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コラム
作成日:2023/04/29 最終更新日:2024/02/17

納棺師とは?仕事内容や資格を説明!依頼の仕方や相場も解説

納棺師とは?仕事内容や資格を説明!依頼の仕方や相場も解説

映画「おくりびと」で注目されるようになった「納棺師」という仕事は、故人が最後の旅立ちをするときの装いを整える仕事です。この納棺師を頼むことで、より美しい姿で故人をお見送りすることができます。
ここではこの「納棺師」を取り上げて、「そもそも納棺師とは何か」「納棺師が行うのはどんなこと?」「納棺師に依頼するときの相場」「納棺師に依頼する方法」について解説していきます。

納棺師とは

納棺師とは
「納棺師」は、映画「おくりびと」で大きく取り上げられた仕事です。亡くなった人のお顔を整え、その旅支度をする仕事をいいます。
病院で行われる「清拭」とは異なり、故人をより美しく、より生前の状態に近づけることを目的として施術をするものであり、通夜~葬儀において、オプションで選択することができるものです。

納棺師の仕事内容

納棺師の主な仕事は、「故人の身支度を行うこと」です。そのために、故人を着替えさせることはもちろん、化粧(エンゼルメイク)を施したり、顔の筋肉が落ち込むことを防ぐために綿を鼻や口などに入れたりといった作業も行います。また、男性を相手にする場合は、髭剃りを行ったりすることもあります。なお、作業時間は30分~90分程度です。
納棺師と似た作業に「清拭」がありますが、これは病院などで行うもので、故人の体を簡単に拭くなどの作業にとどまります。
また、「エンバーミング」とも混同されることがありますが、エンバーミングは特にご遺体の殺菌・消毒や防腐処理といった「ご遺体を保存する保全処置」という性質が強いものであるのに対し、納棺師の場合は(一部のけがをフォローすることはあるものの)ご遺体の化粧などを主な業務とするという違いがあります。
ただ、いずれの仕事であっても、故人とご家族に寄り添う仕事であることには違いがありません。
 
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納棺師の資格について

納棺師の仕事をするにあたり、必須となり資格はありません。民間資格はありますし、専門学校も存在しますが、これらを取る・これらのコースに進まなくても納棺師になることはできます。
ただ、技術力が求められる仕事であるため、実際には多くの人がきちんと学び、自分の技術を高めていっています。また上述したように民間資格(納棺士技能協会主催「納棺認定試験」」があるため、これを自主的に取る人もいます。この資格を持っている人は一定水準以上の技術力があると認められた納棺師であるため、依頼する場合はこの資格を有している人を選ぶのもひとつの手です。

納棺師は何をする?

納棺師は何をする?
ここからは、納棺師の具体的な仕事について紹介していきます。

末期(まつご)の水:故人様の口元を水で潤す

「末期の水」とは、現在は「故人の口元を、水で潤すこと」という意味で使われています。割りばしに脱脂綿を括り付け、そこにコップの水を含ませて、故人の唇に置く、というやり方を取るのが一般的です(脱脂綿は、筆や菊の葉、樒などが利用される場合もあります)。
これは、仏教の祖である仏様が水を欲したからとも、乾きを癒してから旅立ってほしいという家族の願いから端を発したものであるともいわれています。
ただ、宗派や地域によっては行わないこともあります。またこれは「納棺師ではないとできない仕事」というわけではなく、葬儀社のスタッフが担当することもあります。
 
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末期の水とは?やった方がいいの?手順や行うタイミングを解説

着せ替え

故人は、多くの場合は病院着を着ています。その場合、体を清めた後に「着せ替え」を行います。
宗派に対応した死に装束に着替えるのが従来のやり方でしたが、現在は故人が愛していた洋服や着物を着せることも多くなっています。なお体の状態によって着せ替えが難しいと判断された場合は、「体の上に服を掛ける」というかたちで対応します。
この着せ替えは、納棺師とご家族が協力して行うこともあります。

死化粧

納棺師のもっとも重要な仕事は、「死に化粧(エンゼルメイク)」です。
ご遺体に施す化粧は、その道具もやり方もすべて、「生きている人」に行うものと異なります(※ただし、故人が愛用していた化粧品がある場合はそれを使うこともあります。またご家族が希望した場合は、一緒に行うこともできます)。このため、死に化粧に対する深い知識と高い技術が納棺師には求められます。
故人の生前の姿に近づけるように、ファンデーションや口紅などを施します。また落ち込んだ頬や鼻などに綿を詰め、開いた唇を閉じ、男性の場合は髭をそります。
病気で亡くなった人などでも生前の姿に近づけることができるため、「きれいな顔」「苦しみとは無縁の顔」に導くことができます。これは、故人のためであることはもちろん、ご家族や参列者のお心を和らげる効果も持っています。

