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コラム
作成日:2024/03/20 最終更新日:2024/04/07

香典返しとは?表書きのマナー・予算別のおすすめの品物をご紹介

通夜や告別式などに参列してくれた方への返礼品として渡すのが「香典返し」です。香典返しを用意する機会はあまりないため、「香典返しの相場はいくら?」「どんな品物を準備すればいいの?」などの疑問を抱えている方もいるでしょう。

そこで本記事では香典返しのマナーやおすすめの品物などについて解説します。いざというときに役立つ内容をまとめましたので、直近で葬儀を執り行う予定がある方は最後までご覧ください。

香典返しとは?

香典とは、主に仏式の葬儀でご霊前に供える金品を指します。香典への返礼品として参列者に渡されるのが「香典返し」で、当日にお返しするケースが大半です。ここでは香典返しの基礎知識を解説しますので、参考にしてください。

香典返しとは

香典返しとは、葬儀に参列した方に対し感謝の気持ちを込めて渡すお返しの品物です。なぜ「香」の字が用いられるかというと、線香の代用品として金品を仏前にお供えするからです。昔はお香を供える習慣があり、その名残から「香典」といわれるようになりました。

仏教では故人が亡くなった後の49日間を「七七日忌」または「中陰」と定めており、無事に忌明けが済んだことへの挨拶を兼ねて香典へのお礼をお渡しする習慣が定着しました。

なお宗教によって香典の名称は変わり、神道の場合は「玉串料」、キリスト教の場合は「お花代」となります。仏教以外では香典返しが不要でしたが、返礼品を準備するようになりました。

即日返しとは

即日返しとは、葬儀の当日に参列者へ香典返しを渡すことです。即日返しをすることで葬儀後に香典を用意する手間が省けるため、遺族の負担を減らすことにつながります。

即日返しをする場合は、葬儀会社に相談して品物を手配してもらうとよいでしょう。最近は当日返しを選ぶ遺族が多いため、担当者も心得ていると考えられます。中には多めに香典を包んでくれる方もいるので、即日返しで間に合わないときは、不足分に相当する香典返しの品物を送ります。

香典返しの由来

葬儀で香典返しを渡すようになったのは江戸時代とされています。当時は香典を受け取ってもすぐにお返しせず、その方の身内に不幸があったら同じ金額の香典を渡していました。

香典はもともとお金ではなくお米で、遺族が近所の住民に炊き出しをするために必要でした。昔は身内が亡くなると親族全員が喪に服す習慣があり、近所の住民によって葬儀が執り行われている間に遺族が食事の用意をしていたからです。

炊き出しをするには大量の食材が必要だったため、お互いに助け合う意味で近隣の住民がお米を持ち寄るようになりました。やがて米がお香やお供え物へと移り変わり、遺族への心付けとしてお金を包むのが一般的になったとのことです。

香典返しの費用相場

香典返しを用意する際に「金額はどのくらいが適切なのか?」と疑問に感じる方は多いでしょう。よほど葬儀に慣れている方でない限り、費用相場をつかむのは難しいはずです。ここでは香典返しの相場について解説します。

香典返しの費用の目安は半返し

香典返しの相場は、いただいた金額の半分程度とするのが一般的です。関西では1/3くらいが主流ですが、参列者は全国から訪れるため基本的に半返しにしておけば問題ないでしょう。

半返しが定着した理由として、香典で葬儀の支出をまかなった際に半分程度が遺族の手元に残ったという説があります。残金は香典の渡し主にお返ししたり、菩提寺に寄進したりしていたようです。そのため現代でも香典を受け取ったら半返しにするようになったと考えられています。

香典返しの具体的な金額については下記で詳細を説明しますので、参考にしてください。

当日返しの相場は2,000~3,000円

当日返しの相場は、2,000円〜3,000円くらいが目安となります。香典の金額は5,000円〜10,000円程度が多いため、間を取って2,500円くらいの品物を選ぶと整合性が取れるでしょう。

香典返しのタイミングは地域によって異なり、四十九日の法要後にお返しするところ・当日返しするところに分かれます。お住まいの地域でどのような慣習があるのか調べておくとよいかもしれません。

香典が高額だった場合

中には5万円〜10万円のまとまった金額を包んでくれる方もいます。封筒の中身を確認して驚くかもしれませんが「今後の生活費として使ってほしい」「葬儀費用の足しにしてほしい」という気持ちの現れです。そのため半返しにこだわらなくても差し支えありません。

高額な香典をいただいた場合は、1/3または1/4程度の金額に相当する品物を送るとよいでしょう。四十九日の忌明け法要が終わり次第、なるべく早いうちにお返しを用意します。

