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コラム お通夜
作成日:2023/04/19 最終更新日:2024/02/21

葬儀における「参列」の意味とは?「列席」との違いや両者のマナーを解説

慌てないために!葬儀に参列するときの事前準備やマナーについて学ぶ

葬儀に関する用語で「参列する」と「列席する」というのがあります。両者の違いについていまいち分からない方やそれぞれのマナーについて知りたいという方がいらっしゃるのではないでしょうか。
葬儀で使われている用語の中には様々な言い回しがあり、「参列」と「列席」に関しても、意味の違いはありませんが、相手との立場によって正しい表現や使い方があります。
この記事では、似た言い回しをする用語を正しく使い分けられるよう、わかりやすく解説していきます。また、葬儀に参列する場合のマナーについてもご紹介します。

葬儀における「参列」とは

葬儀について基礎知識
「参列」とは、葬儀や葬儀などの儀式や式典に出席することを表す言葉です。具体的には葬儀に参加する側のことを表しており、式に招かれた自分を指す言葉として使います。
そのため、喪主などの主催者に当たる人が、「葬儀に参列する」と表現することは誤りです。
また、「参列」は式典に招かれた自分を表しているだけなので、葬儀に限らず結婚式などにも使用することができます。参列する人を「参列者」と呼んだりもします。

葬儀における参列と列席の違い

では「参列」と「列席」の言葉の違いについて解説します。
「列席」とはその場に出席することで、「参列」は加わり出席すること。実はそれぞれの言葉の意味には正確な違いはありません。両者の主な違いは「立場」にあります。
「列席」は葬儀の主催者側(遺族側)を表す言葉に対して、「参列」は遺族側以外の参加者を表す言葉になります。意味は同じですが、それぞれの立場で使う言葉が異なりますので、立場によって使い分け出来るようにマナーとして覚えておきましょう。

「通夜」「葬儀」「告別式」の意味と違い

日本の仏教における葬儀は、通夜の翌日に告別式とともに行われます。通夜とは家族や親族が故人との最期の夜をともに過ごし、供養することをいいます。また、告別式は故人が生前に親交のあった人との最後のお別れを意味します。本来、告別式と葬儀は区別されますが、最近ではまとめて行われることが一般的です。

通夜:家族や親族が故人との最期の夜をともに過ごすこと。
葬儀:故人の冥福を祈り、成仏祈願を行う儀式。
告別式:故人が生前に親交のあった人との最後のお別れをすること。

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葬儀における「参列」の使い方(例文付き)

葬儀に参加する側が使用する参列という言葉を使った例文としては、以下のようなものが挙げられます。
 

・「お通夜に参列させていただきます。」
・「先日の告別式には参列することができませんでした。」
・「親しい友人の葬儀に参列してきた帰りです。」

 
「参列」という言葉を使うケースとしては、葬儀に参加することを伝える場合や、参加できないことを詫びる場合などが考えられます。

葬儀における「列席」の使い方(例文付き)

続いて、喪主をはじめとする主催者側が使用する列席という言葉の使用例をご紹介します。
 

・「ご列席の皆様、本日はお忙しい中お集まりいただきありがとうございました。」
・「お通夜ならびに告別式にご列席いただいた皆様には、送迎バスをご用意しております。」
・「ご列席の皆様には、簡単ではございますがお食事をご用意しております。」

 
列席という言葉を使うケースとしては、葬儀の参加者への挨拶や案内をする場合などが考えられます。
 

葬儀に参列する際のマナー

葬儀参列者の服装マナー
ここからは葬儀に参列する場合に抑えておきたいマナーをご紹介します。
葬儀は突然参列する予定になることが多いため、失礼のないよう事前に確認しておくことが大切です。

男性の服装に関して

男女において、お葬式における服装は喪服の着用が基本となります。なお、和装に関しては、故人に近い人物が着用するものなので、一般の参列者の着用は控えましょう。
男性の場合は、礼服用のブラックスーツが一般的です。もちろんモーニングの着用も問題ありませんが、昼の時間帯でしか着用できないため注意が必要です。また、ネクタイやベルト、靴、靴下は黒色のものを準備し、ワイシャツは白の無地を着用しましょう。その他にも、アクセサリー類はすべて外し、時計については華美でないシンプルなデザインのものを身に付けるようにしましょう。

