茅ヶ崎のみなさまこんにちは。
街中ではピンクや青、紫の濃淡の美しい紫陽花が誇らしげに咲いていますね。
梅雨時のどんよりとした空の下
紫陽花に元気を分けてもらっている、スタッフの寒原です。
先日、春先に咲いた庭の梅が20個ほど実をつけたので
「よし!今年は梅ジュースを作ろう!!」と意気込んでみたものの
体調不良で寝込んでいる間に傷んでしまいました…残念トホホ
来年こそはチャレンジしたいと思います。
そういえばなぜ梅雨に「梅」の字が使われるのかな?と思い語原を調べてみました。
梅雨という言葉は中国から伝わりました。 語源には諸説あるそうですが、「梅の実が熟す頃の雨だから」という説、 長雨でじめじめして黴(かび)が生える季節なので黴雨(ばいう)と言ったという説などがあります。 読み方についても、「露(つゆ)の連想から」や 「熟してつぶれる意を表す漬ゆ(つゆ)」から、などの説があります。
梅の実が熟したり、カビが生えやすかったり、確かにそんな時期ですね。
そんな梅雨が早く明けないものか、とばかりに
ホールの入り口横の小さな庭にあるクチナシが
つぼみを付けているのを見つけました。
まだ固いので咲くのはずいぶん先だと思うのですが、
ちょうどフェスタの時期に満開だといいなぁ……と思っています。
ということで
7月15日(土)・16日(日)
ファミリーホール茅ヶ崎でフェスタを開催いたします!
フェスタでは専門のスタッフにより
聞きたいけど聞きづらいなぁと思いがちな、
ご葬儀の流れ、家族葬について、喪主の役割など
みなさまの知りたいポイントを押さえたセミナーを行います。
もちろんホール内のご見学も全館可能です。
この機会にぜひお散歩のついでに足を向けてみてはいかがでしょうか。
満開になっている(はずの)クチナシの花と一緒に
みなさまのお越しをお待ち申し上げております。
また、フェスタ日程以外でもホールスタッフが館内案内や事前生前相談等ご対応しております。
花と緑に囲まれたファミリーホール茅ヶ崎へお気軽にご来館くださいませ。
駐車場ののぼりが目印です。
まだまだ梅雨冷えで寒い日もありますので
みなさまお身体ご自愛くださいませ
ファミリーホール茅ヶ崎 寒原 美由紀