香典返しの掛け紙・表書きのマナー

香典返しの品物を手配する際に、どのような掛け紙や表書きにすべきか迷う方もいるのではないでしょうか。ここでは香典返しの掛け紙と表書きについてご説明します。これから品物を選ぶ予定があれば参考にしてください。

掛け紙の種類

掛け紙とは水引が印刷された紙です。水引とのしの二つが印刷されているものは「のし紙」と呼ばれます。仏事や弔事に際して香典返しを送る際は、掛け紙を使うのがマナーです。

黒白結び切りの水引が印刷されたものは、通常の香典返しの掛け紙に使われます。関西では黄色と白の水引が用いられることもあり、弔事が繰り返されないよう願う意味があります。神式やキリスト教式の場合は「黄白結び切りの水引」という組み合わせが一般的です。

表書きの種類

掛け紙の表書きは「志」とする場合が多く、宗教を問わず使用可能です。「志」には気持ちという意味があり、「ほんの気持ちですがご笑納ください」といったニュアンスになります。

なお関西では「満中陰志」と記すケースが見受けられます。それぞれ「満」・「中陰」・「志」に分けられ、意味は以下の通りです。

 

満:満ちること
中陰:故人があの世へ旅立つまでの期間
志:わずかばかりの気持ち

 

まとめると「四十九日後に遺族が参列者に感謝の気持ちを伝える贈り物」ということです。

贈る時期で墨の色を変える

墨の色は香典返しを送る時期により変わります。四十九日が過ぎるまでは薄墨、それ以降は黒い墨に変えましょう。

なぜ墨の色を変えるかというと、忌明け前後で香典返しの意味合いが異なるからです。諸説ありますが、四十九日以前は涙がこぼれ、まだ悲しみが癒えていないことを表現するために薄墨が用いられたとされています。もしくは訃報を知り急いで墨をすったことを示すともされます。

四十九日以後は「無事に忌明けを迎えました」という報告を兼ねて香典返しを送るので、日常に戻ったことを示すために濃い墨を使うのが基本です。香典返しにお礼状や挨拶状をつける際も、表書きと同じく送るタイミングによって墨の色を統一します。

香典返しの包装の選び方

香典返しを送る際は、包装紙の選び方に関するマナーも知っておきましょう。華美な印象を与えるデザインは不向きなため、淡いブルーやシルバーなどの落ち着いた色味にします。迷ったら店員に「香典返し用の包装をお願いします」と伝えるのが確実です。色や柄を選ぶのが難しければ、あえてお任せしてもよいかもしれません。

香典返しの挨拶状の書き方

香典返しの品物を送る際には、基本的に挨拶状が必要です。直接お渡しできる場合は挨拶状を添えなくても問題ありません。ここでは香典返しの挨拶状について説明しますので、参考にしてください。

香典返しの挨拶状が不要な場合

香典返しを直接手渡しする際は、挨拶状を省略しても差し支えありません。口頭で同じ内容を伝えるため、二度手間となるからです。

一般的にはのしをつけて渡すケースが多いと考えられます。より丁寧に気持ちを伝えたいのであれば、挨拶状を添えてもよいでしょう。

仏式の挨拶状の書き方

仏式の挨拶状を書く際は、通常の手紙のマナーに従えば問題ありません。ただし句読点は省きます。

冒頭に拝啓・謹啓などの頭語を書き、ご厚志へのお礼を述べるなどの流れから略儀で挨拶を済ませたお詫びへつなげてください。挨拶状の日付は四十九日法要を行った日がベストです。

【挨拶状の例文】

拝啓

 

先般 亡父○○永眠の際には 鄭重なご芳志を賜り 誠にありがとうございました

おかげで○月○日に四十九日法要を済ませることができました

故人生前中のひとかたならぬご厚情にお礼申し上げます

心ばかりの品ではございますが 供養のしるしにお送りいたしますのでご笑納ください

略儀ながら書中にてご挨拶申し上げます

 

敬具

 

令和○年○月○日

○○(差出人の氏名)

また香典返しの挨拶状について詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

香典は郵送できる?送り方のマナーや注意点を解説【短い手紙の例文付き】

神式・キリスト教の挨拶状の書き方

神式やキリスト教でも、挨拶状の文面は仏式と変わりません。ただし「四十九日法要」とは記載せず「五十日祭」「昇天記念日」などとします。忌明けや香典なども宗教によって言い方が変わります。

【挨拶状の文例】

拝啓

 

先般 故父○○帰幽(神式)・帰天(カトリック)の際には鄭重なご芳志を賜り 誠にありがとうございました

 

おかげで○月○日に五十日祭(神式)・追悼ミサ(キリスト教)を済ませることができました

故人生前中のひとかたならぬご厚情にお礼申し上げます

心ばかりの品ではございますが 供養のしるしにお送りいたしますのでご笑納ください

略儀ながら書中にてご挨拶申し上げます

 

