みなさんこんにちは。
 支配人の 大坂 周一郎 です。
 さくらの開花宣言も間近と言ったところですが、
 皆さんのご近所での開花はいかがでしょうか?
さて、昨今の葬儀事情の中でよく話題に上るもののひとつとして、
 「遺言」というものがあります。
 ひと昔前までは「資産家がするもので身近には感じられない」と言われましたが
 最近は相続の問題を解決する手段として活用されている方も多いようです。
平成22年の統計で、お亡くなりになった方は約120万人、公正証書遺言の作成は約8万件
 (公正証書遺言は書いた件数なので未だお亡くなりになっていません)、
 お亡くなり後に発生する遺言書の検認手続きが約1万5千件とのデータがあります。
 両方合わせたとしても8%程度です。
 契約社会であるアメリカとは風土が異なるので一概に大小の判断とはいきませんが、
 ちなみにアメリカでは70%近くの方が遺言書を書いているそうです。
あわせてよく耳にするようになってきたのが「エンディングノート」と呼ばれるものです。
 エンディングノートには法的な効力はありませんが、考えをまとめたり
 いざという時の連絡先、家のことや、やるべき手続き等、自分の想いを遺すことが出来ます。
 遺された家族のため、また自分の想いを伝えるために、
 今の時代最も大切なこと…と言ってもいいかもしれませんね。
4月1日(水)は西湘ホールの相談会です。
 10時から全体説明を行いますので是非足をお運び下さい。
 4月13日(月)は個別相談会です。
 10時からと13時からの予約制完全個別相談となります。
 プライバシーを確保したご相談ですので、内容の大小にかかわらず
 ご不安ごとを解消しに是非お越し下さいませ。
 エンディングノートをご希望の方には差し上げております。
以後も西湘ホール、スタッフ一同ならびに支配人 大坂を
 どうぞ宜しくお願いいたします。
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