【男性の服装】

  • 一般的には礼服用のブラックスーツ(又はモーニング)
  • ネクタイやベルト、靴、靴下は黒色のもの
  • ワイシャツは白無地
  • アクセサリー類は外し、時計はシンプルなデザインのもの

女性の服装に関して

女性の喪服として、ブラックフォーマルが最も多く着用されています。スーツを着用する場合はパンツではなく、スカートが無難でしょう。
インナーは白色のブラウスや黒色のカットソー、ストッキングと靴は黒色のものを着用するようにしましょう。また、男性と同様に、アクセサリー類は外します。ただし、真珠のネックレスなどの着用は特に問題ありません。その他にも、ネイルは派手なものを避け、シンプルで落ち着いたデザインにするようにしましょう。

【女性の服装】

  • 一般的には礼服用のブラックフォーマル(黒色のワンピースなど)
  • インナーは白色のブラウスや黒色のカットソー
  • ストッキングと靴は黒色のもの(真珠などはOK)
  • アクセサリー類は外し、ネイルはシンプルで落ち着いたデザインのもの

また、男女ともに毛皮などの革製品は動物の「殺生」を連想させるため、NGです。

子どもや学生の服装

参列者の中には、礼服を持っていない子どもや学生もいます。その場合、学校指定の制服があれば、制服を着用しましょう。ただし、派手な色のネクタイやリボンがある場合は外すようにしましょう。
小学生や園児の服装についても、もし指定の制服があればそちらを着用します。指定の制服がない場合は、襟付きの白いシャツや黒のズボン・スカートなど、落ち着いたデザインのものを着用するとよいでしょう。ただし、葬儀では長時間の着用になるため、子どもの負担にならないように配慮しましょう。
 
なお、大学生の場合は喪服を着用するのが一般的です。もし喪服を準備できない場合は、リクルートスーツを代用してもかまいません。ただし、リクルートスーツでもストラップ柄が入っているなど、派手なデザインのものは着用を控えるようにしてください。
 
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焼香マナー

葬儀参列者の焼香マナー
焼香とは、「抹香」と呼ばれる木片を香炉にある香炭へくべることで、故人や仏様に対して拝む作法のことをさします。基本的な焼香の作法は、右手の親指、人差し指、中指の三本で抹香をつまみ、額の高さまで上げます(おしいただく)。次に香炉へ落とし、抹香を終えたら遺影に向かって合掌して一礼します。
 
なお、宗派ごとにお焼香の方法は異なりますので、それぞれの方法を確認しておきましょう。

【宗派ごとの焼香マナー】
真言宗:おしいただき、焼香は3回おこなう。
浄土宗:おしいただき、焼香は1~3回おこなう。
浄土真宗本願寺派:おしいただかず、焼香は1回おこなう。
浄土真宗大谷派:おしいただかず、焼香は2回おこなう。
日蓮宗:おしいただき、焼香は1〜3回おこなう。
臨済宗:1回目はおしいただき、2回目はそのまま焼香する。
曹洞宗:1回目はおしいただき、2回目はそのまま焼香する。
天台宗:おしいただき、焼香は3回おこなう。

 
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遺族への声のかけ方

葬儀において、遺族や親族へお悔やみの言葉を伝えたいと思った時、どのような言葉をかけるべきか悩んでしまうかもしれません。以下では、お悔やみの言葉として、代表的な言葉の例を紹介します。

●参列者が遺族へ声をかけるとき
「この度はご愁傷様です。心よりお悔やみ申し上げます」
「この度はご愁傷様です。心中お察し致します」

●参列者が親族へ声をかけるとき
「この度は突然のことで驚いております」

また、かける言葉としては使ってはいけない「忌み言葉」も知っておきましょう。
●不吉な言葉
切れる、消える、終わる、落ちる、数字の四(死)、数字の九(苦)など
●不幸が重なることを連想させる言葉
わざわざ、次々、重ね重ね、いよいよ、どんどん など
●不幸が繰り返されることを連想させる言葉
再び、再々、また、ひき続き、続いて、追って など
●死に関わる言葉
死ぬ、生きる など