【補足】湯灌(ゆかん):故人様の身体を洗い清める

「湯灌」とは、故人を専用の浴槽などで洗い清めることをいいます。
「清拭」との違いは、「湯船などを使うかどうか」です。
これを行う納棺師は特に「湯灌納棺師」と呼ばれることがありますが、専用の道具が必要となるため、実施できない場合もあります。
 
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湯灌(ゆかん)とは?手順や費用、立ち会いのマナーや服装について解説

納棺師への依頼費用の相場とは

納棺師への依頼費用の相場とは
ここからは、納棺師への依頼相場について見ていきましょう。
なお相場は、次の2つに分けられます。
・納棺師の運営する葬儀社に依頼する
・それ以外の葬儀社に依頼する

納棺師の運営する葬儀社に依頼する場合

納棺師を依頼することがすでに決定しており、かつその会社の対応地域に住んでいるということであれば、納棺師の運営する葬儀社に依頼するのも選択肢のうちのひとつです。
この場合、納棺師の葬儀会社に一連の葬儀をすべて依頼することになるため、葬儀の規模に応じた葬儀一式費用が必要となります。家族葬の場合は、40万円~100万円程度が目安でしょう。

葬儀社に依頼する場合

一般的な葬儀社を利用して納棺師に頼む場合、かかる費用は50,000円~10万円程度が目安です。
納棺師が運営する葬儀社は対応可能地域に制限があるため、多くの場合では「地域の葬儀社に依頼したうえで、そこと提携している納棺師に葬儀社を通して依頼する」というかたちをとるでしょう。
葬儀社によっては納棺師の利用を葬儀一式費用に含めていることもありますが、多くの場合、納棺師への依頼はオプション対応となります。また、葬儀一式費用に含めている場合は、作業が簡略化されることもあります。
「湯灌を行うかどうか」「湯灌を行う場合、その規模はどれほどのものか」などによって費用が大きく変わります。そのため、まずは葬儀社のスタッフによく確認をし、かかる料金を把握しましょう。

納棺師に依頼するには

納棺師に依頼するには
上でも少し話しましたが、納棺師に依頼する方法は2通りです。
・納棺師が葬儀を執り行う葬儀社に依頼する
・一般的な葬儀社を利用する
のいずれかです。
それぞれの特徴を見ていきましょう。

納棺師が葬儀を執り行う葬儀社に依頼する

納棺師が葬儀全般を執り行う葬儀社に依頼をする方法を選んだ場合、より専門的で高度な技術で死に化粧などをしてもらいやすくなるというメリットがあります。「故人の状態が良くないので、専門的な知識を持つ人にお願いしたい」などの理由がある場合は、これが一つの選択肢となるでしょう。
ただ、当然ながら「納棺師が葬儀を執り行っている葬儀社の数」は、「納棺師が葬儀を執り行っていない葬儀社の数」よりもずっと少なくなります。地域によっては対応外とされることもありますし、またこれを条件にしてしまうと葬儀社の選択肢がとても狭まってしまいます。

葬儀の担当者に伝える

「遺体に大きな損傷などはないが、故人の顔をきれいにしたい」「病気で少し頬がこけているが、大きなけがはない。ただ、生き生きとした姿の故人を見送りたい」という考え方ならば、一般の葬儀社を通じて納棺師に依頼することをおすすめします。
葬儀社の多くは納棺師と提携しているため、「納棺師に依頼したい」とご家族が希望を伝えれば、葬儀社から納棺師に連絡をしてくれるはずです。
また、葬儀社のなかには、納棺師をスタッフとして抱えている場合もあります。
この方法の場合、葬儀社の選択肢がほとんど制限されません。予算や葬儀ホール(自社ホールの場合)、対応スタッフの質などを優先して決めることができるのです。また、対応可能地域も全国に及ぶため、選択先にも困らないでしょう。
 
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まとめ

納棺師は、故人がきれいな顔で安らかに旅立てるようにするために、故人に死に化粧を施したり着せ替えをしたりといった作業を行う人あるいはその仕事そのものを指します。
依頼相場は「どこに頼むか」によって異なります。納棺師が運営する葬儀社に頼む場合は、葬儀の一連のプランのなかに組み込まれていることが多く、この場合は家族葬で400,000円~100万円がひとつの目安となるでしょう。一般の葬儀社を通じて依頼する場合は、50,000円~100,000円がオプション費用としてかかります(※プランに含まれている場合もあります)。
納棺師が営む葬儀社に依頼する場合は、より専門的な知識で施術してもらえるというメリットがあります。一般葬儀社を通じて依頼する場合は、葬儀社の選択肢が狭まらないというメリットがあります。
サン・ライフでも、ご家族様のご希望に応じて、納棺師の手配を承っています。

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