敬具

 

令和○年○月○日

○○(差出人の氏名)

香典返しにおすすめの品物

香典返しの金額の相場は、通常であれば半返しまたは1/3返しとなります。ここではどのような品物を選べばよいか解説します。これから香典返しを用意する予定があれば参考にしてください。

香典返しにおすすめの品物を金額別でご紹介

香典返しを購入する機会はあまりないため、そもそも何が香典返しに適しているのか分からない方も多いでしょう。結論として、品物は予算に応じて変わります。

以下では3,000円〜10,000円までの価格帯に分けて、おすすめの品物をご紹介します。

なお、お住まいの地域によって香典返しの割合は異なります。分からなければ親戚や葬儀会社に相談してみてください。

予算3,000円

3,000円程度の香典返しを送るなら、日常生活に役立つ「消えもの」がおすすめです。口に入るもの、消耗品として使用するものがよいでしょう。

【おすすめの品物】

  • ・食用油
  • ・調味料
  • ・缶詰
  • ・タオル

常温で長期保存できる品物を選ぶのがポイントです。自分がもらうとうれしい品物を基準にすると選びやすいかもしれません。「普段使いするには高い」と感じるブランドは喜ばれやすいです。

食用油やタオルなどは個数を変えれば金額を調整できるため、選択肢の幅が広くなります。香典返しを選び慣れていない方でも、予算に適したプランを見つけられるでしょう。

予算5,000円

5,000円くらいの香典返しに適しているのは、下記のような品物です。

【おすすめの品物】

  • ・お茶
  • ・お菓子
  • ・高級な缶詰
  • ・カタログギフト

特にカタログギフトは受け取った方が好きなものを選べるので、満足度が高いでしょう。お茶やお菓子などは「高級な消えもの」というイメージです。宇治茶や玉露などは贅沢な気分を味わえますので、喜ぶ方が多いと想定されます。

食にこだわりがある方に香典返しを送るなら、高級な缶詰の詰め合わせを選んでみてください。おかずやおつまみとして人気のある缶詰は、万人に好まれやすい傾向にあります。

予算10,000円

10,000円相当の香典返しでは、自分では買わないような高級品が適しています。定番はカタログギフトで、グルメや日用品などの中から自由に選んでもらうとよいでしょう。その他の候補として、お茶・コーヒー・タオルなどのセットも人気があります。

高額な香典をいただく機会はそれほどないため、高価な香典返しを手配するケースもあまりないかもしれません。中には気持ちとしてまとまった金額を包んでくれる方もいるので、その場合は相応のお返しをするのがマナーです。特別感がありながら落ち着いたものを選んでください。

香典返しで避けた方がよい品物

香典返しの品物を選ぶ際は、生肉・生魚などの「四つ足生臭もの」を避けるようにします。そもそも生鮮品は傷みやすいという理由もありますが、殺生を連想させることからタブーとされています。

生肉・生魚以外にも、香典返しでは避けるべきとされている品物があります。例えばお酒のような嗜好品、お祝い事に用いられるかつお節や昆布などです。また金額が分かる商品券は選択肢から外すのが無難でしょう。

このように消えものなら何でもよいわけではありません。品物によっては失礼に当たるため、ぜひ覚えておきましょう。

香典返しをしなくてもよいケース

ここまで香典返しについて解説してきましたが、中にはお返しを用意しなくてもよいケースがあります。ここでは遺族が香典を辞退したり、参列者が香典返しを辞退したりする場合の対応について説明します。

遺族が香典を辞退した

「香典返しの手間を省きたい」「参列者に負担をかけたくない」などの理由から、香典の受け取りを断る遺族は増えています。特に葬儀費用を抑えられる家族葬では、あえて香典を受け取らないケースが見受けられます。

家族葬のニーズが高まっているとはいえ、香典辞退の習慣はまだ定着していません。訃報連絡の際は「香典は不要です」と伝えておくとよいでしょう。

また葬儀費用を抑えたい方におすすめなのが家族葬です。「株式会社サン・ライフ」の料金プランを知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

>>サン・ライフの家族葬の費用

参列者が香典返しを辞退した

香典を持参しても、中には香典返しを辞退する参列者もいます。「身内に不幸があって大変なときだから、金銭的な負担をかけるのは申し訳ない」という理由があるようです。遺族からすると「香典返しをしないのはマナー違反では?」と考えるかもしれませんが、相手の気持ちを尊重しましょう。

会社の関係者や友人などが連名で香典を包む場合も、香典辞退することがあります。一人当たりの金額が少ない、規則によりお返しの受け取りを固辞するなど、さまざまな事情があるようです。