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葬儀参列者の香典について

葬儀参列者の香典マナー
ここでは、香典の書き方や金額相場、持参するタイミングなど香典マナーについてご紹介します。

香典の基本的なマナー

香典のマナーとして、「表書き」「香典はいつ持参するのか」「受付で香典を差し出す際のマナー」があります。以下の内容を参考にして、失礼のないように配慮しましょう。

  • ●香典の表書き
    仏式の葬儀において、香典の表書きは「御香典」や「御霊前」が一般的です。宗派によっては「御仏前」とする場合もありますが、葬儀前に確認することは難しいですので、「御霊前」の表書きであれば問題ありません。なお、表書きや名前は薄墨を使用することがマナーです。これは、「書きながら涙をこぼした」などの意味合いを持ちます。
  • ●香典を持参するタイミング
    香典は、通夜または葬儀・告別式に参列する際に持参します。両日ともに参列する際は、いずれかの参列時に持参すればよいでしょう。
  • ●受付で香典を差し出す際のマナー
    香典は、受付で記帳して差し出します。香典を差し出す際は「この度はご愁傷様でございます」と一言申し添えをします。また、香典は手で持つのではなく、受付に備えてある香典用のお盆等に乗せ、受付の方が香典の表書きが読めるような向きでお渡しします。

お香典のお札は新札を使わない

葬儀に参列する際、香典袋と現金を用意する必要があります。
一般的に結婚式のご祝儀では新札を使用することがマナーとされていますが、お香典においては逆で、香典袋に入れるお札は新札ではないものを使います。新札を使ってしまうと、あらかじめ不幸を予測していたという印象を与えてしまうためです。あまりにも汚れているお札ではない限り、使用感のあるお札を入れるようにしましょう。
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香典の金額の相場

香典の金額の相場は、その人の故人との関係性で変わってきます。
以下は、故人との関係性と香典の相場の目安となります。

関係性 香典相場の金額
自分の親 5万円~10万円
自分の兄弟姉妹 3万円~5万円
自分の祖父母 1万円~3万円
配偶者の親 5万円~10万円
配偶者の祖父母 1万円~3万円
配偶者の兄弟姉妹 3万円~5万円
親戚のおじ・おば 1万円~2万円
その他の親戚 5,000円~1万円
上司 5,000円~1万円
上司の家族 5,000円程度
同僚 5,000円程度
同僚の家族 3,000円~5,000円
友人・知人 3,000円~1万円
友人・知人の親 3,000円~1万円
ご近所の方 3,000円~5,000円

葬儀に参列できない場合の対応

やむを得ず、葬儀に参列できない場合は、弔電(ちょうでん)を送るのがマナーです。「弔電」とは電報の一種で、送っておけば当日式場で名前が読み上げられます。

また、弔電を送る際に気をつけるべきことは以下の4つです。
・宛名は喪主にして、フルネームを記入する
・式場に弔電を送るので、住所と電話番号を確認する
・式に間に合うように、前日までに送る
・故人の名前は伏せ、喪主との続柄で明記する
民間企業にお願いして弔電を送っても良いですが、急ぎの場合はNTTの電報申し込みを使うと良いでしょう。電話で115番にかければオペレーターの対応が受けられます。前日19時までに申し込めば、全国どこでも当日中の配達が可能です。
 
式場の住所がわからない場合は喪主宛に送っても問題ありません。ただし行き違いがないように注意してください。

まとめ

この記事では、「参列」と「列席」の言葉の違いから、葬儀に参列する際のマナーについてご紹介してきました。葬儀に参加するご予定がある場合は、ご遺族や親族の方に失礼な態度を取ってしまわないよう、十分に配慮するようにしましょう。
 
サン・ライフ」では、24時間対応のコールセンターも完備していますので、葬儀に関する疑問やお悩み事がある際は、お気軽にお問い合わせください。スタッフが親身になってご対応いたします。大切な故人との最期のお別れを全力でサポートいたします。

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