こんにちは。セレモニーホール多摩の岸野です。
澄み切った秋空が清々しい季節になりましたね。
本来この時期ならば、思いっきりスポーツを楽しんだり、コンサートや旅行に行きたいところですが、コロナ禍ではなかなか思うように過ごすことが難しいですね。
皆様はこの秋をいかがお過ごしでしょうか?
私は旅行に行けない分、テレビの旅番組などを見ては言った気分を味わったり、各地の美味しいものを見ては、次回の旅の参考にメモをしている日々です。
先日はバラエティー番組で、兵庫県丹波地方の「栗」を紹介していました。栗といえば、言わずと知れた秋の味覚ですよね。
その中でも幻の栗として紹介されていたのが「栗峰(りほう)」と呼ばれる生産数も少なく、インターネットでしか流通していないという高価な品種でした。
小粒ながらもとろけるような甘味に出演者の方々も大絶賛されていました。
「百聞は一見に如かず」で、ぜひ一度は食してみたいものです。
セレモニーホール多摩では、2017年のオープンから3周年を記念したイベントを10月24日・25日の2日間に渡って開催させて頂きました。
当日は人形供養祭を実施させて頂き、お客様の愛用されていたお人形をお預かりさせていただき、ご供養のお経もお寺様にあげて頂きました。
また、2日間に渡って数量限定ではありますが、栗と同じく秋の味覚である「お芋」を使って大学芋の販売も行わせていただきました。
今後も感染防止対策をしっかりとさせていただきながら、このようなイベントを少しずつ再開させて頂きますので、
今回ご都合が合わなかったお客様も、ぜひ次回ご参加いただければと思います。
また、イベント開催の際にはこのブログでご報告させて頂きます。
セレモニーホール多摩 岸野 夏樹