバンドを結成するほどのファンだったサザンオールスターズやHOUND DOGのヒット曲を流し、当時を懐かしむ友人の姿も見られました。主人が発見された葉山付近まで航路を伸ばしてくれた担当スタッフの伊藤さんの気遣いには感謝の言葉しかありません。海への散骨後はサン・ライフのホール内にある会食場へと移動。美味しい食事とともに主人との思い出話を聞くことができました。

 

主人を湘南の海へ還してあげることができ、私たち家族も「ホッ」としています。周囲からは、海への散骨に対して心配する声も多々ありましたが、だいすきだった海へ還ることができ、きっと主人も喜んでくれていると確信しています。いずれはサイパンの海へ還してあげたいと思っています。

神奈川県茅ヶ崎市在住 松下 光恵様
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