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作成日:2022/10/25 最終更新日:2022/10/25

四十九日の法要のお話(セレモニーホール多摩)

冷たい秋風が身にも心にも染み渡る季節を迎えました。

寒暖の差もまだある中で、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

 

仏教では人が亡くなってから四十九日の間は、

魂が現世と来世をさまよっていると考えられており

四十九日の間に、亡くなった方の魂がどこに行くのか決まり、

本格的に来世へ旅立つという大切な意味を持つ期間です。

四十九日には亡くなられた方の行き先を決める日なのです。

では、四十九日には具体的に何を行うのでしょうか。

この日はお寺様にお経をあげていただく日です。

また、一般的には亡くなられた方の魂を白木の仮のお位牌から、

黒塗りの本位牌に移すという意味の開眼供養などを行います。

その後にお骨をお墓へと持っていきご納骨されることが多くなっております。

四十九日の法要の後にはご遺族ご親族にて会食を行い、

これを境に忌中が終わり、忌明けすると言われております。

セレモニーホール多摩には法事用の式場 竹葉 がございます。

お食事などの手配も行っておりますので、

法要を考えている方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせください。

 

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セレモニーホール多摩 支配人 清水 尚隆

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