香典の費用相場をご紹介

続いては香典の費用相場を解説します。葬儀の案内を受け取ったときに「香典はいくら包めばよいのか?」と疑問に感じる方もいるのではないでしょうか。法要別に相場をご紹介するので、参考にしてください。

初七日の場合

初七日とは、故人が亡くなった日から数えて7日目に行われる法要です。葬儀と初七日法要は別々のものでしたが、現在では葬儀と同じタイミングで実施されるケースが大半です。

葬儀の受付で香典を渡していても、それとは別に初七日法要の香典も包みます。金額の目安は通常の香典の半額程度とされ、四十九日法要よりも低めにします。2の倍数にならないようにし、お札の枚数は奇数にするのがマナーです。

【初七日法要の香典の相場】

  • ・自分または配偶者の両親:1万円~10万円
  • ・自分または配偶者の祖父母:5千円~3万円
  • ・自分または配偶者の兄弟姉妹:1万円~5万円
  • ・おじ・おば:5千円~3万円
  • ・甥・姪:5千円~3万円
  • ・上記以外の親戚:3千円~1万円
  • ・その他:3千円~1万円

四十九日の場合

仏教では故人が亡くなると7日ごとに法要を行い、極楽浄土へ行けるよう祈ります。ただし現在は簡略化されており、すべての法要を実施するケースはまれでしょう。忌明けに当たるのが四十九日で、初七日と同様に命日が起点となります。

【四十九日法要の香典の相場】

  • ・自分または配偶者の両親:1万円~10万円
  • ・自分または配偶者の祖父母:5千円~3万円
  • ・自分または配偶者の兄弟姉妹:1万円~5万円
  • ・おじ・おば:5千円~3万円
  • ・甥・姪:5千円~3万円
  • ・上記以外の親戚:3千円~1万円
  • ・その他:3千円~1万円

一周忌または三回忌

一周忌は故人の命日から数えて1年の節目に当たる日に行われます。故人の死から2年目には三回忌が実施され、徐々に参列者の規模が小さくなる傾向にあります。なお必ずしも命日に法要を行う必要はありません。

【一周忌・三回忌法要の香典の相場】

  • ・自分または配偶者の両親:1万円~5万円
  • ・自分または配偶者の祖父母:5千円~1万円
  • ・自分または配偶者の兄弟姉妹:1万円~5万円
  • ・おじ・おば:5千円~1万円
  • ・上記以外の親戚:3千円~1万円
  • ・その他:3千円~1万円

香典返しに関するよくある質問

最後に香典返しに関するよくある質問と回答をご紹介します。香典返しを渡すタイミングや購入できる場所など、役立つ内容をまとめました。これから香典返しを手配する予定があれば参考にしてください。

香典返しはいつ渡せばいいの?

宗教や宗派に関わらず、忌明け法要の翌日から一ヶ月以内に香典返しを渡します。いつから忌明けになるかは宗教によるため、確認してからお返しするようにしてください。なお最近では香典を当日返しするケースも増えています。

【香典返しの時期】

仏教

四十九日の翌日から一ヶ月以内

キリスト教

追悼ミサの翌日から一ヶ月以内

神道

五十日祭の翌日から一ヶ月以内

会社・法人の香典返しはどうすればいい?

会社や法人から香典をいただいた場合は、基本的に香典返しは不要です。社長や上司などが個人的に香典を包んでくれたらお返しを用意してください。

中には連名の香典を受け取るケースもあります。その際は香典の金額を人数で割り、一人当たりの予算を計算してお返しを用意しましょう。みんなで分けられる個包装の品物がベストです。

香典返しはどこで購入できますか?

香典返しはデパートやギフトショップなどで購入可能です。自ら手配してもよいですが、葬儀会社に相談すると商品の選定から発送まで代行してもらえます。何を選べばよいか迷う方は、葬儀の担当者に相談してみてください。葬儀の準備だけでも忙しいため、そこまで気が回らない方はぜひ検討してみることをおすすめします。

お菓子は注意した方がいい?

香典返しの品物として人気なのがお菓子です。お菓子を選ぶ際は、賞味期限が長く個別に包装されている商品を選びましょう。例えばクッキーやフィナンシェなどの焼き菓子は万人に好まれやすいです。年配の方ならせんべい・おかき・羊羹などの和菓子を送ると喜ばれます。

まとめ

香典返しをする際は、受け取った金額の半額または1/3程度に相当する品物を選ぶのが一般的です。口に入る消えものが好まれますが、一方で肉や魚などの「四つ足生臭もの」はタブーとされています。またお酒のような嗜好品、お祝い事に用いられるかつお節や昆布なども避けましょう。香典返しの品物は予算によって変わるため、この記事を参考に選んでみてください。

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